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苦痛にも見える「日本の幼児教育」、だがそれが「愛」だった=中国メディア

2018-04-06 05:45:30 | 日本を見つめる世界の目
サーチナより、苦痛にも見える「日本の幼児教育」、だがそれが「愛」だった=中国メディアを紹介します。


 ここから http://news.searchina.net/id/1656715?page=1

筆者は日本の幼児教育に驚いています。

日本の幼稚園では子どもには各自、自分の持ち物を置く場所が決められていて、自分の荷物は自分で片付けたり、管理することが求められる

子どもは自分の荷物は自分で持ち、中国のように保護者が何でも持ってあげるようなことはない

服を着替える時も園児が各自、自分で着替えたり、冬でも外で運動をしたりと、中国では考えられないようなことも教育の一環としてごく当たり前に行われる

日本では幼少の頃は知識よりも礼儀、感謝の心など、社会で必要となる基礎的な道徳面の教育に重点が置かれている

こうして外から指摘されると、改めて振り返る材料になります。

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