１０月８日の社説は・・・

代表質問でしょう。

 

読売新聞

・　代表質問　選挙期間含め政策論争深めよ
・　カスハラ条例　被害者を孤立させないように

 

朝日新聞

・　芸能の労働環境　問題の構造　変える時だ
・　裏金一部非公認　首相決断　国民に響くか

 

毎日新聞

・　裏金議員の一部非公認　国民の理解を得られるか
・　電子カルテの保存　患者の利益に資する形で

 

日本経済新聞

・　不記載議員の「非公認」でけじめは十分か
・　見つめ直したい読書の意義

 

産経新聞

・　ライドシェア半年　定着へ制度の改善必要だ
・　不記載議員対応　またもや「言行不一致」か

 

中日新聞

・　中東危機の拡大　即時停戦へ行動せねば
・　首相の国会答弁　判断材料が全く足りぬ

 

※　テレビを見ていました。

最初は興味深かったのですが、同じような内容が続くと飽きてきます。

 

読売です。

 

国会論戦は明日で終わり、衆院は解散される見通しだ。内外に課題は山積している。政府と与野党は選挙戦で、政治とカネの問題だけでなく、重要政策を正面から論じ合わねばならない。

 

その通りです。

「政治とカネ」は政治の中では小さな問題です。

経済や外交・国防など、議論すべきことはたくさんあります。

 

野党の質問にこそ問題を感じます。

 

各社の社説を読んでみてください。

「政治とカネ」しか書けない社は・・・・情けないですね。