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7月12日の社説は・・・

2017-07-12 05:50:47 | 社説を読む
テーマは分かれるでしょう。

朝日新聞
・ 大学入試改革 各校独自の選考に力を
・ 憲法70年 公平な国民投票CMに

読売新聞
・ 核兵器禁止条約 保有国抜きでは実効性を欠く(2017年07月12日)
・ 沖ノ島世界遺産 信仰に守られた「海の正倉院」(2017年07月12日)

毎日新聞
・ 新大学テストでの英語 受験生の負担増が心配だ
・ 「休み方改革」は何のため 有休=消費の発想は違う

日本経済新聞
・ ISとの戦いはモスル解放で終わらない
・ 近隣に迷惑かけぬ民泊に

産経新聞
・ 「ハーグ裁定」1年 南シナ海に世界の関心を
・ 神戸空港売却 一体運営で関西浮揚図れ

中日新聞
・ 核のごみ 増やさないのが大前提
・ ビットコイン 投機の対象ではなく

※ 見事に分かれました。

中日はビットコインです。
「お金と違うのは、実体がないことだ。「0」と「1」の数字の羅列で、ネット上だけに存在し、流通する。ネット版の地域通貨だ。

 実体がないのは強みでもある。大金を簡単に運べる。海外への送金も数十円程度の手数料ですむ。

 安全性は暗号化と、ネットにつながった多くのコンピューターが同じデータを持つことで確保している。ネット時代らしい方法で、安価で安全な仕組みを作っているという。

 私たちが普段使うお金は、政府が保証している。一万円札自体には一万円の価値はないが、一万円として流通する。

 ビットコインにはそういった公的な保証はない。利用者が「これだけの価値がある」と信じた値段で取引される。総発行量は二千百万BTCと決まっていて、希少価値が出ると考える人もいる。

 所有額が大きいのは米国、日本、中国。中国は自国通貨「元」への信頼が弱いせいだとされる。日本では投資として買う人が多いという。

 最近、ビットコイン以外の仮想通貨が次々と誕生している。マウントゴックスの事件の後には急落したように、価格変動が激しく、リスクは大きい。中には、買った仮想通貨が売れないといった被害もあるようだ。リスクも知っておきたい。」


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