『涼宮ハルヒの憂鬱』の作画がすばらしいことに気づいた。今日の話だけでも、背景に、写真か?と見間違うような、いい画があった。気になって調べてみたら、アニメーション製作の京都アニメーションって、その道じゃクオリティの高さで有名なところだったらしい…、筆者うかつ。
さて、今日の話はインチキベースボールの話だったが、前半はキョンの突っ込みが小技ながらも適切に打ち込まれていて、けっこう笑えた。SOS団の部室で、団員がみんなガヤガヤやってるところなんかは、けっこう楽しいのだ。一方で、本番のベースボールは、そこまでおもしろくなかったような。チアガール姿(ナース姿もだが)やハルヒの満面笑顔など、萌えカットは満載だが(といっても、筆者はあまり萌えを解す人間ではない)話としてはイマイチ。キョンの一人芝居みたいになっている。ハルヒの心根一つで世界が滅亡にさらされ、キョンたちが真剣になってしまうと、笑えないし、設定として明らかに間違っている感じがする。うーん、やっぱり『ハルヒ』世界は初期設定の時点で間違っていると言いたい。
さて、今日の話はインチキベースボールの話だったが、前半はキョンの突っ込みが小技ながらも適切に打ち込まれていて、けっこう笑えた。SOS団の部室で、団員がみんなガヤガヤやってるところなんかは、けっこう楽しいのだ。一方で、本番のベースボールは、そこまでおもしろくなかったような。チアガール姿(ナース姿もだが)やハルヒの満面笑顔など、萌えカットは満載だが(といっても、筆者はあまり萌えを解す人間ではない)話としてはイマイチ。キョンの一人芝居みたいになっている。ハルヒの心根一つで世界が滅亡にさらされ、キョンたちが真剣になってしまうと、笑えないし、設定として明らかに間違っている感じがする。うーん、やっぱり『ハルヒ』世界は初期設定の時点で間違っていると言いたい。