Bellona Cup 11th

昨日は今年最後のベローナカップでした！
またまた、ハイレベルな選手が勢ぞろい

今回はパートナーが一昨日まで決まりませんでした。
そして当日、組んでくれるはずの選手は・・・受付終了時間になっても現れず・・・
急遽、４８侍さんが組んでくれることになりました

そして、予選の組み分けのくじを引くと・・・なんと、棄権チームが出たために自動予選突破ゾーン！しかし、順位決めの相手は優勝候補の一角中川＆岩名チーム、結果は９点で大敗まっ、本戦出場は決定してるからいっかぁ～

そして本戦



また、中川＆岩名チームと・・・
今度は１４点の大敗でした
今シーズンのベローナカップは今回まですべて入賞していただけに、残念な結果でした

しかし、今回はまた違った大きな収穫がありました
と、言うのは、国体出場が決まってから、勝利、チームの完成度等等、三重県代表として少しでも恥じないように、国体までには！と押し迫る期日の間ずっと結果を求めて大会に臨んできました。目標を持って、それに向かって少しでも近づこうという日々、それはとても充実したものであり、また、プレッシャーを感じずにはいられない日々でした。

一方、今回は、国体が終了し、急遽組んだチーム、そして相手はトッププレーやコンビ、最初から結果はある程度見えています。そんな中で自分がどれくらい出来るのか、２人で何点くらいとれるのかなー？ってチャレンジ精神を持ってプレーをしました。
もちろん最初から試合を捨てていたわけじゃありません。ただ、結果だけにこだわらず、今年も一年お世話になってきた４８侍さんとビーチバレーを精一杯楽しみたい、国体を目指して頑張ってきた自分がどこまで、トッププレーヤーに通用するのか試してみたい等、勝つこととは別の目的を持ってプレーできる機会でもあったというわけです。
結果的には大敗でしたが、試合後は悔しさよりも、久々にビーチバレーを楽しんだっていう感覚で一杯でした。

約４年前、自分がビーチバレーのことは何も知らないけど、高校時代のチームメイトと組んで、当時のJAPAN岐阜代表に２連勝（ルールは目をつぶってもらってましたが）それで、ビーチバレーの味を占めて、ＪＡＰＡＮ、国体代表なんて夢のまた夢で、勝てなくっても、でも、ビーチバレーが楽しくってしょうがないって日々。
最近忘れていた、そんな頃の気持を味わったような気がしました

さらに、ビーチバレーが好きになりました。
そして、４８侍さんの偉大さを感じました
おまけに、夕日がとてもきれいに見えました！



ベローナの試合シーズンは昨日で終わりましたが、この冬も頑張って
そして、３年後にはもう一度、国体というステージに！
また皆で立ちましょう



っと、その前に、とにかく僕はダイエット×２