お店に行くと季節ならではの物が並びます。
先月あたりから、細く切ったスルメが売られるようになります。
寒くなって年末が近づくと、やっぱこれでしょう~!
福島名物、 いかにんじん!


みりん、しょうゆ、お酒を沸騰させ、にんじんスルメにかけ、一晩置けば美味しく食べられます。
これで、一杯やりながら、最悪な今年も終わってゆくなぁとしみじみと・・・
先月あたりから、細く切ったスルメが売られるようになります。
寒くなって年末が近づくと、やっぱこれでしょう~!
福島名物、 いかにんじん!


みりん、しょうゆ、お酒を沸騰させ、にんじんスルメにかけ、一晩置けば美味しく食べられます。
これで、一杯やりながら、最悪な今年も終わってゆくなぁとしみじみと・・・
その時すぐ思い出したのが、以前のすずめさんの記事でした。
私、美味しそうな記事の記憶力は結構いいんです。
買って帰ろうと思っているうちに、生姜煮の瓶詰めの方に目がいき、ころっと忘れてしまいました。
う~ん、失敗。記憶力はよいけれど物忘れが激しい(?)
いかにんじんで、思い出していただき嬉しいです~^^。
田舎ならではの季節感のあるものです。やはり一度は食べないといけません~!(笑)
寒いですが、元気ですか~~
いかにんじんは・・・父母の懐かしい味です
実家では、正月用にこの時期今頃から作りました
スルメをはさみで切るのは父の役目で
母の洋裁用の切れ味のいいハサミで、細く細く切るのです(1ミリの半分幅くらい)
ニンジン嫌いな父の為にニンジンは少なく、粘るので昆布もあまり入れずに作ります
一週間ほど置いて、スルメが数倍にやわらかく膨らんだら、食べごろ
なつかしいなあ~~~
今は、生協の「松前づけ」を買ってしまう私ですが
すずめさんの記事を見たら
作りたくなりました
こちらの今日の予報に雪マークがつきました。
いよいよかな・・・
ギズモさんにとっていかにんじんは、ご両親さまの味ですか。
素朴なものって昔懐かしいものがありますね。
それまでの生まれ育った環境や生活で思い出が生まれます。
私の場合は、釣り好きな父だったので、鮎の塩焼きです。
香ばしく焼かれた鮎の塩焼きを見ると、釣竿や投網を繕っている姿が眼に浮かびます。
この年になると余計に両親を思い出しますね。