暑さが尋常じゃないですね。
工場の中は午前中に
【39度】を突破しました。
やや涼しいと感じたのは
【朝5時】くらいで7時には
30度は超えていました。
サマータイムなんで
【朝5時出社】しております。
夜は休憩。いや~夜も昼間の熱が残ってて
とてもじゃない。。。
フラフラになります。
朝の方が人間が活動できる
気温です。
夏休み
プールでも行きたかったですね。
邪魔です↓

夏休みは子供がネックです。。
軽トラック↓

バラシて
【清掃】
洗います
ゴシゴシ↓

「軽トラックは売れる」
商材でありますが、
エアコンもない89年式の軽トラックに
取材的な根拠はありません(笑
550ccだし。
間違えて売れる方向は
「安いから」
「まあ、きれいだし」
でしかありません。
でも、特別「お得」な気もしません。
でも、
【買ってもらいたい】と考えれば
【買ってもらいたいという根拠】が
必要です。
「置いておけば売れるだろ?」
「変わったやつがいるだろう」
そういう考えは【こちら(業者)】の
考えです。
「買ってもらえそうな何か」が、
必要です。
さいわい、
3万キロで調子が良い。
車内もキレイにし始めたら
「なかなかキレイ」になって
きました。
磨きます↓

【本気で磨くならパーツは外す】
本気を出しますが。。。。
工場の中が気温が高過ぎて、、、、

残念ながら、コンパウンドが絡んでしまい
磨けません。。。
暑過ぎるのは問題ですね。。。
ぜんぜん、磨けません。
もう、こうなったら
【オールペイント】しか
なさそうです。
磨きつらい状態で
馬鹿みたいに時間をかけるなら
塗ったほうが早いです。
うちの場合。。。
艶消しのブルーグレーにでも
塗ろうかしら?
ステンシルで文字入れしたら
カッコイイんじゃないか?
と、思います。
暑すぎるって
仕事が捗らない。。。
販売用のビートルです
シャーシ関係も終わり
ボディーも載せて
順番通り、
ワイヤーハーネスの引換をしています。
日本製の配線を使い、
全てを作り直しております。
リプロ品の約6万円(アジア製)より
相当、長く安心なはずです。
エンジンルーム内は完結しました。

左右テールランプ
バック配線
エアコン配線
イグニッション系配線
充電系配線が終結
今度は、その先です↓リアシートの下部分

左後部サイドパネル下から出てきます。
この位置で左右側の配線を一旦
分岐されたものを終結して
前方に向かわせます。

リアシートのベース裏に
配線が通っていますので
一度、その通りにしてから
長さを仮に決めていきます。
余裕を持たせて、作業や修理、
リアシートの位置関係で
配線の束に不具合が起きないように
していきます。
また、ヒューズが単独で独立している
「バックランプ用配線&ヒューズ」は
本来エンジンルームに設置されていますが
熱や雨で接触不良が起きやすいですし
極力エンジンルームには配線は
無い方が得策ですし、見栄えもよい
ですからね。
リアシートの下に移設しています。
バックランプ用の電源は
「イグニッションコイル」から電源を
もらっています。当然、バックランプの
配線は「なんでそんなところ?」と不思議に
なるような取り方を新車からしています。
たまにあるのですが
エンジンの何かを調整したり
オイル交換したりの後に
「バックランプが点かない」
という不具合も、整備した際に
うっかり抜いてしまったり
あとは揺れてヒューズがずれたり
そういうバカバカしいことだったりします。
「そんなところにある理由が見つからない」
ので、安全なリアシート下に移設しています
また、今回
純正の配線で必要な配線以外に
「エアコン」
「ステレオのスピーカー」
の配線を増設する必要があります。
「純正部分のほかの部分にゴチャゴチャ
するのが嫌なので、一緒に束ねてしまいます。」
スッキリ↓

そもそも
「リア熱線用」の
配線・リレーなども
この部分には純正の状態は居ます。
使えませんからね。
さらに、この年式には
「ヤナセにあるVW用テスター」の
コレクターが付いています。
【今でいうOBDⅡ】です。
接続すると「故障個所が判る」という
代物ですが、そもそもその診断機が
もうありませんし、そんなものなくても
空冷ワーゲンの不具合はすぐに判断
できますからね(笑
全て、一本残らず破棄しております。
おかげで「最低限の本数+オプション機器」
になってもスッキリしています。
バッテリーと反対のスペースですが
60年代なみにスッキリしています。
「扱いやすくする」
仕上げる際には是非しておきたい作業です。
「前から後ろまで当然同じ色で」
「同じ方向の配線はその方向でグループ化」
そういうことをすることで
何かしらの不具合が出ても
【ハッキリ迅速の修理が出来る】重要です
純正のゴチャゴチャ状態↓


通常、高年式ビートルに
エアコン装備ではこんな感じです。
ヒューズBOXの裏は
殆どの個体が、最初から
グチャグチチャなうえに、
まともに「直そう」とはしません。
こういうのが修理に来ると
【触りたくない】と思います。
※殆ど、こうですよ。真面目に。


↑店長は仕上げなおした個体には
ここまで直します
見通しが良いので修理も不具合も
判りやすいはずなんです。
これじゃ↓







↑でも、たいがいの個体がこういう状態
は、90%くらい言い切れますよ。
何十年も経過しています。
色々な方がオーナーになっています
色々な修理工場で修理も受けています
自分で色々やる方も居ます
結果的に、
「配線がグチャグチャ」です。
こういう状態の個体を買ったら
何かなければ良いかもしれませんが
何かあるたびに。。。。。
「難易度」がアップ。
グチャグチャな状態だと
「テキトー」に修理にもつながります。
汚れてると
配線の色もさっぱり分りません
修理するほうも色々を見逃しますし
間違うことにもつながります。
【壊れても不具合が出ても良い】
でも、
【修理がやりやり易ければ良い】
と、思います。
【直しずらい】
【一個直して、また次一個、二個。。】
「あ~もう追いかけっこだよ」
そういうの嫌でしょ????
コッチも嫌なんです(笑
【いつまでもシャキッとならない】
これが途中で嫌になっちゃう部分なんですよね
そうならにように
考えながら
取り回しもやり直して
引き直しもしております。
配線だけでもう3日使っています(空いた時間だけ)
リプロ品使えば
この状態までバラバラですから
1時間で終わります。
そうしないのには
理由があるわけですよ♪
元の状態より
良くしなければ
こんなにバラス意味が
無くなっちゃうでしょ。
色々な意味で
【ご機嫌】
でなければ
ただのチェンジニアです。
工場の中は午前中に
【39度】を突破しました。
やや涼しいと感じたのは
【朝5時】くらいで7時には
30度は超えていました。
サマータイムなんで
【朝5時出社】しております。
夜は休憩。いや~夜も昼間の熱が残ってて
とてもじゃない。。。
フラフラになります。
朝の方が人間が活動できる
気温です。
夏休み
プールでも行きたかったですね。
邪魔です↓

夏休みは子供がネックです。。
軽トラック↓

バラシて
【清掃】
洗います
ゴシゴシ↓

「軽トラックは売れる」
商材でありますが、
エアコンもない89年式の軽トラックに
取材的な根拠はありません(笑
550ccだし。
間違えて売れる方向は
「安いから」
「まあ、きれいだし」
でしかありません。
でも、特別「お得」な気もしません。
でも、
【買ってもらいたい】と考えれば
【買ってもらいたいという根拠】が
必要です。
「置いておけば売れるだろ?」
「変わったやつがいるだろう」
そういう考えは【こちら(業者)】の
考えです。
「買ってもらえそうな何か」が、
必要です。
さいわい、
3万キロで調子が良い。
車内もキレイにし始めたら
「なかなかキレイ」になって
きました。
磨きます↓

【本気で磨くならパーツは外す】
本気を出しますが。。。。
工場の中が気温が高過ぎて、、、、

残念ながら、コンパウンドが絡んでしまい
磨けません。。。
暑過ぎるのは問題ですね。。。
ぜんぜん、磨けません。
もう、こうなったら
【オールペイント】しか
なさそうです。
磨きつらい状態で
馬鹿みたいに時間をかけるなら
塗ったほうが早いです。
うちの場合。。。
艶消しのブルーグレーにでも
塗ろうかしら?
ステンシルで文字入れしたら
カッコイイんじゃないか?
と、思います。
暑すぎるって
仕事が捗らない。。。
販売用のビートルです
シャーシ関係も終わり
ボディーも載せて
順番通り、
ワイヤーハーネスの引換をしています。
日本製の配線を使い、
全てを作り直しております。
リプロ品の約6万円(アジア製)より
相当、長く安心なはずです。
エンジンルーム内は完結しました。

左右テールランプ
バック配線
エアコン配線
イグニッション系配線
充電系配線が終結
今度は、その先です↓リアシートの下部分

左後部サイドパネル下から出てきます。
この位置で左右側の配線を一旦
分岐されたものを終結して
前方に向かわせます。

リアシートのベース裏に
配線が通っていますので
一度、その通りにしてから
長さを仮に決めていきます。
余裕を持たせて、作業や修理、
リアシートの位置関係で
配線の束に不具合が起きないように
していきます。
また、ヒューズが単独で独立している
「バックランプ用配線&ヒューズ」は
本来エンジンルームに設置されていますが
熱や雨で接触不良が起きやすいですし
極力エンジンルームには配線は
無い方が得策ですし、見栄えもよい
ですからね。
リアシートの下に移設しています。
バックランプ用の電源は
「イグニッションコイル」から電源を
もらっています。当然、バックランプの
配線は「なんでそんなところ?」と不思議に
なるような取り方を新車からしています。
たまにあるのですが
エンジンの何かを調整したり
オイル交換したりの後に
「バックランプが点かない」
という不具合も、整備した際に
うっかり抜いてしまったり
あとは揺れてヒューズがずれたり
そういうバカバカしいことだったりします。
「そんなところにある理由が見つからない」
ので、安全なリアシート下に移設しています
また、今回
純正の配線で必要な配線以外に
「エアコン」
「ステレオのスピーカー」
の配線を増設する必要があります。
「純正部分のほかの部分にゴチャゴチャ
するのが嫌なので、一緒に束ねてしまいます。」
スッキリ↓

そもそも
「リア熱線用」の
配線・リレーなども
この部分には純正の状態は居ます。
使えませんからね。
さらに、この年式には
「ヤナセにあるVW用テスター」の
コレクターが付いています。
【今でいうOBDⅡ】です。
接続すると「故障個所が判る」という
代物ですが、そもそもその診断機が
もうありませんし、そんなものなくても
空冷ワーゲンの不具合はすぐに判断
できますからね(笑
全て、一本残らず破棄しております。
おかげで「最低限の本数+オプション機器」
になってもスッキリしています。
バッテリーと反対のスペースですが
60年代なみにスッキリしています。
「扱いやすくする」
仕上げる際には是非しておきたい作業です。
「前から後ろまで当然同じ色で」
「同じ方向の配線はその方向でグループ化」
そういうことをすることで
何かしらの不具合が出ても
【ハッキリ迅速の修理が出来る】重要です
純正のゴチャゴチャ状態↓


通常、高年式ビートルに
エアコン装備ではこんな感じです。
ヒューズBOXの裏は
殆どの個体が、最初から
グチャグチチャなうえに、
まともに「直そう」とはしません。
こういうのが修理に来ると
【触りたくない】と思います。
※殆ど、こうですよ。真面目に。


↑店長は仕上げなおした個体には
ここまで直します
見通しが良いので修理も不具合も
判りやすいはずなんです。
これじゃ↓







↑でも、たいがいの個体がこういう状態
は、90%くらい言い切れますよ。
何十年も経過しています。
色々な方がオーナーになっています
色々な修理工場で修理も受けています
自分で色々やる方も居ます
結果的に、
「配線がグチャグチャ」です。
こういう状態の個体を買ったら
何かなければ良いかもしれませんが
何かあるたびに。。。。。
「難易度」がアップ。
グチャグチャな状態だと
「テキトー」に修理にもつながります。
汚れてると
配線の色もさっぱり分りません
修理するほうも色々を見逃しますし
間違うことにもつながります。
【壊れても不具合が出ても良い】
でも、
【修理がやりやり易ければ良い】
と、思います。
【直しずらい】
【一個直して、また次一個、二個。。】
「あ~もう追いかけっこだよ」
そういうの嫌でしょ????
コッチも嫌なんです(笑
【いつまでもシャキッとならない】
これが途中で嫌になっちゃう部分なんですよね
そうならにように
考えながら
取り回しもやり直して
引き直しもしております。
配線だけでもう3日使っています(空いた時間だけ)
リプロ品使えば
この状態までバラバラですから
1時間で終わります。
そうしないのには
理由があるわけですよ♪
元の状態より
良くしなければ
こんなにバラス意味が
無くなっちゃうでしょ。
色々な意味で
【ご機嫌】
でなければ
ただのチェンジニアです。