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歴史の「もしも」小和田哲男さんと考えた

2024-08-31 06:50:07 | 歴史動画

歴史の「もしも」小和田哲男さんと考えた

#大河ドラマ などの #時代考証 を手がける歴史研究家の #小和田哲男 さんに、歴史好きの朝小リポーターがインタビュー。「もしも織田信長が本能寺で討たれていなかったら?」「関ケ原の戦いで西軍が勝っていたら?」と、歴史の「もしも」についても考えました。

9:00くらいのところで、「徳川家康が天下を取ってほんの数年の間に人口が倍になる」「江戸の初めには3000万」とありますが、言い間違いです。家康が「徳川の平和=パクス・トクガワーナ」の基礎を築いたおかげで農作物などの生産量が飛躍的に増加したので、人々が安寧に暮らしていけるようになり、開府より100年で人口が倍になった点が家康のすごいところということを言いたかったのです(小和田さん)。


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