ヨドヤのブログ

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最近の出来事②

2007年09月29日 | トレーニング
最近、トレーニングを兼ねて、積極的にバドミントンをやってます。
バドミントンも経験で身体能力をある程度カバーできるスポーツの一つ、そういう意味ではビーチバレーに少し似た性質があるかもしれない。
シャトルが軽いから、肘にもそんなに負担がかからないし、シャトルを飛ばすには力よりもスイングの早さが重要だから、腕の振りの練習にもなるかなー?
あと、フットワークも重要!アジリティートレーニングの要素もあるはず?

さて、僕をいつも相手してくれる、我が師匠、6○歳!この人も、僕の中の侍の一人!バドミントン侍です
昨年度までのルール(得点の仕方がサイドアウト制)の時は、ラブゲームで負けてました。
しかしながら、新ルール(ラリーポイント)になってからは、11点先取で5点くらいは取らせていただけるようになりました

さて、今日は午前中に部活に顔を出し(秋休み中なので・・・)、そのままの流れで、昼休みのバドミントンへ!
師匠と対戦しました

1セット目の出だしは好調!8対5くらいでリード、しかしながら、師匠は三味線を弾いていたようで、後半は苦手なコースを突かれまくり、10対12で撃沈!
そう、僕はバックハンドの高目が打てません・・・肘も痛いしね(言い訳)

2セット目は師匠が僕のペースにあわせて最初からパワー勝負で戦ってくれた!
まー、若さとパワーにまかせて11対8くらいで一年ぶりくらいの勝利!
まー、試合には勝ったけど、バドミントンの内容としては足元にも及んでませんが・・・。

ただ、師匠は少し寂し悔しそう?
近い将来、僕は師匠を超えてしまっていいのだろうか?
なんて、生意気な考えが脳裏を横切った
まー、後数年のうちは杞憂に終わることでしょう!

侍は地平線の上に立っている

たとえ、試合をして勝ったとしても、彼らは、僕には絶対に追いつけない何かを持っていて、何か、そこに憧れを感じるというか、モチベーションをかき立てられるというか

自分は侍のように15年後にまだビーチバレーが出来ているのだろうか?30年後にバドミントンが出来てるのだろうか?彼らのような熱い心を持ち続けられるのだろうか?

目指せ侍