オジサマ専科 Vol.2 Memories母の手帳の設定を超改変してあります。なのでネタバレも含まれております。BOYSLOVEテイストにしてお届けなので、実際の商品とは一切何も関係ありません。もぐ菜は古川透CV:中田譲治しゃん推しなのでよろ。それと古川透氏は黒髪サラサラ和装で物静かな優しいアーカード様をイメージしてねんVv
初体験(26)
寝室に着き藤宮を自分の敷(し)き布団に横たわれらせた。
「ねぇ、お互い、逃げられないよ??」
藤宮がそう言うと古川は敷(し)き布団に手を付き、藤宮にすっぽりと覆いかぶさる。
「そうだな。」
藤宮は両腕で古川を抱きしめて唇(くち)づけた。
着物の裾がめくれ上がり乱れ、古川は帯を解く。藤宮は両手を古川の顔を包み込む様に触れた。
「透さん、」
「悠紀、君をどんな色に、染めたら似合うだろうか。誰も知らない君を知りたい。」
君と初めて出会った時に、君に心を奪われた。始めは、親子なのか?? それとも、恋人になりたりのか?? 悩み悩んだ。
それも歳がかなり離れた年若い男子。
恋に堕ちてしまえば、性別と年齢は関係ないよ。
好きって言う気持ちに、偽(いつわ)りながら生活する方が絶対に辛く苦しいもん。
「君に優しくしたいが、今日は出来そうもない。」
「透さんて実を言うと、ほんとは大胆なんだよね。僕しから、知らない事だけど。」
藤宮の足を開かせて、グイッと自分の身体を間に入れた。
「ねぇ、透さん。着物がぐちゃぐちゃになっちゃう。」
「そう言う事が、気にならなくなるぐらいに気持ち良くなる。」
藤宮の素裸(すはだ)に古川の着物の生地が触れるだけで敏感に反応する。ボクサーパンツはずり下がられてかろうじて、ふくらはぎの辺りにこごまり引っ掛かってる。
唇(くち)びるに唇(くち)づけを交わしながら、古川の手が藤宮の牡芯(おしん)に触れる。藤宮はその感触に、身を振り身体を逃がそうとするが古川に押し付けられた。
やわやわと牡芯(おしん)を手の平に包み込まれて、確かめるかの様に揉みほぐされてゆく。
古川が唇(くち)びるをそっと離すと、藤宮は空気を吸い込む様に呼吸をした。
「お願いだからぁ、やめてよぉ。自分でするのと、全然ちがう。」
熱に潤んだ瞳で鳴き出した。
「自慰(じい)か… 」
そう一言を呟くと、古川は藤宮を見つめた。
「最近は自慰(じい)はしたのかな??」
「えっ、したよ。あんまし気持ちよくなかった。」
「私が居るのに独(ひと)りで楽しむなんて、悠紀はいけない子だ。なら君の自慰(じい)を見せて貰おうか。」
藤宮は古川から自慰(じい)と言う、言葉が発声された事に興奮した。まるで、イタズラを見られて露見(ろけん)した気分だった。
「そんなの、いゃ。透さんばかぁ。」
古川は藤宮の身体から離れて、立ち上がった。敷(しき)き布団の足元からやや離れた所へ歩く。そこには、全身が見れる大きな姿見の鏡があり、カバーが掛けられており古川はそのカバーを取り外した。鏡をくるりと回した裏も鏡でより、表面の鏡よりも大きく見える数倍率の鏡。
するとまた古川は藤宮が居る敷(し)き布団へ戻った。藤宮は何をしたのか気になり起き上がると、やや少し離れた所の鏡に乱れた姿の自分が映り驚く。
古川は敷(し)き布団に戻ると藤宮の背後に座りぴったりと躯(からだ)を密着せせた。
藤宮は開いた足を閉じ様としたが、古川は足を開かせた。鏡にははっきりと自分の姿が映し出さされ、赤く熟れたそそり立つ牡芯(おしん)から透明な蜜がとめどなく溢れ出す。
古川は自分の手を藤宮の手の平に重ね合わせて、牡芯(おしん)へと触れさせた。 指先に絡み付く蜜が銀色の糸の様に紡(つむ)がれる。
藤宮は躯(からだ)を奮(ふる)わせた。
自分の力加減とは違う。
「ぁっああん、そんなにしないでぇ。」
「どれ、君の蜜を。」
藤宮の手を古川は持ち自分の口に含み舌先で藤宮の指先を、ねぶり舐めるとクチャと音を立てた。
片方の手で古川は藤宮の牡芯(おしん)を捕らえてしごく。藤宮は首を激しく振り叫んだ。
「やっだぁ、出ちゃうよぉ。だめ、イクぅ。やめて出ちゃう。」
身動きがとれずに一方的な快楽を与えられて藤宮の牡芯(おしん)は、白い蜜を勢いよく熱と共に古川の手の平の中に溢れ出した。それと同時に敷(し)き布団に撒き散らす。
下半身に溜まった熱で藤宮は躯(からだ)をくったりとさせて、背後の古川に身を任せた。
初体験(27)
初体験(26)
寝室に着き藤宮を自分の敷(し)き布団に横たわれらせた。
「ねぇ、お互い、逃げられないよ??」
藤宮がそう言うと古川は敷(し)き布団に手を付き、藤宮にすっぽりと覆いかぶさる。
「そうだな。」
藤宮は両腕で古川を抱きしめて唇(くち)づけた。
着物の裾がめくれ上がり乱れ、古川は帯を解く。藤宮は両手を古川の顔を包み込む様に触れた。
「透さん、」
「悠紀、君をどんな色に、染めたら似合うだろうか。誰も知らない君を知りたい。」
君と初めて出会った時に、君に心を奪われた。始めは、親子なのか?? それとも、恋人になりたりのか?? 悩み悩んだ。
それも歳がかなり離れた年若い男子。
恋に堕ちてしまえば、性別と年齢は関係ないよ。
好きって言う気持ちに、偽(いつわ)りながら生活する方が絶対に辛く苦しいもん。
「君に優しくしたいが、今日は出来そうもない。」
「透さんて実を言うと、ほんとは大胆なんだよね。僕しから、知らない事だけど。」
藤宮の足を開かせて、グイッと自分の身体を間に入れた。
「ねぇ、透さん。着物がぐちゃぐちゃになっちゃう。」
「そう言う事が、気にならなくなるぐらいに気持ち良くなる。」
藤宮の素裸(すはだ)に古川の着物の生地が触れるだけで敏感に反応する。ボクサーパンツはずり下がられてかろうじて、ふくらはぎの辺りにこごまり引っ掛かってる。
唇(くち)びるに唇(くち)づけを交わしながら、古川の手が藤宮の牡芯(おしん)に触れる。藤宮はその感触に、身を振り身体を逃がそうとするが古川に押し付けられた。
やわやわと牡芯(おしん)を手の平に包み込まれて、確かめるかの様に揉みほぐされてゆく。
古川が唇(くち)びるをそっと離すと、藤宮は空気を吸い込む様に呼吸をした。
「お願いだからぁ、やめてよぉ。自分でするのと、全然ちがう。」
熱に潤んだ瞳で鳴き出した。
「自慰(じい)か… 」
そう一言を呟くと、古川は藤宮を見つめた。
「最近は自慰(じい)はしたのかな??」
「えっ、したよ。あんまし気持ちよくなかった。」
「私が居るのに独(ひと)りで楽しむなんて、悠紀はいけない子だ。なら君の自慰(じい)を見せて貰おうか。」
藤宮は古川から自慰(じい)と言う、言葉が発声された事に興奮した。まるで、イタズラを見られて露見(ろけん)した気分だった。
「そんなの、いゃ。透さんばかぁ。」
古川は藤宮の身体から離れて、立ち上がった。敷(しき)き布団の足元からやや離れた所へ歩く。そこには、全身が見れる大きな姿見の鏡があり、カバーが掛けられており古川はそのカバーを取り外した。鏡をくるりと回した裏も鏡でより、表面の鏡よりも大きく見える数倍率の鏡。
するとまた古川は藤宮が居る敷(し)き布団へ戻った。藤宮は何をしたのか気になり起き上がると、やや少し離れた所の鏡に乱れた姿の自分が映り驚く。
古川は敷(し)き布団に戻ると藤宮の背後に座りぴったりと躯(からだ)を密着せせた。
藤宮は開いた足を閉じ様としたが、古川は足を開かせた。鏡にははっきりと自分の姿が映し出さされ、赤く熟れたそそり立つ牡芯(おしん)から透明な蜜がとめどなく溢れ出す。
古川は自分の手を藤宮の手の平に重ね合わせて、牡芯(おしん)へと触れさせた。 指先に絡み付く蜜が銀色の糸の様に紡(つむ)がれる。
藤宮は躯(からだ)を奮(ふる)わせた。
自分の力加減とは違う。
「ぁっああん、そんなにしないでぇ。」
「どれ、君の蜜を。」
藤宮の手を古川は持ち自分の口に含み舌先で藤宮の指先を、ねぶり舐めるとクチャと音を立てた。
片方の手で古川は藤宮の牡芯(おしん)を捕らえてしごく。藤宮は首を激しく振り叫んだ。
「やっだぁ、出ちゃうよぉ。だめ、イクぅ。やめて出ちゃう。」
身動きがとれずに一方的な快楽を与えられて藤宮の牡芯(おしん)は、白い蜜を勢いよく熱と共に古川の手の平の中に溢れ出した。それと同時に敷(し)き布団に撒き散らす。
下半身に溜まった熱で藤宮は躯(からだ)をくったりとさせて、背後の古川に身を任せた。
初体験(27)