田舎道

東電の町から各町を転々と・・やっと終の棲家を決めました

2年ぶりに

2022-09-28 19:38:06 | 婆婆様の事

台風も去って、コロナも幾分減ったようなので、義弟に電話してみました。

「そろそろ、行ってもいいかな~」と。

義弟と婆婆さまから「いいよ~」と許可が出ました。

 

なんと2年ぶり!・・・長かったね~

さて、いつも3人で昼食をとります。

何を作って行くか、あれこれ考えて(たいして考えなかったけど・・)

お稲荷さんと簡単なきゅうりのお漬物を持って行くことにしました。

前日に油揚げを煮て用意。小さい方がいいかなと思い、油揚げ一枚を3分割にしました。

当日朝5時前に起きておいなりさん作り。

小さいのって、油揚げに酢飯がうまく包まれなくて、逆に面倒だった・・・

 

途中工事があったりして時間通りには進めなかったけれど10時半少し前に着きました。

さてさて、どうしてるかな~~と、静かに玄関から入ってみました。

テレビの音がかなりのボリュームで聞えてきました。

 

「お義母さ~ん、こんにちわ~しばらくで~~す」

「あ~~来たの~!久しぶりだこと~・・・私、歳とっちゃったわ~~」

表情は前と変わらず元気そう。ただ足腰が弱ったようでソファの横に歩行器がおいてありました。

 

夫さん、いきなりテレビのボリューム小さくして、カーテンをガーっと開けて・・・

ちょうど来ていた、訪問介護の人が、あら~と笑っていました。

我が息子だから・・・いいよね。

 

割と綺麗になってました。義弟がやってくれてるんだ・・申し訳ないです・・・

私はいつものように、仏壇のまわりをきれいにしました。

お昼には、持っていったおいなりさんを3人で食べました。

 

なんだかんだ、話は尽きず・・・時間は過ぎて・・・

いつもより少し早めに戻ろうかとしてたら、

「もう少しいて! あと一時間間ぐらい!・・」

こんな事言われるの初めてだったので、なんか愛おしくなりました。

帰る時には、「今度はいつ来るんだ~」と、この言葉、久しぶりに聞きました。

 

耳が遠いので大声出さないと聞えません。

夫さんはあまりそういうの好きじゃないので、夫さんが言ってわからない時は、私が代わって義母に話すと・・・

帰るころには喉がガラガラ・・・

 

また来ますね。

それまで元気でいてください。。。

 

 

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大丈夫元気だ!

2022-05-15 12:40:35 | 婆婆様の事

 

コロナ禍になって長い間会うことが出来ないでいる、義母さんの事。

義母の住んでる地区は県内でもかなり発生率が高い。

人口が多いので現在も高い。

 

義母の様子を聞こうと、義弟に夕べ電話かけてみたが、ウンともスンとも音がしないと・・??

それはそれ、誇大妄想癖のある私です。

何があった!?はたまた、コロナ入院で携帯取り上げられてるとか!?

昨夜からそんなことばかり考えてたら、朝方、おかしな夢見るし・・・熱っぽい感じがするし・・・

計ったら、・・・35.7℃・・へ??

 

朝食後、もう一度かけてみた。

あ、弟が出た!!

「元気です~  ばぁちゃん、ここいいるから、変ります~」

「もしもし~~~しばらくだね~~私なぁ、年取ったよ~」

とても大きな声が聞こえてきました。(耳が遠いので大声になります)

「いい季節になったので、そろそろ行ってみようかと思うんだけど・・」と言うと

「駄目だなぁ~ここまだまだ多いから~来ても、帰っても、心配だもの・・」と。

「〇〇子(私)、いくつになった?・・・私なぁ、93になった、93だどぉ~!」

「私?・・・72ですよ~」

「ほぉ~~若いなぁ~~いいなぁ~」

いいなぁって・・・お義母さんだってその時あったわけで・・・

お義母さん・・・100まで大丈夫そう・・・会える日まで、元気でいてください。

義母は、○○(夫さん)を宜しくお願いしますと何度も私に言いました・・・

はい、わかりましたよ、お義母さん、大丈夫ですよ。

いま、そばにいたら、お義母さんを抱きしめてしまうかも・・・

義弟と話して、ディサービス、病院などに近くに感染者出てるので、もう少し落ち着くまで

様子を見たほうがいいと。

 

義母さん耳が遠いので、大声張り上げての電話会話でした。

義弟夫婦も変わりなく元気でいるので、心配ないと。

胸にたまっていた大きな不安心配が飛んでいきました。

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雪が降る前に

2019-11-18 15:31:46 | 婆婆様の事
義母さんが、先月来た時、「雪降る前に来てなぁ~」と言っていたので、
今日、雪降る前に、行ってきました。
出かけるとき、雪ではないけれど、しぐれのような、冷たい小雨が降っていました。
雪じゃなくて、良かった・・・

義弟が今日は休みで家にいたので、また4人でワイワイおしゃべりしてきました。
お仏壇の所や、汚れてしまったキッチンの周りを掃除したりして。

今回はカレーにしましたが、水が多すぎて、スープカレーになってしまった・・・
作って持って行った、切り干し大根の煮物も添えて、昼食にしました。

義母の言った事に、義弟は一々おちゃらけて返すので、聞いてて可笑しくて
思わず笑っちゃいます。
それを義母は、怒るでもなく一緒に笑っていて。
仲いい親子なんだなぁと、そんな二人を見ているとなんでだか、切なくなる(なんで?)・・・

そして2時過ぎ、また来月来るからね~と、義母の家を後にしました。
元気でいてくださいね~(^^)





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義母さん来る

2019-10-23 21:33:32 | 婆婆様の事
毎月一回義母の家に伺っています。
さて、今月はいつがいいか、夫さんがいつものように義弟に電話しました。
そしたら、義母さんがここに来たいと言ってると。
来るって~!?  ほぉ~!
うんうん、たまにはこっちの家に来るのもいいかも~来てください~

二日後に来ることになり、掃除機かけたり、拭いたり、大掃除になってしまいました。
それと、お昼、どうしようと。
義母は歩くの困難なのに加えて目も不自由なので、外食は無理だろうし、出前にしても好き嫌い多いし・・・

夫さんと色々考えて、今回は夫さんお得意の焼きそばと細巻きを作ることにしました。
夫さんの作る焼きそばは、麺に焼き目をつけたり、最後に鰹節たっぷり載せたり
美味しくいただけます。私からも自慢できますよ~(^^)
私は、煮物ときんぴらを作ってみました。

二日後、義弟と二人でやってきました。ここに来るのは二度目です。
車の所まで迎えにでたら、開口一番
「いや~遠かったなぁ~~時間かけて毎月来てもらってすまないなぁ~」と。
一時間ちょっとなのですが、義母にしてみれば長い時間なのでしょうね。

義弟、夫、私の3人で「はいはい、こっちこっち。段差あるよ~ハイもう一段だよ
ハイ足上げて、どれどれ靴、脱がすよ~」と、
家に上がり部屋に入るまで・・・3人がかりで・・・
これをずっと義弟がやってると思うと、申し訳けなく思います。

やっと家の中に入りソファに座り、ぐるっと見渡し、「・・狭いなぁ・・・」と。
・・・確かに…そりゃ~義母さんの家に比べたら、小さいですわ~!!・・・・・・
・・・二人にはちょうどいいんです!!(><)

いつも行った時は、義母と三人なのですが、今回義弟が来たので
いろんなこと聞きたい事などい~っぱい話しました。
お昼は予定通り、夫さん自慢の焼きそばを作り、4人で食べました。
食べて、みんなで写真撮ったり、あっという間に時間は過ぎて行きました。

「来るの、待ってるよ~雪降る前に来てなぁ~」と言い帰って行きました。

はいはい、来月行きますよ~

他の家に行くの好きじゃない義母なのですが・・・
息達、どんな暮らしをしてるか、覗いてみたくなったのかもね。





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新居をのぞきに

2015-11-11 12:07:25 | 婆婆様の事

退院し、リハビリに通ってる義母さんに会いに、義弟家族の新居に伺ってきました。

さて、どんな立派な家が建ったのか、それが一番楽しみで・・・行ってきました。

自宅から1時間ちょっとで着きました。

 

お、おぉ~~これはデッカイ、立派な家だ!

60坪ですと!

ま、5人家族だから、そんなものですかね・・・

 

義母さんの部屋も、二間にキッチンバストイレ付き、便利で使い勝手がよく、いいお部屋です。

将来の夫婦の部屋としも考えているのでしょうか。

夫婦家族と繋がっているので、義母さんも安心しているようです。

にゃんこ部屋もあるんだもの・・・そりゃ大きくなるわさ・・・

注文住宅だから豪華にできておりました。

それでも、義母さんは、落ち着かないと言ってますがね・・・

本当は家にじっとしていたいらしいが・・・少しは外に出た方がいいからね。

孫娘達もいるし、もう心配いらないね~義母さん。

 

弟夫婦も見た目仲良さそうだし、(こんな立派な家に暮らすんだから機嫌いいの当たり前だろ!・・)

3時間ほど話して帰りました。

 

帰りの車の中で喧嘩しちゃいました。

原因は、もちろん弟の豪邸の事ですワ。

もちろん納得して決めた我が家なんだけど、「隣の芝生は青く見える」で・・・

私も夫さんの気持ちを知ってるんだけど、言いたい事ワッサワッサ出てきて・・・

仕舞には離婚なんて言葉も飛び出して・・・

家に帰って、夜も話して、納得し決着。(な~~んも変わらず)

 

いやいやいや・・・いい歳こいて、まったく、未熟者です。あほです。

渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」と言う言葉が大好きな私なのに・・・

今、小さいけれど、花を咲かせている(夫と一緒にいられるし、好きな庭いじりも出来てるし)私なのに・・・

猛反省です。

しばらくは、しおらしく暮らします。。。(T_T)

 

 

 

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切ない思い

2015-09-18 10:33:14 | 婆婆様の事

義母さん、リハビリも順調にゆき、今週末退院予定となりました。

先日退院前にもう一度と行ってきました。

 

退院後は弟夫婦が建てた新しい家での生活となります。

退院前の準備として二度ほど外泊したそうです。

弟たちの家に興味津々の私は、

「どうだった?どんな感じの家なの??」と聞いてみたら

「・・・狭いわ、なんだか暗っぽいし」

他の事もいろいろ聞いてみたが、家の事などあまり眼中にない様子。

退院後もリハビリが続くようで、そのことが気になってるみたい。

あまり人中に出ることが好きじゃない義母なので、本当は家で静かにしていたいらしい。

 

それと、終の棲家となるであろう新しい家ができ、いよいよもって、元の家には戻れないという

現実がせまり、寂しさ、不安で胸いっぱいのようだ。

ここの冬はどうなんだ?・・・うんと寒いのか?・・私、初めてだから・・」

80まで地元から出たことない人が、いきなり右も左もわからぬ土地を転々とし

家ができて、さぁここでずっと暮らすんだよと言われても、気持ちはそう簡単には変われないだろう。

いつも元気印の義母がポツっと言った言葉に、涙が出そうになりました。

「大丈夫だよ!弟夫婦、孫たち一緒だもの!大丈夫だよ!  私達も行くから!」と

励ましてきましたが・・・なんか切ない思いが残っています。

 

週に3回ほどリハビリが組まれているようで

新居は今いる病院から20分位の所らしいので、一時間ちょっとで行けそうなので。

しばらくして生活が慣れたころ、弟がいる時にでも行ってみようと思ってます

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予想外に

2015-06-19 12:51:50 | 婆婆様の事

義母さんは術後順調に回復しております。

病気恐怖症の義母なので、血圧が高いんじゃないの?低いんじゃないの?と

スタッフ、ナースさんにご面倒かけておりますが、生き残りたい気持ちがデッカイ人なので、

そこはシビアにしております。

 

先日行った時には、ベットから起き上がり、靴を履いて、歩行器につかまるという所まで

驚きの回復をしておりました。

スタッフが上手いというか、おだてたり、諭したり、褒めたりと、さすがだなと見てました。

 

一人で歩けるまで、2~3ヶ月と言われてまして、本人も帰るのは秋になること覚悟しているようです。

戻る時には新しい家に入れます。

それを目標にね。頑張ってください、お義母さん。

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恐れていたことが・・・

2015-06-03 08:52:15 | 婆婆様の事

義母さんが、コタツ布団に足をとられ転倒。

結果、大腿頚部骨折してしまいました・・・

 

義母の母親も、年とってから大腿骨折し、それが原因で亡くなったそうです。

なので、大腿骨折はしたくないと常々言っており、歩く時も注意してたようなのですが・・・

 

翌日すぐに手術となり無事済みました。

ドクターの説明で、大腿骨頚部の所、粉砕していたと・・・

布団の上に転んだだけなのに・・・

金具を3本入れたそうです。

 

でも強いというか、なんちゅうか・・・

『これから、救急車で病院にゆくから!』と伯母様に電話したと!

なので、すぐに親戚中知る所となりました。。。。

伯母様はすぐの姉で、ほぼ毎日、状況(どんな按配だ?調子は?眠れたか?)をお互いに言い合ってる仲ですが。

 

「これから救急車で行くから~」と言われた伯母様、ドキドキしちゃっただろうに・・・

夫さんが、そのこと義母に言ったら  『そんなごど、わがんね~』と・・・・

人の事より、自分の事なですなぁ・・・あはは~

 

手術後、普通の人は、術後などなんも出来ない状態と思うのだが・・・

『いや~これは酷いもんだぁ~ だれもこんなごど経験させだぐね~』と話してると。

でも「このまま死ぬのかと思った・・」と義母。

大変な事だったね。

 

ナースが来た時は

『何やるの? 数値は?大丈夫?』といちいち聞いてるし・・・

 

『大丈夫だ!  元気だ!』と、みんな、安心した所です。

 

リハビリが待ってるので、大変なのはこれからなのですが。

震災後、手首、足の甲など骨折してる義母です・・・

我が家からは一時間ちょっとなので、義母を励まし・・・いや、応援に行こうと思っています。

 

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せまい、せまい!

2012-11-26 22:12:45 | 婆婆様の事
久しぶりに義母さんの所へ行ってきました。

雪降る前に。

いろいろ話もあるので。


行く予定の日の前日に、連絡もなしに突撃訪問しちゃった・・・・

私は、一応これから行く事電話すると言ったのですが、主人は「突然行ってびっくりさせよぉ~」と。



午後3時前に出発して、就いたのは五時半過ぎてしまい、暗くなってしまいました。

お年寄りって夕飯が早い。暗くなったら食べちゃうよなぁと思いながら、玄関に入りました。


「お義母さ~ん、こんばんわ~来ちゃったぁ~」と覗いたら、・・・食べてました。

あはっ、やっぱりね~(^^)


『!!・・なに~!来たぁ?・・明日でないのぉ~?!』とあせってました。

主人は、ニヤニヤ。

一緒に食べようと、コンビニ弁当買っていったのですが、暖かいご飯あるからと。

冷蔵庫からお漬物いっぱい出して、あったかいご飯で食べました。



四畳半二間の仮設住宅、狭い所に物がいっぱい。

お互いにあっちこっち向きながら、話しながらの賑やかな夕食となりました。





私達もいづれ仮設に住む予定なので、キッチン、バス、トイレ、眺めてきました。

四畳半に、テレビ、こたつ、他にも物があって、ここに二人で寝たのですが、かなりきつかったです。

ふ~~ん、これは大変ですなぁ・・・どうしたもんですかね~・・・

って言っても、みんなが暮らしてるんだから、出来ないことはないのでしょう・・きっと。


義母とは、これからの事など夜遅くまで話しました。

いやぁ~いっぱい話ししました。



主人、家に帰ってから、「家は静かだよな~・・・」と。

女同士、しゃべること山ほどあったからね・・・あはは~(^0^)
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元気でした

2011-09-26 12:14:05 | 婆婆様の事
朝から秋晴れの休日



車にいっぱい婆婆様の荷物をつけて、前日入居した仮設住宅に向かいました。


普通なら一般道でまっすぐ行けるのに、ぐるりと遠回りし高速を使い2時間半ほどかかって着きました。

ナビを見ながら、結構な山道を上ると一気に開けて住宅は見えてきました。

その住宅の傍に、仮設住宅がズラリと立ち並んでいました。

入り口の案内図で、義弟から聞いていた部屋番号を探し向かいました。



夕べは眠れたろうか。。。

寒くはなかったろうか。。。


心配な気持ちで、戸を開けて声をかけました。

婆婆様、うたた寝してました。


「お母さ~ん、来たよ~ 夕べ眠れた~ 寒くなかった~」と声をかけると

「早いこと~もう来た~! 寒くなかったよ。すぐ眠っちゃったよ。」


いつもの婆婆様らしく元気な姿がありました。



部屋は二間とキッチン、バストイレがついています。

これでも二人用らしいが、かなりコンパクトに作られている。

居間になっている部屋は四畳半、コタツ、テレビ置いたらもうギチギチ。

でも使い勝手は良さそうです。



昨日は孫達が来て「これはあ~だよ、こ~だよ」と賑やかだったとのこと。

同じ並びの部屋に知り合いの人がまもなく入居予定で楽しみにしてると。

ここの仮設はほとんどが町内の人であること。

名前を聞いただけで、あの人はどこから来た人で、何番目の娘はどこに嫁に行って、

その息子はこんな仕事して、などと何でも知ってるすごい能力の持ち主の婆婆様。


私も主人も、そんな事聞いても、右から左に通り抜けてしまうだけなのですが。。


その時も前を通った爺さんを見つけ、すぐさま

「もしかして〇〇町から来た人ですか~」と声をかけ、私達いるのに、しゃべること十数分。

主人と顔を見合わせ、「お母さんらしいね。ここに来たの正解かもね」と。


婆婆様には、おしゃべりと孫達の笑顔が必要であるので

仮設住宅ではあるけれど、国、県の方向が出るまで頑張って過ごしてほしいと思いました。


これで落ち着く所に落ち着いたという思いです。

義姉も同じ市内なので、前と同じような環境で婆婆様もほっとしてるのではと思います。





私達はまた二人暮らし、時々三人の生活になりました。

住んでる場所は違うけれど、いつもの生活に戻った気がしてます。

これからも自分達の生活を大事にしてゆこうと思います。

来年、転勤がないことを祈りながら。。。



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