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『子どものための哲学対話』永井 均

2017-01-12 05:20:50 | MY BOOK
『子どものための哲学対話』永井 均



面白く、深い。
子どものためといいながら、大人として答えられるのでしょうか。
例えば・・・
子どもは、考える葦である。

ぼくはなぜ、生まれてきたのか?
どうして勉強をしなくちゃいけないのか?
こまっている人を助けてはいけない?
うそをついてもいい?
元気が出ないとき、どうしたらいいか?
友だちなんていらない?
泣くから泣き虫なのか、泣き虫だから泣くのか?
地球はほんとうに丸い?
死んだらどうなる?

40の疑問をぼくと猫のペネトレが考える。


深い・・・。



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