例年より遅れること半月。やっと「ふきのとう」が、顔を出しました。自分は「ふき」は大好きだけれど、「ふきのとう」は、あまり好みません。ふきの香が、ぎゅっと濃縮されているのが苦手なのかもしれません。「ふきのとう」の天ぷらは、美味しいけれど1個食べれば充分かも…
母が縁側で作る「切干大根」が、出来上がってきました。冬の恒例で、縁側で日向ぼっこをしながらコツコツ、包丁で切ってから干し上げます。スライサーのようなものもありますが、大根の美味しい汁が出て旨みが抜けてしまうので、母は「手切り」にこだわっています。群馬の「空っ風」が作る保存食の切干大根。旨みが溶けだしている戻し汁は捨てずに、煮汁として使うのが美味しい切干大根の煮物の「コツ」、齢80を超える母のアドバイスです。(E.M)
母が縁側で作る「切干大根」が、出来上がってきました。冬の恒例で、縁側で日向ぼっこをしながらコツコツ、包丁で切ってから干し上げます。スライサーのようなものもありますが、大根の美味しい汁が出て旨みが抜けてしまうので、母は「手切り」にこだわっています。群馬の「空っ風」が作る保存食の切干大根。旨みが溶けだしている戻し汁は捨てずに、煮汁として使うのが美味しい切干大根の煮物の「コツ」、齢80を超える母のアドバイスです。(E.M)
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