先週末

土曜日は午前中は家の仕事をして，お昼過ぎに内海に着けばいいかーっと家を出ると，途中で既に内海に着いた仲間から「爆風で練習できない・・・」と連絡をもらい，中止！その足で，近くの体育館のトレセンへ行きました！

以前，話題にふれた新しく出来た体育館のトレーニング室です．
これが結構いい！安いし，キレイだし，色んなマシーンがあるし．
その中で，最近，ハマってるのがランニングマシーン
色んなメニューが設定できて有酸素運動やインターバルトレーニングなどがあり，傾斜も変えられる．さらに心拍数も測定でき変化を見ながら走ることが出来ます．

で，インターバルトレーニングで心拍数がどう変化するかやってみたら，終盤でジョグ時は１６０前後，ダッシュ時は２００超えを達成！いいのか？悪いのか？
ま，歳を取ると心拍数が上がらなくなるから，運動時に上げることができるのはいいのだろう・・・？

そして，ちょっと計算してみた．
ランニングは基本的には有酸素運動だからとりあえず，運動強度は簡単なＭＨＲで考えよう！

運動強度(%MHR)＝心拍数÷最大心拍数×１００

最大心拍数は「２２０－年齢」が目安だから，自分は・・・１８６

そうすると運動強度は・・・ジョグ時８６(%MHR)，ダッシュ時１０８(%MHR)くらいになる．
約８５％を超えると運動強度としてはハードな領域，つまり無酸素運動領域となる．
因みにギリギリ８５％以下をキープすると有酸素運動能力が向上するらしい，で，６５％程度だと脂肪燃焼に丁度いいらしい．

ということは，僕のインターバルトレーニングの設定は，自然に無酸素と有酸素運動を織り交ぜた状態になっていたよーしっ

因みに，「ほ乳類の心拍数は一生涯で20億回程度」という学説がある．
昔テレビでネズミも像も自然死するまでに打つ心臓の回数は同じって聞いたことがある．
なので，「２０億÷(一分あたりの心拍数×１４４０分)÷３６５日」で自分の寿命を何となく計算できるらしい．

ということは，先週末で，さらに寿命が縮まったってことに

ま，そんな学説が本当だったら，トップアスリートは若いうちにバタバタ死んでしまうことになるからね！あくまでも説ということで

で，ボールを少し触ろうと，夜からは知り合いのインドアのクラブチームの練習へ！人数もほどほどで，しっかり体を動かせたので楽しかったです．インドアチームの皆さん，ありがとうございました！


そんでもって日曜日は朝から内海へ行きました！
多少，風はあったものの，OVER30メニューをやり，基礎練を中心に体を動かしました！

太陽も出ていて風がなければ非常に暖かい良い天気でした！


でも，１４時過ぎから風が強くなりはじめ，少し早めにあがりました！

しかし，早めにあがって正解でした．
家に帰ったら，膝が腫れてきました
正座が痛くて出来ない

中学校の時，左ひざを手術して以来，だましだましやってきましたが，ウエイトオーバーもたたり，最近，ちょっと，トレーニングを頑張りすぎたところもあり，その蓄積がこのようなことになったのかも？

今週末までには回復するかなー？
こんな時期に足踏み状態はごめんです．
ただの使い痛みであることを願ってます