最近、テンションが
今シーズは早めに練習もできて、ベローナカップでも初入賞を果たし、この調子で国体予選も!と思ってたんやけど・・・。予選の日程がパートナーになってもらう予定だった人と合わず、その後も僕の知ってる範囲のバレーボーラーをあたってはみたけどみんな都合が合わず、もう僕のバレー仲間も底を尽きてしまった・・・締め切りまで後二日あるけど、断念しないといけないかも
今年は東海枠が3チームということもあり結構目標にしてたので、こういう形で予選にすら挑戦できないのは残念で、意気消沈
昨年にぶつぶつと無理を言って、今年は忙しい中、予選の日程を作ってくれた、ビーチバレー連盟理事長さん、そして対戦相手のアキ君にこの場をお借りしまして、お詫び申し上げます。(ただ後二日、探してみますので、もう少し時間をください)
話は変わって
最近、我がチームBellonaに20代前後の新しい仲間が増えた
まだ、ビーチの経験も浅く発展途上やけど、ほんとに楽しそうにビーチバレーをやっている。(ほんと、よい子達です!)そんな彼らを見て、ふと頭に放物線が描かれた。(理系の宿命スポーツ科学のテキスト等にもこれよりももっとデータに基づいたのがよく載ってますが・・・)見てのとおり同じ競技レベルでも、僕と彼らとは大きな違いがある。
ずいぶん前に僕が「いつか三重県代表になるぞっ」といってた時、チームメイトから「もう、いつかって言ってられる歳じゃないでしょ」って鋭い御指摘をいただいた。
確かにそうだいつの間にかそんな年齢になってしまった。
ただ、尊敬するアスリートの一人であるカズさんが(日本代表から落選した頃だったかな?)こんなことを言っていた。(僕なりの解釈で要訳すると・・・)
「若い頃は身体能力7、経験が2くらい(総合して9くらいの力)でプレーしていた。歳を取った今では身体能力こそ5くらいに衰えたかも知れない、ただ今は若い頃になかった経験というものが5以上(総合すれば10以上)ある!今でも十分、若い頃に負けないプレーをする自身はある」
レベルは全然違えど、それ相応のレベルにおいて、同じことは言えるはず!カズさんの考えは、僕のバレーボール全般に対するドライビングフォースになっている。
しかし現実は厳しい。ビーチバレーはインドアに比べると個人競技性が高く、技術の中に経験というファクターの占める割合が高いと言われている。
でも、結局は一人で頑張っていても、パートナーがいなければ、試合には出れないし、経験だけでは補うことの出来ない能力差というのも存在する。
結果を残すために、実力者は実力者同士で組みたいと考えてるわけだから、パートナーを見つけられないというのも実力のうちということになる。
僕ももっと上手くならねば!と考えてはいるんやけど・・・。
最近、国体のこと、自分の能力のことを考えると、どうしてもテンションが上がらない。ましてや、目の前で輝いてる可能性を見ながら、自分と対比してしまうからなおさらだ・・・。
ま、そんなことを考えていても始まらないからと言い聞かせ、夜のランニングは続けてはいる。
十代の子達にバレーを指導している立場として、こういったことも伝えられればと思っている。自分も高校生の頃は、時間が有限であることなんて考えずに、バレーボールをやっていたから、今思えば、もっと大切に時間を使えばよかったなーって思ってるし、ビーチバレーの魅力にもっと早く気づけばなーなんて思ったりもする。
なんだかんだ書いてたら、めちゃめちゃ長くなってしまった。まー書くことで、解消できることも沢山あるかもしれないしね!
まずは今週末にあるJAPAN予選に集中して、決勝まではたどり着かないと
勝利の神様からよい誕生日プレゼントがもらえることを期待して
努力あるのみ
今シーズは早めに練習もできて、ベローナカップでも初入賞を果たし、この調子で国体予選も!と思ってたんやけど・・・。予選の日程がパートナーになってもらう予定だった人と合わず、その後も僕の知ってる範囲のバレーボーラーをあたってはみたけどみんな都合が合わず、もう僕のバレー仲間も底を尽きてしまった・・・締め切りまで後二日あるけど、断念しないといけないかも
今年は東海枠が3チームということもあり結構目標にしてたので、こういう形で予選にすら挑戦できないのは残念で、意気消沈
昨年にぶつぶつと無理を言って、今年は忙しい中、予選の日程を作ってくれた、ビーチバレー連盟理事長さん、そして対戦相手のアキ君にこの場をお借りしまして、お詫び申し上げます。(ただ後二日、探してみますので、もう少し時間をください)
話は変わって
最近、我がチームBellonaに20代前後の新しい仲間が増えた
まだ、ビーチの経験も浅く発展途上やけど、ほんとに楽しそうにビーチバレーをやっている。(ほんと、よい子達です!)そんな彼らを見て、ふと頭に放物線が描かれた。(理系の宿命スポーツ科学のテキスト等にもこれよりももっとデータに基づいたのがよく載ってますが・・・)見てのとおり同じ競技レベルでも、僕と彼らとは大きな違いがある。
ずいぶん前に僕が「いつか三重県代表になるぞっ」といってた時、チームメイトから「もう、いつかって言ってられる歳じゃないでしょ」って鋭い御指摘をいただいた。
確かにそうだいつの間にかそんな年齢になってしまった。
ただ、尊敬するアスリートの一人であるカズさんが(日本代表から落選した頃だったかな?)こんなことを言っていた。(僕なりの解釈で要訳すると・・・)
「若い頃は身体能力7、経験が2くらい(総合して9くらいの力)でプレーしていた。歳を取った今では身体能力こそ5くらいに衰えたかも知れない、ただ今は若い頃になかった経験というものが5以上(総合すれば10以上)ある!今でも十分、若い頃に負けないプレーをする自身はある」
レベルは全然違えど、それ相応のレベルにおいて、同じことは言えるはず!カズさんの考えは、僕のバレーボール全般に対するドライビングフォースになっている。
しかし現実は厳しい。ビーチバレーはインドアに比べると個人競技性が高く、技術の中に経験というファクターの占める割合が高いと言われている。
でも、結局は一人で頑張っていても、パートナーがいなければ、試合には出れないし、経験だけでは補うことの出来ない能力差というのも存在する。
結果を残すために、実力者は実力者同士で組みたいと考えてるわけだから、パートナーを見つけられないというのも実力のうちということになる。
僕ももっと上手くならねば!と考えてはいるんやけど・・・。
最近、国体のこと、自分の能力のことを考えると、どうしてもテンションが上がらない。ましてや、目の前で輝いてる可能性を見ながら、自分と対比してしまうからなおさらだ・・・。
ま、そんなことを考えていても始まらないからと言い聞かせ、夜のランニングは続けてはいる。
十代の子達にバレーを指導している立場として、こういったことも伝えられればと思っている。自分も高校生の頃は、時間が有限であることなんて考えずに、バレーボールをやっていたから、今思えば、もっと大切に時間を使えばよかったなーって思ってるし、ビーチバレーの魅力にもっと早く気づけばなーなんて思ったりもする。
なんだかんだ書いてたら、めちゃめちゃ長くなってしまった。まー書くことで、解消できることも沢山あるかもしれないしね!
まずは今週末にあるJAPAN予選に集中して、決勝まではたどり着かないと
勝利の神様からよい誕生日プレゼントがもらえることを期待して
努力あるのみ
信じることが大切ですよね!
JAPANは決勝で敗れ、代表にはなれませんでしたが、国体の代表になれました!
可能性を信じて、本国体を目指します!
ありがとうございました!
さてさて・・・この放物線・・・私は受入れましぇ~ん(笑)
確かに加齢と共に衰えはやってくるでしょう。でも可能性は絶対に0じゃないはず!その可能性をどうやって過ごし、放物線を上向きにしていくか・・・術はあるはず!いや、絶対にあ~っる!!(by今○清司さん)
そう信じてなきゃ面白くないしね!人生ポジティブにいかなきゃv(^皿^)v
と・・・自分に言い聞かせる、放物線下り途中の32歳でした(^O^)
俺は結婚してないからわからんけどな
自分の能力なー・・・。
そんなんはバレー始めたときからわかってたんやろけどなー。
常に劣等感は付きまとってたんやけど、それを認めん強い自分がおったでなー。
ま、最近、身の程を知ったということか
そういや、ヒデが引退を表明したなー。
プロには引退があるけど、草プレーヤーにはそれもないからなー。
俺はどうやって未練を断ち切るんやろなー
とりあえず、頑張るわー
もちろんその前に個人の能力も重要なんだろうけど・・・
チーム競技である以上パートナーとの関係もすげえ大事だよね。(+αの部分が)
★夫婦もコレに当てはまるかも(笑)
自分の能力のことを考えると・・・・
↑よどや君らしくないね~夏だし、暑いし、盛り上がっていこうぜー!
身体能力がマイナスになってますよー
そんなことはないでしょう4○才でもワンブロック!
流石です
僕も気合で何とか総合力をあげてみます!
ありがとうございました!
困ったなー
あくまでもデータはデータ。
どんなことでも例外ってのはあるから、戦う前に自分から落ち込まないようにね!
僕は、身体能力-2、経験5、気合7で頑張りまーす!