Shevaのブログ
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チャンピオンズリーグ、レアル・マドリード VS ローゼンボリ




チャンピオンズリーグ、レアル・マドリード VS ローゼンボリ
 10月19日 (水) サンチアゴ・ベルナベウ

ひさびさに書きたくなる試合。
すごいよ~ベッカム。

ゴールは
1、ウッドゲイト(OG以外でレアルで初ゴール)
2、ラウール
3、エルゲラ
4、ベッカム(FK)

4-1で激勝!

1点目は前節リーガでオウンゴールデビューしたイギリス人ウッドゲイトへのベッカムのクロス。
2点目はロビーニョのすばらしい突破、これをラウールが引き取ってすばらしいフェイントかましてゴール。もうタレント炸裂。
3点目は相手チームの先制点を許したエルゲラ君の頭に合わせたまたもやベッカムのクロス。
4点目はおまかせベッカムの巻いて落ちるすばらしいFK.
ジダンも出ていたし、
レアルのタレント集団が本気を出してみました!という後半でした。






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ファルスタッフ





歌劇「ファルスタッフ」  ( ヴェルディ作曲 )

ファルスタッフ : アンブロージョ・マエストリ
フォード (金持ちの市民) : ロベルト・フロンターリ
フェントン (青年紳士) : フアン ディエゴ・フローレス
カイウス (医者) : エルネスト・ガヴァッツィ
バルドルフォ (ファルスタッフの従者) : パオロ・バルバチーニ
ピストーラ (ファルスタッフの従者) : ルイージ・ローニ
アリーチェ (フォード夫人) : バルバラ・フリットーリ
ナンネッタ (フォード夫人の娘) : インヴァ・ムーラ
クイックリ夫人 : ベルナデッテ・マンカ・ディ・ニッサ
メグ (ページ夫人) : アンナ・カテリーナ・アントナッチ
ガーター亭の亭主 : ワルテル・ヴァルディ

合 唱 : ミラノ・スカラ座合唱団
管弦楽 : ミラノ・スカラ座管弦楽団
指 揮 : リッカルド・ムーティ
演出 : ルッジェーロ・カップッチョ
字幕 : 武石 英夫

[ 収録: 2001年4月, イタリア・ブッセート ヴェルディ劇場で録画 ]
2005年 10月21日 (金)   00:40 ~ 02:48 NHK BS2で放送
Bモード・ステレオ,
第1部 : 00時40分30秒 ~ 01時57分30秒
第2部 : 01時59分00秒 ~ 02時48分00秒

ファルスタッフ全幕は初見。そのせいか、これはおもしろかった。
ファンディエゴフローレスがいい。
男達と女達とフアン ディエゴ・フローレスの重唱があるのだが、もうすごい。
ヴェルディの究極の作品ですね。ある意味。技巧的な。このメンバーだから見事。
劇場が激小さくて、昔ってこうだったのね~というのが伝わってくる。
ナンネッタもフリットリもいいです。










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レ・ミゼラブル LES MISERABLES




ハイビジョン金曜シネマ レ・ミゼラブル LES MISERABLES 1998年・アメリカ 10月21日(金) 後10:00~0:15
 
(原題:LES MISERABLES)
〔製作〕サラ・ラドクリフ、ジェームズ・ゴーマン
〔監督〕ビレ・アウグスト
〔原作〕ビクトル・ユゴー
〔脚本〕ラファエル・イグレシアス
〔撮影〕イェルゲン・ペーション
〔音楽〕ベイジル・ポールドゥリス
〔出演〕リーアム・ニーソン、クレア・デーンズ、ジェフリー・ラッシュ、ユマ・サーマン ほか(1998年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー〕

むちゃくちゃ泣けるよ~
お~いおい









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クーラ・ホロストフスキーの「イル・トロヴァトーレ」




VERDI: Il trovatore
José Cura (Manrico)
Dmitri Hvorostovsk (Count di Luna)
Yvonne Naef (Azucena)
Verónica Villarroel (Leonora)
Tómas Tomasson (Ferrando)
Gwyneth-Ann Jeffers (Inez)

Royal Opera House Chorus and Orchestra
Carlo Rizzi, cond.
172 min.

歌劇「トロヴァトーレ」ヴェルディ作曲

マンリーコ:ホセ・クーラ
ルーナ伯爵:ドミトリー・ホロストフスキー
アズチェーナ:イヴォンヌ・ナエフ
レオノーラ:ヴェロニカ・ヴィッラロエル
フェルランド:トーマス・トーマソン
グウェネス=アン・ジェファーズ
トーマス・バーナード
ダグラス・テルファー
エドガラス・モントヴィダス
コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団&管弦楽団
テリー・エドワーズ合唱指揮
ヴァスコ・ヴァシレフ(コンサート・マスター)
カルロ・リッツィ指揮
イライジャ・モシンスキー演出
デザイナー、ダンテ・フェレッティ 

収録:2002年5月3日
ロンドン、コヴェント・ガーデン王立歌劇場
2003年6月20日深夜 NHK BS2 クラシック・ロイヤルシートで放送

クーラ・ホロストフスキーの「イル・トロヴァトーレ」
引っ張り出して見直してます~

なんとも豪華な顔合わせ。
うわ~ん。
かっこよすぎる~

1幕
ちゃんちゃんばらばらのとこすごく歌いながら、立ち回るのでディーマの息が切れていてちょっとかわいそう。

世界最高のバリトン、ディーマ。
銀髪で軍服。
血管切れそうな熱い演技。

2幕
アリアを歌い終わって長ーく伸ばしてオケが入ってくるとこ、音程ずれてないか?
しかし、もうとにかくすごい低音で、すごい声量。
こないだのクラシカの番組はマイクがオフってたけど、それでも地の底から響くような低音、すごかった!
バスバリトンではないのかな?

神から授かった声ですわね。

アズチェーナがイボンヌ・ネフ。
ワーグナー歌いだけあって素晴らしい豊かな声です。
肝心のレオノーラは…。





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