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扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

幸せ

2019年01月29日 19時48分30秒 | 気づき
幸せ感を常に持つことーーーーー外的な幸せは一時的な幸せであり、勿論、この幸せも外世ではとても重要で大切なものであるが、この一時的な幸せは追えば追うほどに届かなくなり、その変わりに苦しみが増えてしまう。


内世の幸せは精神世界の幸せで、色褪せることなく、消えることもないーーーーーただ、外世の幸せより刺激がなく在るのに無いと誤解してしまう。


内世の幸せに気づくと、外世の在り方が大きく変わり幸せも苦しみも全てが自分の役に立っていることを実感でき体感できる。

反対に自分にとって役に立たないことは選択する事がなく、よって現実化されない。


さて、どうすれば、内世の幸せを見つけることが出来るのか?



やり方に決まりはないのです。



自分にあったやり方があり、色々経験する事で気づく事が出来るのです。



私のやり方は私だけのやり方かもしれないし、他の人も共感してもらえるかもしれないし、「出来ない❗️コレは嘘だ」と言われるかもしれない。


解釈の可能性は無限で楽しい事なのです。



全ての事柄や感情は、内世の幸せから派生していることなのです。





もし、私とお話会したい方がいましたら、ご連絡お待ちしています。
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記憶について②

2018年11月02日 13時16分26秒 | 気づき
私たちがこの身体に入り切らなかった記憶がクラウドの「大いなる存在」に蓄積されることは前に少し書いたのですが、「大いなる存在」との繋がりは常にあり、脳内の無意識部分から送っている。


私たちはそれを「忘れる」と言う。


その、記憶の情報が全人類分「大いなる存在」に集められる。

基本的には本人の「切っ掛け=passキー」で本人の記憶が身体に戻り「思い出す」ことが出来るが、不意なpassキーや「大いなる存在」に入っている記憶に関連しているpassキーを使ってしまうことが、ごく稀に起きてしまう。


これを、俗に


「ひらめき」


「気づき」


「デジャブ」


言われるものではないだろうか。



ここからでもわかるように、私たちはひとつに繋がり全てを共有している存在の中で個人を形作り、個性を持ち外世で生活している。


より、繋がりを太くすれば記憶の出し入れは容易である。


他者の記憶の切っ掛けとなるpassキーは「疑問」であり「認識」他にも多くのpassキーが外世に現実化されている


シュレディンガーの猫のように、確定を認識することが重要ではないだろうか。




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人間の記憶について色々と考えている

2018年10月25日 10時06分31秒 | 気づき
私たちは勉強や仕事で教えて貰ったことを覚えたりするが記憶力が弱い人が周りにはいるだろう。

脳みその構造や流れ記憶を司る場所は同じなのに、どうして差が出来てしまうのか?


どうすれば、覚えていられるか?


少し、私なりの仮説を立ててみることにしました。


そもそも、私たちの脳ミソ限界の容量はあるのだろうかと言うことだが、そこは限界があるだろうと思う。

それが「忘れる」ことだと・・・ただ、思い出す事を考えるとアーカイブに何らかの形(断片)で保存されていると思う。

それが、何かの切っ掛けで思い出されるーーーーただ、そのアーカイブから引き出す(思い出す)時に余分についてくるモノがあるから間違って思い出してしまうのかーーーーと思う。


その切っ掛けがないと思い出すことすら出来なくなってしまう。



人間に入りきらない記憶は、自分の身体から「大いなる存在」常に移動して、切っ掛けで身体に戻される



*人間の身体にある記憶=すぐに取り出せるもしくはアーカイブされた断片の記憶



切っ掛けがなければ戻されることもなく、事実上「忘れる」になるーーーーただ、細かい切っ掛けが重なりあって思い出すことが出来るが、違う記憶と一緒になって身体に戻されると「記憶違い」が起きてしまう。



*人間の身体にない記憶=「大いなる存在」に移動した記憶



この「大いなる存在」をコンピューターの世界のクラウドに置き換えて、全ての人間が繋がっているわけで、記憶も共有されているーーーーそれらが混ざり合い、ひらめき・気づきとして別の人に降りてくるのではないだろうか。



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思考のキャパシティ

2018年09月08日 16時05分27秒 | 気づき
過去の後悔や未来の不安、現在のストレス


目を閉じて浮かんでくる思考


廻るめく思考が全身を覆ってしまうぐらいの不安、恐れ


これらは、頭の中で行われている事であり幻想に過ぎないーーーーー多ければ多いほど幻想に囚われ、思い込み見えない鎖が自由を無くしている。


思考を観察すると仕組みが分かってくる。



ひとつの事しか考えれない


全てが幻想であるが目を開けると、その幻想に基づいた状態が広がる。


「いまここ」しかない「今ここ」を思考し行動するしかないこと。



そして、思考をコントロールすことで余分な考えより先に役に立つこと、するべきことが浮かんでくるのです。


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