あまくさ人のひとりごち

あまくさ人のひとりごち、つまり独り言です。
撮りだめした写真も併せて載せます。

牛深小森海岸の夕陽

KKC48

第225回 大手出版社、ブックオフの株3割を取得

2009-05-13 19:47:52 | Weblog

出版業界がブックオフ株3割取得へ…対立から取り込み(読売新聞) - goo ニュース


残念ながら、この話、あまくさには何の関係もない。
なぜなら、あまくさにはブックオフがないからだ。


しかし、出版不況の波はあまくさにも押し寄せている。
本屋が次々とつぶれているのだ。
現在、あまくさ市で本屋と呼べるのは「ブックセンターまつした」と「TSUTAYA本渡店」のみ。
その「ブックセンターまつした」も、ジャスコ本渡店内の支店をこないだ閉店させた。
今ではそこは、中古本の売り場となっている。


本屋がこういう状況なので、当然出版業界はいてもたってもいられない。
おまけに、出版社にとっては一円の得にもならない中古書籍市場の、ここ数年の台頭ぶり。
最初はブックオフに代表される中古書籍市場を苦々しく感じていた出版業界も、ここにきて、逆にこの市場を利用しようという動きになっているようだ。
ということで、上の記事になる。


ところが、前に述べたとおり、あまくさにはブックオフはない。
でも、中古書籍を扱うところならある。
瀬戸大橋を渡って、本渡市街へと向かう道の途中、天草工業高校前に「GEO(ゲオ)」がある。
思えば、これとTSUTAYAができてからだな、あまくさの書店が次々につぶれたのは。
本好きのワタクシとしては、ちょっとさびしい。 



第224回 新型インフルエンザ、実はそんなに怖くない?

2009-05-13 19:06:46 | Weblog

新型インフル患者、大半は抗ウイルス薬不要=WHO(トムソンロイター) - goo ニュース


5月13日現在、ワタクシの住んでいるあまくさでは新型インフルエンザに感染した人は出ていません。
それより、光化学スモッグの方が怖いですぅ。


そもそも、新型インフルエンザって、そんなに怖いものなのだろうか。
すでに国内で4人感染者を確認したのだが、みんな快方に向かっているという。
こうなってくると気の毒なのが、感染者の周りにたまたまいたばかりに、現在ホテルに缶詰状態にいる人たちで。
「ヒマで退屈でたまらない毎日を送っている」という。


もう少しパニクるかな、と思っていた世論も案外冷静で。
かつ上記のようなニュースを聞くと「新型インフルエンザって、本当のところ、どうよ?」と思ってしまう。


でも、今後どういう突然変異を遂げるかわからないそうなので。
そういう意味では、まだ怖い存在なのかな。
とりあえず、手洗いとうがいは励行しよう。


 



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