逝きし世の面影

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自由航行権(無害通航権)南シナ海、米中対立の行方は?

2015年10月30日 | 軍事、外交
冷戦の最終段階である1988年2月12日、米国海軍第六艦隊所属のミサイル巡洋艦ヨークタウンとスプルーアンス級駆逐艦カロン_(6000トン)が、『無害通航権の行使』を主張して、ソ連黒海艦隊の本拠地のクリミア半島付近のソ連領海内に故意に侵入する。
衝突写真はヨークタウン9600トンを国際水域に追いやろうと、警告の後に故意に体当たりするソビエトのフリゲート艦Bezzavetniy(ベズザヴェートヌィ)3500トン。

『米海軍の船、ロシア海岸線への接近をなぜ危険視するのか』2015年10月30日スプートニク

米国艦隊は国際法の規範をしばしば軽視し、主権国家の領海に許可なく侵犯を行う。だが米海軍もかつて厳しい反撃にあったことがあった。
1988年2月、米海軍のヨークタウン級航空母艦、駆逐艦ケロンの2隻が黒海水域へと入り、ソ連の沿岸部へと向かった。
ソ連の海上の境界線をあつかましく侵犯したことについて米国側はこの後、自国流の「無害通航の規則」の解釈で説明しようと試みた。
ところが米国船がソ連の領海を6マイル(10キロ)侵犯した本当の理由は別だった。
米海軍の船がレーダーや他の通信手段のスイッチをONにしたまま航行していたということは、諜報課題を遂行していたことを示す。
ソ連の領海の侵犯を行う前、米空母と駆逐艦はソ連の国境線付近でおかしな行動をとっていた。
ソ連軍事海上諜報活動の専門家らは、米国人はソ連の海底ケーブルに情報摂取のための特殊機器を設置していたとの考えを示している。

米国の船はソ連の領海に入ると、ソ連国境警備隊の「あなた方はソ連の領海を侵犯した」という警告を無視した。
違反船を取り締まるため、警備船「ベズザヴェートヌィ」と「SKR6」が差し向けられた。
ソ連の警備隊らは再び米国の船に「ソ連の領海は侵犯してはならない。我々は最後はあなた方の船に船体をぶつけ、体当たりを行えという命令を受け取っている」と呼びかけた。
だが、この警告は領海侵犯者には何の効き目ももたらさなかった。
そこでソ連の船は米国船に接近しはじめたとして、当時警備船「ベズザヴェートヌィ」の司令官を務めていたウラジーミル・ボグダシン氏は次のように語っている。
「『ヨークタウン』の排水量は『ベズザヴェートヌィ』の3倍で、大きさも2倍だ。衝撃から私の船の船首は大きく左に、船尾は右に曲がった。そこで我々は船尾を近づける始めた。これは我々にとっても、むこうにとっても非常に危険な行為だった。我々は4管の魚雷発射管を2基搭載しており、それぞれが甲板で発射態勢をとっていた。魚雷は船体の衝撃から発火する恐れもあった。米国側は船尾に8基のミサイル装置『ハーブーン』を搭載していた。」

衝撃の後、「ベズザヴェートヌィ」と「ヨークタウン」は全く逆の方向に進んでいったが、両方の司令官とも元の進路に船を戻すよう命じた。
ソ連の「ベズザヴェートヌィ」は再び米空母に接近する。そして更に強力な体当たりで米空母の方が衝撃を受け、脇にどけられた。この結果、衝撃はヘリポートのあたりに伝わり、「ベズザヴェートヌィ」の高い船首が米空母「ヨークタウン」のヘリポートへと突っ込み、手当たりしだいに破壊し始めた。この2度目の体当たりで「ヨークタウン」では「ハーブーン」の4基の発射装置が破壊され、火災が発生した。

同時に2隻目のソ連の警備船は米駆逐艦「ケロン」の動きを止めようとし始める。ボグダシン氏は「SKRはケロンの4分の1の大きさしかないが、船首を甲板に突き刺し、その衝撃で後ろに飛ばされた』と語っている。
この間、、「ベズザヴェートヌィ」は「ヨークタウン」から離れ、領海を離れない場合、体当たりを繰り返すと警告した。「ヨークタウン」では甲板からヘリコプターの発射準備を始めたが、ソ連側は「ヘリコプターが甲板を離れた場合、ソ連の領空を侵犯したとして撃墜する」と警告を発した。事件現場には航空隊も送られた。米国船の上空に2基の軍事ヘリ「ミー24」が現われると、米国船は2隻ともコースを変え、中立水域へと出て行った。
黒海でのこうした軍事紛争が続いた後、米海軍にとってはこの海域は穏やかな海域ではなくなった。「ヨークタウン」の司令官は辞任させられ、米上院は半年間、米第6艦隊が地中海、黒海で行うあらゆる諜報活動に対する拠出を凍結した。また米海軍の船はソ連の海岸線に12マイル以上接近することはなくなった。
2015年10月30日 Sputnik 日本

(スプートニク記事ではヨークタウン級航空母艦とあるが、アメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦ヨークタウンの間違い。他のサイトにはヨークタウンを空母巡洋艦としているところも有るが何れも間違い)

『南シナ海の中国「領海」内に米艦派遣、王外相は自制求める』[東京/ワシントン 27日 ロイター]

米国防当局者は米国時間26日、米海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」を南シナ海で中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内に派遣したと明らかにした。
中国は人工島から12カイリの海域を領海と主張している。
ラッセンは現地時間27日早く、スプラトリー諸島のスビ礁とミスチーフ礁付近を航行。これらの岩礁は、中国が2014年に大規模な埋め立てプロジェクトを始める前までは満潮時に海面下に沈んでいた。
米国防当局者はロイターに対し、「オペレーションが始まった。数時間以内に完了するだろう」と述べた。
また別の当局者は今回の米駆逐艦派遣について、世界で最も交通量の多い海域の1つにおける中国の領有権主張に対する挑戦の始まりにすぎないと語った。
この当局者はこれより前に、同海域で定期的に監視活動を行っている米海軍のP8A哨戒機1機に加え、P3哨戒機1機が駆逐艦に同行する可能性があると述べていた。
人工島から12カイリ以内を「領海」と中国が主張する海域への米艦派遣は、中国の領有権主張に対する米国の最も重大な挑戦を意味しており、中国の怒りを買うことは必至とみられている。
中国の王毅外相は、米艦が12カイリ以内に進入したか確認中だとし、「もし本当なら、われわれは米国に対し再考を促し、やみくもに行動したり、何もないところから問題を起こさないよう求める」と述べた。
ワシントンの中国大使館は26日、南シナ海で中国が「領海」と主張する人工島12カイリ内に米軍が駆逐艦の派遣を計画していることについて、航行の自由を力の誇示の言い訳にすべきでないと批判していた。
中国大使館の報道官は「米国は挑発的な言動を一切控え、地域の平和と安定を維持するため責任ある行動を取るべきだ」と主張した。
さらに「航行や上空通過の自由を言い訳に力を誇示し、他国の主権や安全を脅かすべきでない」と批判した。
前述の2人目の米当局者によると、向こう数週間以内にさらなるパトロールが行われる見通しで、スプラトリー諸島でベトナムとフィリピンが領有を主張する海域付近でも実施する可能性があるという。
2015年 10月 27日 ロイターニュース

すわ米中軍事衝突かと色めきたつ日本のマスコミですが、中国が南沙諸島の岩礁で飛行場の建設などを行っていたのは何年も前からの既成事実。
今回米軍の駆逐艦が12海里内を航行したが中国の施設が完成してからであり、本当にアメリカが南沙諸島での中国の進出を止める心算なら工事開始時期か工事中に行う。
ほぼ完成した今の時期に行うアメリカ軍艦の『自由航行』ですが、日本側マスコミの報道内容とは意味が大きく違っている。

『まったく違う領空侵犯と領海侵犯とを混同するマスコミの悪意あるプロパガンダ』

領土、領空への無断侵入は自動的に国家主権の侵犯と看做され、最悪ならサハリン上空を侵犯した1983年9月1日の大韓航空のボーイング747機のように撃墜される危険性まである。1978年4月20日大韓航空機がソ連の不凍港ムルマンスクのあるコラ半島の領空を侵犯して銃撃され日本人が死亡している。(凍った湖への不時着には成功した)
日本国のマスコミなどでは有識者の解説でも危険な『領空侵犯』と、普通に起きている『領海侵犯』の二つを、何の注釈も加えず同列に論じている。
ところが、『領空侵犯』は国際法に明確に違反する行為(法律用語)なのですが、実は『領海侵犯』のほうは便宜的に、慣習として使われているだけの一般用語。法的な根拠が一切無い。
国家にとって、その領空と領海の範囲はピッタリと重なる。ところが、領空侵犯と領海侵犯とは法的にはまったく意味が違っている。
そもそも『領海』には外国船でも自由航行の権利(無害航行権)があり、船舶が領海内に侵入しただけでは即違法とはならないのである、
領空と領海の二つが重なるので国民の常識に誤解が生じるが、今の日本国のマスコミに登場する有識者は、まったく違う『領空侵犯』と『領海侵犯』を混同している一般市民の無知を利用して、意識的に間違った方向に世論を誘導しているのである。

(尖閣諸島領海内への中国海洋警察の公船の航行について、日本側マスコミは『領海侵犯』の言葉を度々使用しているが、これが法律用語ではなく単なる慣習的に使われている一般用語で有る事実を報道しない。
中国の公船が日本領海内を通行しても国際法では何ら違法ではないのである)
国連の海洋法では、無害航行を行う限りにおいては、すべての船舶は外国の領海内を航行できるとする権利『無害通航権』(Right of Innocent Passage)が規定されている。
ソ連領海に侵入したアメリカ海軍は、非武装の商船だけでは無く武装した軍艦にも無害航行権が有るとしている。(今回のロシアのスプートニク記事でも無害航行権自体には触れていない。米軍によるスパイ行為があったと臭わせることで『無害な航行ではない』と主張していることに注意)
ただし、潜水艦だけは浮上して国旗を掲げる義務があり、潜行したままで外国の領海内を航行すると敵意が有ると看做される。

『アメリカの同盟国としての中国と従属国としてのニホン国』

冷戦下のアメリカの仮想敵国だったソビエト連邦でも起きたアメリカ軍の艦船による1988年の領海侵犯事件ですが、場所はソ連にとって最も大事な黒海艦隊の本拠地であるクリミア半島である。(クリミア半島の海軍基地はロシアにとって歴史的にも面子の上からも地政学的にも心臓部ともいえる場所だった)
対して、今回のアメリカ海軍の駆逐艦一艘が進入した海域は南沙諸島の人工島周辺なので重要度とか歴史的経緯が違いすぎる。(中国の南沙諸島の領有は日清戦争での台湾占領での日本の専有が根拠であり、日本敗戦で占領地が中国に全て返還去れたとの立場)
アメリカが南沙諸島の中国の占有を防いでいるかに見えるが、別に南沙諸島のベトナムの専有権を認めている訳でもない。
そもそも中国の南シナ海への進出ですが、歴史を振り返れば、米国は1974年にはベトナムに帰属するパラセル諸島(中沙諸島)に、また1988年にはスプラトリー諸島(南沙諸島)に対する中国のコントロール樹立に自ら手を貸していた。
米中は自分たちでこの状況を作ったのにもかかわらず、今度は何故か対立している。
ベトナムなどにとっては重要なのは航行の自由ではなく、主権のほうだが、米国はこの諸島はベトナムのものだとは認めていない。
駆逐艦の派遣ですが米国にとっては兵器や軍事力をひけらかすための口実程度で、この地域における自国の影響力を強めるほうが重要なのだ。最もありうるシナリオは米中の舞台裏での取引(八百長の出来レース)だろう。
対米従属命の日本の安倍首相はオバマと面会も出来なかったが、その日本国とは対照的に中国の習首席は首都ワシントンでの21発の礼砲による最高の国賓待遇なのである。(同じ国家の最高首脳として安倍晋三と習近平では違いすぎる露骨な差別)
そもそも国賓とは同盟国の首脳に対するものであり、米中両国は貿易取引や資本、国債で相互に依存しあっている。本気で争う気はまったく無い。
30年前の米ソ対立とは大きく違い、今の米中対立は胡散臭い。米国が対象とする国と、中国が対象とする国が違うだけだ双方とも今回の状況を東南アジアにおける自国の影響力強化に利用している。
(観客に向かって真剣に争っている風に見せているだけの双方馴れ合いのプロレス試合の真似か)


(小渕恵三外務大臣(当時)1997年書簡の内容を報道した毎日新聞地図)

『恥ずかしい海保による「転び公妨」と、中国漁船拿捕事件の顛末』

1997年11月11日排他的経済水域(EEZ)におけるルールを定めた日中漁業協定(条約)の条約の第6条(b)では北緯27度以南(尖閣諸島の海域)は何も定めていない。その代わりが付属文書の小渕書簡である。
日本国外務大臣小渕恵三が中国に対して、『日本国政府は、日中両国が同協定第6条(b)の水域における・・・中国国民に対して・漁業に関する自国の関係法令を適用しない』と確約していた。
小渕書簡とは、まさに自民党政権の手によって作成され日本政府が、尖閣諸島の管轄権の一部を自発的に放棄するという売国的な内容だった。(これでは日本国のマスコミでは報道出来ない)
小渕書簡では日本の海上保安庁は尖閣海域で中国漁船を拿捕出来ない仕組みだった。
仕方なく海上保安庁を所管する日本のネオコン前原誠司大臣が考えたのが巡視船を中国漁船にぶつけて逮捕するるとの『転び公妨』である。
何故日本政府は自分たちに『非』がまったく無く『正しい』と思うなら、政府として正々堂々と領海内での違法操業、漁業法違反での『拿捕』(逮捕)との王道を主張しないのか。
漁船拿捕のさいのどさくさの最中、逃げようとする漁船と巡視船との接触を殊更騒ぎ立てて、漁船拿捕の『本件』を言わずに派生した『衝突事件である』とするなどは別件逮捕に近い姑息な行為である。
何故日本は王道を捨て覇道を歩もうとするのか。
答えは至って簡単で1997年11月11日付の小渕書簡があるため日本政府は尖閣諸島周辺の中国漁船を取り締まることが出来なかったのである。ところがこの明らかな事実を日本共産党までが協力して、マスコミが挙国一致で隠すから大混乱しただけなのである。

『転び公妨の意味とは、』

転び公妨(ころびこうぼう)とは、逮捕したい相手を故意に妨害して挑発したり接触してわざと自分から転倒して、警察官などの捜査官が被疑者に公務執行妨害罪(公妨)や傷害罪などを巧みに適用して現行犯逮捕する行為。
政治目的での公安警察による別件逮捕であることが多いが、刑事事件でも多用されて日本だけの代用監獄との併用で冤罪の温床になっているとの指摘もある。

お笑い『アンサイクロペディア』によると
転び公妨(ころびこうぼう)とは、広域指定暴力団桜田門組に代々伝わる最強の格闘術である。自ら転んだように見せかけ、相手が動揺した隙を狙って一気に攻勢に出るのが特徴。その奥義は長らく組の秘伝とされ、試合の模様は外部に公開されてこなかった。

「転び弘法」の誕生
転び公妨の起源は古く、平安時代初期、弘法大師空海の時代に遡る。ある時、空海が弟子を連れて修行のため高野山を歩いていた時のこと、空海はたまたま道に落ちていた石につまずき、転んでしまった。これは本当にただつまづいて転んだだけのことだったのだが、弟子たちは、空海上人ともあろうお方が、そんなつまらないことで転ぶなどありえないことだ、何か深い意味があるに違いないと考え、空海にその真意を請うたという。これを見た空海は、弟子たちにこう言った。「あなたたちは私が石につまづいて転んだとき、そこから何か真実を汲み取ろうとと試みていたようだが、果たして真実と言うのは内にのみあるのか。私が転んだと言うことは外から見えることだけれども、これもまた真実である。仏の道を学びたいと思ったら、まず目の前にあることに素直になりなさい」と。これを聞いた弟子たちは自分たちの浅はかさを恥じ、この世のあらゆる事象を正面から受け入れ、かつそれに動じない心を持つことこそが仏の真の教えであると悟ったという。

この教えは真言宗の教義に大きな影響を与え、真言仏教の勢力拡大及び寺院の武装・僧兵の発達と共に、単なる仏教哲学を超えて「転ぶことによって相手の隙を生み出す」戦闘術へと転化していった。室町時代に大勢力を築き、後には織田信長や豊臣秀吉と争った真言系の根来寺の僧兵達は、この戦闘術を巧みに操り、油断した敵兵を次々と討ち取っていったことで知られる。そしていつしか、この戦闘術は弘法大師の名を取って「転び弘法」と呼ばれるようになったのである。

「転び弘法」から「転び公妨」へ
「転び弘法」に、現在の「転び公妨」の字が当てられるようになったのは、明治時代になってからである。その理由は定かでないが、一説には、桜田門組に採用されるにあたって、当時の廃仏毀釈の風潮により「弘法」の字を避けたのではないかと言われている。しかしながら、その中身は千年近く伝えられている「転び弘法」と全く同一であり、このような伝統的古武術が現代までよりによって暴力団で伝えられていると言うのは、非常に興味深いところである。
この頃から転び公妨は武術から競技の性格を帯びた格闘術へと変化し、あちこちで非公開の「試合」が催されるようになった。

ちなみに、戦前には技術の発展も見られ、本来の「転び公妨」とは大きく異なる技も多数生まれたが(後述)、これらは様々な理由により淘汰されていき、現在残っているのは結局本来の「転び公妨」のみとなっている。

『その技術』
以下が、現在行われている、試合における転び公妨の技の流れである。
①相手にぶつかり、自ら転ぶ。
できるだけ自然に転ぶのが美しいが、わざとらしくても点は入る。
②「コウムシッコウボウガイダ!」と大声で叫ぶ。
この掛け声がないと点が入らないので注意。団体戦の場合、叫ぶのは転んだ人とは別の人でも良い。ちなみにコウムシッコウボウガイダとは、「請無~」で始まるありがたい経典の一説が訛ったものと言われる。
③相手が動揺した隙を見て体を取り押さえ、勝利。
団体戦の場合は、叫んだ人が出てきて取り押さえる。

『現在行われていない技』
戦前は、①を省略したり、掛け声にも「コノキョウサンシュギシャガ!」をはじめとして様々なバリエーションが有ったが(当然ながらこれも元は経典の一節なので、発音の似ている「共産主義者」とは無関係であり、実際にほとんど関係なく使用された)、ルールが煩雑になったため、現在は①を必須とし、掛け声も一種類に統一された。しかしながら、現在でも一部の試合ではルール違反が黙認されているとかいないとか。

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