逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

家計から見る経済学

2009年01月30日 | 経済
『人々の暮らしに思いを馳せる心』 この十年余りの歳月。政府が長期経済計画『生活大国五ヵ年計画』(1992年)から『構造改革の為の経済社会計画』(1995年)へと変更されたあたりから,日本の経済政策,経済分析。経済論議は現実の一般庶民からかけ離れたところに行ってしまっていた。 この時期から、政府やマスコミ論調から『労働時間の短縮』等の人々の暮らしや生活に重点を置いた目標や表現が消え、その代 . . . 本文を読む
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