逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

新コロで不正な研究データや選挙が続出

2020年07月10日 | 存在脅威管理理論

まさに「カミカゼ」だった新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)

6月20日オクラホマ州タルサでトランプ大統領は3カ月ぶりに国内で新型コロナで中止していた選挙集会を再開したが収容人員1万9千人の会場で参加者は1万人弱。

(★注、何時もの熱狂的なトランプ集会に比べ盛り上がりに欠けると否定的に論評されているが、カルフォルニア州バークレー在住のリベラル知識人町山智浩によると、今回の新型コロナ騒動が起きる前の民主党バイデン候補の選挙集会では100人以下しか集まらなかったとアメリカ大統領選の内幕をばらしている)

クローズアップ

コロナ薬論文撤回 研究データ不正、波紋 7月8日 毎日新聞

新型コロナウイルス感染症の治療に関わる研究で、一流医学誌を舞台にした研究不正疑惑が波紋を広げている。米国のトランプ大統領をも巻き込み、国際的に大きな注目を集めた研究のデータは、実在すら怪しまれる事態となっている。繰り返される不正を防ぐ手立てはあるのか。【八田浩輔(ブリュッセル)、渡辺諒】

 英医学誌ランセットと米医学誌ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)は6月4日、既存薬を利用した新型ウイルスの治療に関する研究論文を撤回した。どちらの研究も、世界各地の医療機関で入院治療を受けた患者の電子カルテを集めて分析したと説明していたが、根拠とするデータに疑義が生じた。

 二つの研究を統括した米ハーバード大のマンディープ・メフラ教授は、毎日新聞の取材に「使用するデータが適切か十分に確認しなかった。直接的にも間接的にも、混乱を招いたことを心より申し訳なく思う」と謝罪する

厚労省「手引き」に引用

トランプ氏が一時服用

強まる企業依存 裏目に
(有料記事なので以下省略)

ただし、毎日新聞クローズアップの最後の結論とは 浜の真砂は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ との何とも不真面目な爆笑記事だった。

(毎日記事を一部抜粋すると)
ランセット誌の論文で研究対象になったヒドロキシクロロキンは、トランプ大統領が新型ウイルスの治療に効果があると主張し、5月半ばの記者会見で毎日服用していると明かして波紋を呼んだ薬だ。・・・(★注、毎日の記事はトランプ大統領が服用していたヒドロキシクロロキンがコロナになったブラジル大統領の話や明確な研究成果がないダラダラと「トランプが間違っている」「大バカ者だ」と、記事の中身と180度逆の悪質な印象操作が続く)

・・・ところが、直後にランセット誌で発表された論文は、むしろ死亡リスクが高まる可能性があると指摘。トランプ氏の主張を否定する成果だとして米国内外で大々的に報じられた。・・・WHOや英仏では、安全性の懸念から同薬を使った臨床試験が一時的に中断するなどの影響も広がった。だがデータへの疑惑で、論分の根幹部分が揺らいだ。・・・

と毎日新聞は書いているが、この記事で大事なのは「データ不正で論文の根幹が揺らぐ」の1行だけ。
それ以外は意味不明の駄文「トランプは阿呆だ」との印象操作だが、そもそもが研究不正なのですから無茶苦茶である。読者を意識的に混乱させる赤いニシン?である。(★注、レッド・ヘリング: red herringとは犬の調教に使う燻製ニシンのことで、本来の目的から 注意をそらすために仕掛けられた、「興味を引くけれども中身がないもの」。おとりの仕掛とか偽装)

ランセット誌の不正論文で一時的にヒドロキシクロロキンを服用していたトランプ大統領の権威が揺らいだが、その後、データ不正が明らかになり、反トランプなら何でもあり。恥ずかしい噓八百の妄動を繰り返すリベラルメディアの根幹部分が揺らいでいる。(★注、ほぼ詐欺か手品のような腹立たしいで猫だまし的なお馬鹿記事)

「結局のところ『科学とは全て仮説である』冷静に受け止めるしかない。意図した不正は防げるものではない」

葛飾柴又のフーテンの寅さんの名セリフではないが、責任も権威もあるマスメディア(毎日新聞クローズアップ)としては「それを言っちゃ~あ。お終い」である。

毎日新聞編集部は、(読者が必ず注目する)見出しには「トランプ氏が一時服用」と、さもアメリカのトランプ大統領が迂闊にもコロナの不正論文の二セ薬をつかませられたと思わせる「不真面目な偽装」を恥ずかしげもなく堂々と記事を書いている。ところが話は逆さまで、実は研究不正で踊らされたのは反トランプのリベラルメディア側。

うっかり読むと間違った結論に誘導する何とも変な記事

丸々1ページも使った毎日新聞のコロナ治療薬のデータ不正ですが、結論として、あっと驚く「結局のところ『科学とは全て仮説である』冷静に受け止めるしかない。意図した不正は防げるものではない」と話す、なのですから無茶苦茶。世も末である。

7月8日付け毎日新聞クローズアップは、漫画マニアの麻生太郎副総理のように新聞の「見出し」しか読まないと「やっぱりトランプは馬鹿だ」となる。
ところが、見出しを無視して記事の中身だけを読むと意味不明で、余計に???になる。

そして慎重に読み返してみると、今度は「反トランプのリベラルメディアの摩訶不思議な悪事」が明らかになるという入れ子細工のロシアのマトリョーシカ人形のように真実が何重にも隠蔽されているのですから恐ろしい。黒澤明監督の「羅生門」以上に真相は「藪の中」だった。(★注、メディアとしては一番善良ではあるが基本的にヘタレの毎日新聞らしい、なんとも残念な困った記事)

読者になんとかして「真実を伝えたい」とは思っているのだが、それ以上に自分が叩かれるのを死ぬほど恐れているのである。

田中宇の国際ニュース解説 2020年7月8日 新型コロナウイルスは存在する?

(一部抜粋)徳島大学の大橋眞・名誉教授は、新型コロナウイルスをめぐるおかしな点を日本で最も大胆に指摘・公言している免疫生物学の専門家である。彼は今年3月末以降、ユーチューブで「学びラウンジ」のチャンネル名で、新型コロナの問題について分析・指摘する動画を頻繁に配信している。3月末からの約百日間に68本を配信しており、日刊に近い。私の理解では、彼の指摘の最重要なものは「世界が新型コロナウイルスを特定しているやり方がおかしい」ということだ。

・・・大橋氏が指摘してきたことに「日本の国立感染研究所が今年1月31日に、中国論文のものと遺伝子配列が99.9%同一の新型コロナのウイルスの分離に成功したと発表し、分離したウイルスの遺伝子配列の情報をウェブ上で公開したが、その後こっそりこの遺伝子配列情報をウェブから削除した。

感染研は、ウイルス分離が内部の捏造行為であるとわかったので、成果物である遺伝子配列情報を削除したのでないか。日本の感染研以外にウイルスを分離したと発表した例がなく、新型コロナは世界でまだ誰もウイルス分離に成功していない。(省略)

なにか致命的に不味い出来事が起きていた

いつもは歯切れのよい(根拠が無くても断定口調で書く)元共同通信記者の田中宇ですが、この記事だけは様子が違う。同じことを繰り返し繰り返し、何とも回りくどい言い回しにイライラが募る文章。何か大事なことを言いたいのだが叩かれるのが怖いので、ぱっきり書かない毎日新聞のような書き方なのですから不気味である。

しかも国際的に権威があるランセット誌の不正を告発した毎日新聞と同じ日付(7月8日)に、毎日と同じように新型コロナウイルスの科学論文(日本の感染症の最高権威である感染研)の不正を告発する内容なのですから、余計に不気味に見える。(★注、到底偶然の一致とは思えないほど「中身」が同じ。摩訶不思議な別々に生まれた一卵性双生児である)

1月29日、政府チャーター機で封鎖されて中国武漢から日本の羽田に帰国して、その日の朝に3密記者会見を開いた日本のマスコミ各社。(その後帰国した日本人の大部分は千葉県内のホテルに2週間隔離)

【ノーカット】新型肺炎のウイルス分離、国内初成功 感染研が記者会見

2020年1月31日  THE PAGE

国立感染研究所は新型コロナウイルスの分離に成功したと発表しました。分離した ウイルスを用いて治療薬やワクチンの開発を進める考えです。19時より記者会見 国立 感染研究所 脇田隆字 所長 鈴木基 感染症疫学センター長

★注、

今回の毎日新聞や田中宇の新型コロナウイルスの学術論文やデータの撤回騒動の記事の信憑性では、半年前の1月31日付け国立感染症研究所の脇田隆字所長の記者会見(田中宇が指摘した国内初というか世界で唯一の新型コロナウイルスの発表)以降、政府専門家会議を代表して記者会見するのは座長の脇田隆字ではなくて、副座長の尾身茂ばかり。(田中宇の胡散臭い感染研の新型コロナのゲノムが正しいとすると、脇田隆字は必死になってマスコミの追求「質問」から逃げ回っていたことになる)
科学者として公開した論文には必ず答える義務がある。ところが、白黒が明らかになると政治的に困ったことが起きるので答えたくても沈黙するしかない。

なるほど。だから政府専門家会議トップの脇田隆字(感染研所長)はマスコミから逃げ回っていたのか

どれほど不思議に見えても詐欺や手品のネタはそれほど多くない。

(万座の観客の全員が)アッと驚く大イリュージョンでも、手品のネタが分かって終うと「な~んだ。そんなことか」と馬鹿馬鹿しさに呆れるばかり。

盛り上がりがない静かな都知事選

新型コロナを口実に、1回も街頭演説しなかった(関東大震災の朝鮮人大虐殺を否定する)極右でレイシストの緑タヌキ(小池百合子)がトップ当選したが、これは、当然と言えば当然で連日テレビに都知事として生出演して実質的に選挙運動しいましたよ。(★注、山本太郎は街頭演説で数千人を集めたが、テレビなら何の努力もなしに数百万人の視聴者に名前を売れる)



しかも4年前の都知事選の選挙公約「12のゼロ」の筆頭は、山本太郎を真似て原発ゼロだった。(しかし、4年前に原発ゼロが小池百合子のメイン公約だった事実はメディアは完全に無視しています。もう一つの7つのゼロだけを強調して誤魔化すマスコミ)
4年前緑タヌキは郵政選挙時の小泉純一郎の真似で反自民のポーズで大勝した。ところが、今回は自公の応援で60万票上乗せしたが、金に汚い詐欺師の猪瀬には大きく負けている。(皆さんご存じの通り、猪瀬は1年でボロボロになって失脚)

学歴詐称の詐欺師でも小池百合子を支持した善良な市民ですが、来年にオリンピックが開催される(世の中が平穏だ。明日も今日が続く)と信じたいのですよ。来年3月にIOCが東京オリンピック中止を最終決断するが、それまで我々のような一般市民の気力や体力が持つかどうか?何事にも限度があり、到底耐えられそうにはない。

東京のコロナ感染者100人超は7月1日から 発表67人を139人に修正! アラート解除前後にも感染者数操作の新証拠  7月5日  RITERA

7月1日東京都発表の67人は真っ赤な嘘で、誰にも分からないよう密かに139人に修正していたとの7月5日付け RITERA以外にも、「小池知事出馬時 実は急増中」「東京の感染数」赤旗日曜版(7月12日号掲載だが週刊紙なので印刷されたのはRITERAとほぼ同じ時期)では、今の東京都のコロナの陽性者数は丸々インチキで、都知事選と連動して操作されたものらしい。(★注、6月12日の小池知事出馬のために東京アラートを前日の11日に解除している)

リテラの指摘を無視して、NHKや全国紙など大手メディアでは東京都の感染者数100人越えは7月2日からの以前のまま。東京アラート解除の6月11日の感染者数の偽造の赤旗日曜版も同じく無視している。(★注、都知事選の投開票は終わったが、水面下では今でもダラダラと選挙戦の泥仕合が続いているのである)

【新型コロナ】鹿児島市のオカマバー「NEWおだまLee男爵」でメガクラスター感染が発生!|店はどこにある?濃厚接触者は? 2020年7月7日

それにしても人口密度が日本一高い東京が突出しているのは分かるが、分からないのが九州の過疎地の鹿児島県のコロナの突出は分からない
何かの裏がありそうなのですよ。(到底真面目に論じられるような水準にない泥仕合)
鹿児島県の現職知事は4年前には反自民(野党統一候補)として反原発を公約して当選したが、何と、当選したら態度を180度翻して選挙公約は全部反故にする大変身。信用度が地に落ちたが、再選の今回知事選(7月12日日曜日に投開票)では自民党推薦に鞍替えしている。
ほぼ、東京の緑タヌキのそっくりさん。(★注、すべてのマスコミが「盛り上がらない」「静かすぎる選挙」と批判した東京知事選以上に、鹿児島県の選挙民が白けているらしい)

鹿児島の「おかまバー」おだまり男爵のクラスター

詐欺師の緑タヌキの東京では連日マスコミが、夜の街だのホストクラブだの風俗だのキャバ嬢だの、あまりにもコロナ陽性者の顔ぶれが怪しいのですよ。いくら何でもホストクラブはそんなに多くない。そして緑タヌキのそっくりさん(二人ともメディア出身)の鹿児島県知事の再選でも、クラスターが、なんと、おかまバー。あまりにも都知事選と似ているのですから、もはや笑うしかない。

金子勝 7月9日

【脇田感染研、情報公開せよ】

井戸兵庫県知事が「諸悪の根源は東京」と発言、取り消した。だが、本当の問題は、脇田感染研が厚労省から予算をもらって「新型コロナに関するゲノムを解析した疫学調査」を行っており、東京発ウィルスであることを隠蔽している可能性大なことだ。

【検査制限で感染対策に大失敗の象徴的出来事】

クルーズ船から始まった新型コロナは、武漢型、欧米型を経ていまや東京新宿が感染震源地に。東京都庁、脇田所長の国立感染研、コイケのブレーン大曲貴夫医師の国際医療研究センターがすべて東京の新宿に立地する。感染防止がぬるいから?偶然ではない。

感染研の研究データ不正なのか、それとも情報隠蔽なのか(答えは二つに一つだが、何れでもアウト!日本は土台ごと崩壊している)

上 昌広が指摘しているように基本的に感染症対策など日本の近代医学は日本陸軍が受け持って発展してきた歴史があり、新宿区戸田の陸軍感染症研究所が1945年の敗戦後に名称だけ「陸軍」を「国立」に変えただけで人員も設備も編成も(多分目的も)全く敗戦以前と同じで今に続いているのである。(近代医療が軍事のロジスティクスの一部門として発展したのは日本だけの特徴ではなく世界中が同じだった)

無条件の情報公開(批判と検証)は科学の大原則

しかし軍事機密の漏洩は勝敗に直結するので、科学の大原則(全面公開)とは正面からぶつかるのである。(★注、世界中の海軍水兵たちの命を最も奪った原因は遭難でも海賊でも軍艦との海戦でもなくビタミンCの欠乏による壊血病だった。欧米の大航海時代より100年も昔の中国明の鄭和の大船団がアフリカまで航海できたのは緑茶を飲んでいたからだと言われている)

日本の感染研が世界で唯一新型コロナのゲノムを解析して公開したが密かに削除したとの元共同通信の田中宇の驚きの主張ですが、反トランプに利用されたランセット誌のような研究不正なのか、それとも金子勝が指摘するような情報隠蔽なのかは不明。

★注、

そもそも科学者なら情報隠蔽は「あり得ない」異常事態なのである。科学の論文は出来る限り早く公開したい。感染研所長の脇田隆字はダイアモンド・プリンセスの新型コロナウイルスの感染爆発で(マスコミには沈黙するが)科学誌に論文を投稿している。

だから、感染研が密かに「陸軍感染症研究所」に先祖返りしていて「研究成果を隠している」との経済学者の金子勝の説が生まれている。(中国は半年も前の1月時点でWHOなど世界に新型ウイルスのゲノムを公開し、欧米もその後のウイルスのゲノム変異を次々発表。日本の感染研は1月に中国に続き世界に先駆けて発表しているが、その後は一切沈黙。脇田隆字感染研所長はマスコミから逃げ回っている)

 

(おまけ)

8割おじさんの生霊が背後霊として憑依したらしい(今の日本人が一番信頼している)山中伸弥の無残

オンラインで対談する京都大学の山中氏と北海道大学の西浦氏

コロナ、山中氏「対策なければ日本で死者10万人以上」2020/7/10 22:51 日本経済新聞 電子版

新型コロナウイルスについて日本循環器学会は10日、山中伸弥・京都大教授と西浦博・北海道大教授の対談をインターネットで公開した。山中氏は日本の流行状況について「対策をしなければ今からでも10万人以上の死者が出る可能性がある」と指摘した。西浦氏も「野球でいうとまだ二回表で新型コロナウイルス側が攻撃している段階」として、数年間にわたる長期戦を想定した対応が必要と話した。

都内を中心に感染者が増加している現状について西浦氏は、接待を伴う飲食店の従業員などに積極的な検査を実施している影響を指摘した一方で「院内や家庭内での感染が起こり始めている」と指摘。対策が遅れると社会全体での接触削減が必要になるとし「今は分水嶺にさしかかっているような状態ではないかと心配している」と話した。

山中氏は日本やアジア諸国で感染者や死者が少ない要因を「ファクターX」とよんでいる。西浦氏は「日本人の死亡リスクが海外よりも低いということはなさそうだ」と説明。致死率は全感染者の0.5%前後であることは変わらないが、感染する能力には差がある可能性を指摘。西浦氏は「ファクターXがあるかは検証の途中。それまでは万人単位の被害は十分に日本でも想定される」と応じた。
7月10日 日経新聞

8割おじさん(西浦博)の「野球でいうとまだ二回表でコロナ側が攻撃している段階」なら

投手 西村康稔
捕手 加藤勝信
一塁手 小池百合子
二塁手 脇田隆字
三塁手 吉村洋文
遊撃手 押谷仁
左翼手 西浦博
中堅手 鈴木康裕
右翼手 舘田一博

ヘッドコーチ 尾身茂

監督 安倍晋三

レギュラーの選手も監督もリトルリーグ(思いっきり甘やかされて育ったお子様)なので誰が考えても万に一つの勝ち目も無い。100対ゼロの大差で完封されて7回コールド負け

西浦氏が山中氏と対談 “市中感染が広がり始めている認識” 2020年7月10日 16時48分NHKニュース

 早川由紀夫 4月10日

状況が毎日めまぐるしく変化しているのに、4日前の対談を公開したのか。そして、それをニュースにしてる。あきれたもんだ。
 
月曜日のビデオを金曜日に公開していた(当局による検閲とか編集された重大な疑惑が濃厚)

日経新聞とNHKはアスペルガー火山学者の早川由紀夫が「呆れたものだ。」言うように4日も前の、日本循環器学会が7月27日から開く学術集会に合わせて、西浦博と山中伸弥の対談は、集会前日の7月6日に収録されたものだった。
 
日経新聞の方は、「これは不味い」と判断したのか、インターネットに日本循環器学会が公開した7月10日の日付けしかない。(★注、4日前の録画である事実を隠した)
ところが、NHKニュースの方は収録が4日も前の7月6日だった事実を正直に放送?していた。(対談から公開まで4日もの長い時間がかかった原因として、政府権力による検閲とか何らかの編集操作の疑惑が持ちあがる)
何れにしろ、両者の対談内容を公開することに消極的。循環器学会が嫌々行ったことは明らかである。これは著名な科学者の「会談」ではなくて、大悪党子悪党が跳梁跋扈する政治の話ですね。まさに妖怪変化とか魑魅魍魎の「怪談ばなし」だったとのオチ。
 

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1 コメント

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すみません宗純様、書かせてください (飲んだくれ)
2020-07-12 05:46:30
人のせいにしながら犯罪をやるものへ。
とりあえずお前の犯罪を止めろ。人のせいにすんな。
何やったか自首しろ。
やってんのお前らなんだから。
政治判断がおかしいのも悪人がどうのこうのというより、整合性がなさすぎで出鱈目でしょ。目先はともかく先に破綻するようなことばかりやってる。
頭ぶっ壊されて、狂わされて滅茶苦茶になってるだけだと思いますが。
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