もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

どうでしょ。

2012-07-26 23:16:18 | 腐女子の御伴
お楽しみいただけましたかしら。オマケ編はまだ、カキしてないんだな。当初はもっと短い話しになる予定が風呂敷を大きく広げてしまった。予定では全10だったけど、あれもこれもと言ってたら長くなっちゃった。

自分で思う古川氏をカキ出来て満足で楽しかった。ごめんね、好きな時に予告なしで更新しまくって。紙に書かず脳内構成してた。

小説をカキする時って、がっちりと構成しないとダメなのに何もせずフリーダムを味わう。締め切り日と更新日時の設定しなかったり。

人事異動してさストレス溜まってたから、凄く自由行動をしたかったのです。好きな時に好きなだけカキした。自分はダラダラとすき放題でしたが、御来院して読んでくださった方々には大変ご迷惑をかけてしまいました。

更新するのかっと思えばしないし、いきなり更新されてたりと。それも昼間、夜中の時間を気にせずに更新してました。

古川氏は黒髪サラサラロングでヘルシングのアーカード様をイメージしてやら。自己満足を優先してた酷いワタシ。

こんなもぐ菜とお付き合いいただきありがとう。一先(ひとま)ず、お礼を申し上げます。オマケ編は明日から少しずつカキますよ。

昨日、気合いでカキして更新したから疲れた。まずは睡眠をたっぷりとね。

二次創作@オジサマ専科 Vol.2 Memories BLver(27)

2012-07-26 01:40:39 | 腐女子の御伴
ここから先はビミョーなBOYSLOVEの同性の性表現が含まれてます。腐女子な方だけが進んでください。純粋な譲治しゃんファンの方はここで御帰院してね。とりあえず本編はこれで終わり。



自分の欲望に従順で素直な、譲治しゃん好きな腐女子ちゃんに捧げるぜ!!




         初体験(27)




くったりとした藤宮を俯(うつぶ)せにして、そっと寝かした。古川は藤宮の着物を剥(は)ぐ事をせず、着物をきちんと調えた。

藤宮は敷(し)き布団に横になれたので安心し、ホッと一安心をつく。背後から古川にあやす様に、優しく抱きしめられた。

古川は手を着物の下から入れて、藤宮の臀部(でんぶ)を遠慮なく撫(な)で廻す。双丘の合間を指の腹で擽(くすぐ)る。

「そこは、ひゃぁああん!!ぅういゃあ。」

藤宮は古川が背後から退いた気配(けはい)がしたので、後ろを振り向き驚いた。古川は藤宮の着物の裾(すそ)を捲り上げて臀部(でんぶ)に唇(くち)づけた。

「舐めちゃ、イヤだよお。はっあぁん。」

古川の舌先がアナルに触れて廻りをチロチロリと舐める。舌先の動きに反応して藤宮は誘うような声で啜(すす)り鳴く。

躯(からだ)が徐々に古川から与えられる快感を欲(ほっ)していく。さっきよりももっと強い快楽を、ねだるかの様に躯(からだ)をくねらす藤宮。

とうとうアナルに舌先が侵入し、水を飲むかの様な音がピチャリピチャピチャとする。尽かさず、牡芯(おすしん)を手の平で包まれしごかれた。

臀部(でんぶ)を古川に突き出し、されるがままで敷(し)き布団のシーツを噛み声を必死に押し殺す藤宮。余りにもはしたない自分の喘(あ)ぎ声だけで、心も躯(からだ)も変になってしまう。

無意識に藤宮は腰を振り出した。古川は顔を上げてそんな藤宮を見て次を仕掛けた。ほど好(よ)く解(ほぐ)れたアナルに指を一本をゆっくりと沈める様に奥へ。

「えっ??ひっ、指は入れないでぇ。ねぇ、壊れちゃうよ。」

「もっと気持ち良くしてあげよう。そして、その愛らしい声で鳴き乱れなさい。淫乱な君も魅惑(みわく)的で好きだ。」

指一本だけでもキツキツだった、アナルは物欲しげにひきつく。指の数が三本に増やされて、それがバラバラに動かされる。

古川は舌先でアナルの奥をつつっき、熟れた肉壁をえぐり舐め唇(くち)づけた。唾液(だえき)と藤宮の蜜が交じり合いよりドロドロに熔(と)けて、躯(からだ)はさらに上回る強い快感を求め始めた。

古川はローション代わりに、藤宮から溢れ出した透明の蜜を自分の牡芯(おしん)に絡ませた。意識がふわふわした藤宮は、双丘に宛がわれた熱いたぎりに戸惑(とまど)った。

「こわいよ。でも、透さんが欲しい。」

「君の中へ、私を刻み込む。初めてなはず、力を抜きなさい。」

切り裂く様な熱い肉質がドクドクしながら奥へと突き入れられる。藤宮の背中に汗が滲(にじ)み出てじわりと流れ落ちていく。

「透さぁん??」

動きが止まったので藤宮は古川を呼んだ。

「もう少し、このままで。」

「躯(からだ)が自分のモノじゃないみたいなの。」

藤宮は自分から腰を振り付けると、古川は呻(うめ)く。

「我慢できない、ねぇ… もっと奥へ来て。気持ちいい??」

「あぁ、君の中は熟れて熱く、溶けてしまいそうな感覚になる。では、動く。」

繰替えされる腰の動きに合わせる様に藤宮は臀部(でんぶ)を密着させて、奥へとより古川の牡芯(おしん)をくわえ込む。

「きゃぁ、そこがイィう。もっと突いて擦れて変になる、あぁぁあん。」

出し入れをする度に、ぬちゃりとぬちりと音が立つ。

「すまないが、私も我慢の限界だ。さぁ、イキなさい。悠紀、君の中で、この熱を果てたい。」

藤宮は古川から放出された感じた事のない、熱いほどばしりが躯(からだ)の奥へ到達した。

「とおるぅさぁっああん!!」

藤宮は躯(からだ)を弓の様に、強くしならせて敷(し)き布団に投げ出した。古川は一、二回腰を打ち付けると牡芯(おしん)を藤宮から抜く。意識を飛ばしけかけた藤宮の横で添い寝し、優しく愛(いと)おしみ両腕で抱きしめた。

「今、少し休みなさい。つい、気持ちが急き込み君に、無理をさせてしまった。身体(からだ)は私が綺麗に拭くから安心してゆっくりと寝なさい。」

古川の言葉に藤宮は微笑(ほほえ)み頷(うなず)き眠り始めた。タオルケットを藤宮と自分に掛けた。





サーチアンドデストロイ!!(28)

二次創作@オジサマ専科 Vol.2 Memories BLver(26)

2012-07-26 01:39:41 | 腐女子の御伴
オジサマ専科 Vol.2 Memories母の手帳の設定を超改変してあります。なのでネタバレも含まれております。BOYSLOVEテイストにしてお届けなので、実際の商品とは一切何も関係ありません。もぐ菜は古川透CV:中田譲治しゃん推しなのでよろ。それと古川透氏は黒髪サラサラ和装で物静かな優しいアーカード様をイメージしてねんVv




         初体験(26)




寝室に着き藤宮を自分の敷(し)き布団に横たわれらせた。

「ねぇ、お互い、逃げられないよ??」

藤宮がそう言うと古川は敷(し)き布団に手を付き、藤宮にすっぽりと覆いかぶさる。

「そうだな。」

藤宮は両腕で古川を抱きしめて唇(くち)づけた。


着物の裾がめくれ上がり乱れ、古川は帯を解く。藤宮は両手を古川の顔を包み込む様に触れた。

「透さん、」

「悠紀、君をどんな色に、染めたら似合うだろうか。誰も知らない君を知りたい。」




君と初めて出会った時に、君に心を奪われた。始めは、親子なのか?? それとも、恋人になりたりのか?? 悩み悩んだ。

それも歳がかなり離れた年若い男子。




恋に堕ちてしまえば、性別と年齢は関係ないよ。

好きって言う気持ちに、偽(いつわ)りながら生活する方が絶対に辛く苦しいもん。




「君に優しくしたいが、今日は出来そうもない。」

「透さんて実を言うと、ほんとは大胆なんだよね。僕しから、知らない事だけど。」

藤宮の足を開かせて、グイッと自分の身体を間に入れた。

「ねぇ、透さん。着物がぐちゃぐちゃになっちゃう。」

「そう言う事が、気にならなくなるぐらいに気持ち良くなる。」

藤宮の素裸(すはだ)に古川の着物の生地が触れるだけで敏感に反応する。ボクサーパンツはずり下がられてかろうじて、ふくらはぎの辺りにこごまり引っ掛かってる。

唇(くち)びるに唇(くち)づけを交わしながら、古川の手が藤宮の牡芯(おしん)に触れる。藤宮はその感触に、身を振り身体を逃がそうとするが古川に押し付けられた。

やわやわと牡芯(おしん)を手の平に包み込まれて、確かめるかの様に揉みほぐされてゆく。

古川が唇(くち)びるをそっと離すと、藤宮は空気を吸い込む様に呼吸をした。

「お願いだからぁ、やめてよぉ。自分でするのと、全然ちがう。」

熱に潤んだ瞳で鳴き出した。

「自慰(じい)か… 」

そう一言を呟くと、古川は藤宮を見つめた。

「最近は自慰(じい)はしたのかな??」


「えっ、したよ。あんまし気持ちよくなかった。」

「私が居るのに独(ひと)りで楽しむなんて、悠紀はいけない子だ。なら君の自慰(じい)を見せて貰おうか。」

藤宮は古川から自慰(じい)と言う、言葉が発声された事に興奮した。まるで、イタズラを見られて露見(ろけん)した気分だった。

「そんなの、いゃ。透さんばかぁ。」

古川は藤宮の身体から離れて、立ち上がった。敷(しき)き布団の足元からやや離れた所へ歩く。そこには、全身が見れる大きな姿見の鏡があり、カバーが掛けられており古川はそのカバーを取り外した。鏡をくるりと回した裏も鏡でより、表面の鏡よりも大きく見える数倍率の鏡。

するとまた古川は藤宮が居る敷(し)き布団へ戻った。藤宮は何をしたのか気になり起き上がると、やや少し離れた所の鏡に乱れた姿の自分が映り驚く。

古川は敷(し)き布団に戻ると藤宮の背後に座りぴったりと躯(からだ)を密着せせた。


藤宮は開いた足を閉じ様としたが、古川は足を開かせた。鏡にははっきりと自分の姿が映し出さされ、赤く熟れたそそり立つ牡芯(おしん)から透明な蜜がとめどなく溢れ出す。

古川は自分の手を藤宮の手の平に重ね合わせて、牡芯(おしん)へと触れさせた。 指先に絡み付く蜜が銀色の糸の様に紡(つむ)がれる。

藤宮は躯(からだ)を奮(ふる)わせた。

自分の力加減とは違う。

「ぁっああん、そんなにしないでぇ。」

「どれ、君の蜜を。」

藤宮の手を古川は持ち自分の口に含み舌先で藤宮の指先を、ねぶり舐めるとクチャと音を立てた。

片方の手で古川は藤宮の牡芯(おしん)を捕らえてしごく。藤宮は首を激しく振り叫んだ。

「やっだぁ、出ちゃうよぉ。だめ、イクぅ。やめて出ちゃう。」


身動きがとれずに一方的な快楽を与えられて藤宮の牡芯(おしん)は、白い蜜を勢いよく熱と共に古川の手の平の中に溢れ出した。それと同時に敷(し)き布団に撒き散らす。

下半身に溜まった熱で藤宮は躯(からだ)をくったりとさせて、背後の古川に身を任せた。





初体験(27)

二次創作@オジサマ専科 Vol.2 Memories BLver(25)

2012-07-26 01:39:16 | 腐女子の御伴
オジサマ専科 Vol.2 Memories母の手帳の設定を超改変してあります。なのでネタバレも含まれております。BOYSLOVEテイストにしてお届けなので、実際の商品とは一切何も関係ありません。もぐ菜は古川透CV:中田譲治しゃん推しなのでよろ。それと古川透氏は黒髪サラサラ和装で物静かな優しいアーカード様をイメージしてねんVv





         初体験(25)




客間で藤宮は和座椅子に座りよっ掛かりうたた寝をして居る。古川に着物を着付けて貰い午前中は一緒に楽しく出掛けた。

食事は外で済まして来たので一休み。着物なので寝転ぶと着物に皺(しわ)が寄ってしまうので本格的な昼寝はしなかった。

客間からの窓は薄日でより眠気に誘われる。都心の一等地であるのに、驚く程に小さな物音もせず静寂(せいじゃく)である。風が樹木(じゅもく)の葉を揺らすし、鳥の囀(さえず)りさえも遠くで聞こえる。




古川は藤宮を捜し客間へ入室した。

藤宮の無防備であどけない寝顔を見つめ古川は微笑(ほほえ)む。しどけなく投げ出された日焼けもしてない男子にしてはほっそりとした足。

白足袋(たび)を履(は)いた藤宮の足をじっと古川は見つめた。よほど寝入って居るらしく藤宮は起きる気配(けはい)はない。

古川は藤宮の足元に座った。着物では寝苦しいらしく無意識なのだろうか、胸元がややはだけており裾(すそ)もめくれて居た。

藤宮の足袋(たび)を脱がす。 いたずらな瞳で古川は藤宮を見つめ自分の膝の上に藤宮の踵(かかと)を乗せた。



両手で藤宮の踵(かかと)をガラス細工を扱うかの様に触れ持ち上げて、古川は屈み込む姿勢になった。

藤宮はまだ気がついてない。

古川は藤宮に爪先に唇(くち)びるを寄せた。

足の指の形を確かめる様に舌でなぞり舐めた。ぬめった音と足の指を唇(くち)びるではみ愛撫(あいぶ)する。

藤宮は爪先からの刺激に身を震わせた。夢の中の出来事と思ったらしく、藤宮は首をイヤイヤをするかの様に振った。

咄嗟(とっさ)に発する藤宮の甘くねだる声。

「やぁ、らめぇ。」

上目使いで寝乱れる藤宮をチラりと見た古川は行為を止めずより唇(くち)づけが、深くなり藤宮のふくらはぎを両手でがっしりと持ち上げる。

突然の古川の行為に驚き身動きが取れずに藤宮はされるがまま。躯(からだ)の芯(しん)が熱を帯(お)びて蕩(と)け出す感覚になる。

「とおるさぁん……?? ぁっあん、やぁゃぁ。」

「悠紀。」

聴いた事のない藤宮の誘う啼(なく)声。



「私が嫌いなら拒みなさい。君のすべてが愛おしい。」

「透さんを大嫌いになんかなれいよ。大好きだもん。」

強すぎ快楽にじっと堪えて瞳をつぶる藤宮。

爪先から唇(くち)びるを離し膝に藤宮の踵(かかと)を静かに乗せた。

「私から最後の通告だ。君の全てが欲しい、もっと知りたい。悠紀、君が好きだ。」



「やっと言ってくれた──────── 透さんの事を、ずっと前から僕は大好きだったんだよ??」

見つめ合う二人。

「私は、やっと君の気持ちに答えられたな。」

古川の言葉を聴き藤宮は頬をぽっと赤々と染め俯(うつむ)き頷(うなず)き両手を差し出す。

「僕も透さんの事を知りたい。だから、」

「だから??」

くすりと笑う古川。

瞳をつぶり頬をぷぅっと膨らませる藤宮。

古川の気配(けはい)を藤宮は鼻先に感じる。

二人は唇(くち)づけを交わす。

古川は舌先で藤宮の花の様な蕾の唇(くち)びるをなぞる。藤宮は古川の舌先に舌を絡め咥内に招く。

必死に古川にしがみつく快楽に溺れてしまいそうになる。唇(くち)づけの一つで、古川に堕(お)ちてしまった。

強く抱きしめられたまま、和座椅子から押し倒された。思うぞんぶに古川の舌で咥内は犯され、唾液(だえき)で濡れそぼつ音だけが室内に響く。

藤宮は瞳をつぶり古川の唇(くち)づけだけで、意識が朦朧(もうろう)として居た。



「無理はしなくって良い。この先に進むのが、怖いなら君を壊したくない。」

「だって、透さんとの唇(くち)づけが余りにも気持ちイィんだもん。そんなのダメェ。お願いだから、透さんの寝室に連れてって。」

「なら、君を私の寝室へ案内しょう。」

古川は畳に寝そべる藤宮を抱きかかえ上げて二階の自分の寝室に連れて行った。





初体験(26)

カキ出来たので更新する、その前に注意書き。

2012-07-26 01:37:47 | 腐女子の御伴
やぁ、なんとか頑張ってカキした。透さんに、あんな事やこんな事を言わせたい、好きにさせたい一心で辿(たど)り着きましたよぉ。


で、何度も言うけどビミョーな微エロなんで期待するなお。良いかな?? 同性の性表現が含まれるので腐女子のみ読んでください。

譲治しゃんの素敵(´∀`人)なヴォイスで脳内再生はオッケィであろうか??



GO!!GO!!譲治しゃん \(^O^)/LOVE譲治しゃん\(^O^)/ わっしょい譲治しゃん\(^O^)/




腐女子でよかったワタシwwwwwww