有数の読書家である友人は「本ほど安いものは無い」と口癖の様に言う。
私は以下の章が掲載されているのを見て、「確かに」と実感した。
李明博の政権末期の言動にあきれ果てた私は「韓国って一体どんな国なんだ」「韓国人て一体なんなんだ」と初めてネットを検索した。
1時間で朝鮮半島の全てを理解した事は既述のとおりである。
だが、私が、その時初めて知った朝鮮半島の真実を記述していた西洋人達は、イザベラ・バード等、ごく少数しかネットには記載がなかった。
元韓国陸軍大佐であり無数の攻撃、虐待を乗り越えて来た著者は、韓国人によってネットから隠されていた真実を開示してくれているのである。
この章だけで1,800円を遥かに凌駕する値打ちがあった。
底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国である中国と韓国(特に韓国人はそうである)、日本なら朝日新聞とこれに同調している人間達、米国なら似非モラリズムの塊の様な民主党支持者達などは、自分達と意見が違う者の存在を許さない。
直ぐにインターネットから排除しようとする。
最近のトランプに対するツイッターやFacebook等の対応にも明らか。
これらのSNSが滑稽なのは、前記のような狂信的な者達や、ネットに巣食う無数の悪人達は放置しながら、あろうことか、大統領のアカウントを停止する。
おためごかしの極である。
先夜、日経ニュース10の女性司会者(私は、彼女は中国の工作下にあると感じている)が、池上彰をゲストに招いていた時に発した言葉。
彼女は米国の社会の分断化=格差の極大化は、グローバリズムが生んだものである事、つまり、GAFAの創業者や経営陣の様な一握りの人間達が多くの国の国家予算を凌駕する冨を得るようになった事、オバマ政権時代が、中国の横暴化だけではなく、収入格差を極大化させた事すら知らない。
米国を辛うじて繋ぎとめているのは「アメリカンドリーム」が今も生きているからである事も知らない。
彼女は何と言ったか?
米国の分断化がトランプの様な人間を生んだのですね、と池上に相槌を求めたのである。
内田樹に言わせれば「幼稚園児以下のレベルの朝日新聞」と全く同等の頭脳の持ち主である女性司会者が、かりそめにも、米国の大統領を見下す。
テレビ東京というのも、わけが分からない放送局である。
最近、私がファンになりだした幾つかの独特の番組も作っているのだが。
WBSをみたままにして翌日の昼にスイッチを入れると頻繁に「嘘と剽窃で出来ている韓国ドラマ」を平然と放映している。
上記の女性司会者と言い、そのような態様と言い、私はテレビ東京の神経に?を感じもする。
以下は、下記の本、元韓国陸軍大佐の「反日への最後通告」からである。
この本は、日本国民全員のみならず世界中の人たちが必読である。
特に、朝日新聞という自分達の国を世界に向かって貶める事に快感をもっているだけではなく、その為なら、どんな捏造でも行う、先進諸国の何処にもない愚劣な新聞で生計を立てている人間達と、これを購読している人間達。
わけても、ドイツに学べ、と言って来た所謂学者達。
この新聞の反日記事を利用して反日記事を書き続けて来た南ドイツ新聞で生計を立てている人間達。
この新聞等を購読し、毎年、年末に、ジョン・ラーベが捏造した南京大虐殺物語を、恒例行事として放映しているテレビ局で生計を立てている人間達、
結果として、反日思想を持っているというドイツ国民の約半数。
米国の、韓国の代理人であるアレクシス・ダデン等の学者と称する人間達は必読である。
特に、朝日新聞という自分達の国を世界に向かって貶める事に快感をもっているだけではなく、その為なら、どんな捏造でも行う、先進諸国の何処にもない愚劣な新聞で生計を立てている人間達と、これを購読している人間達。
わけても、ドイツに学べ、と言って来た所謂学者達。
この新聞の反日記事を利用して反日記事を書き続けて来た南ドイツ新聞で生計を立てている人間達。
この新聞等を購読し、毎年、年末に、ジョン・ラーベが捏造した南京大虐殺物語を、恒例行事として放映しているテレビ局で生計を立てている人間達、
結果として、反日思想を持っているというドイツ国民の約半数。
米国の、韓国の代理人であるアレクシス・ダデン等の学者と称する人間達は必読である。
第二章 外国人と内国人が見た朝鮮。
これまでに見てきた通り、日本と朝鮮は能力からして違っていた。
はたして朝鮮は、共産主義者たちが美化しているような文化的な国だったのか?
朝鮮を現地で長年にわたって観察した外国の知識人、そして同時代の朝鮮人の先覚者たちが観察した内容を以下に整理する。
外国人21人、内国人6人が眺めた朝鮮は、一言で言えば阿鼻叫喚の未開の国だった。
ジョージ・ギルモアの著作より
ジョージ・ギルモア(1856~1940)はアメリカ人牧師。教師として朝鮮に招聘される(1886~1889)
朝鮮は最も貧しい国の中の一つだ。
耕作可能な土地の20パーセントも耕作できず、輸出のための製造業が一つもなく、鉱物資源は豊富だが、そのほとんどが手付かずだ。
開発中の資源でさえ粗雑で、非効率な方法で開発している。
この国に来て最も驚いたことは、想像を絶する汚さだ。
全世界の数多くの国々を巡って来たが、地球上でこのように汚い国は初めてだ。
朝鮮の都である漢陽(ハニャン)の猥雑ぶりは実に形容しがたい。
25万人の住民は迷路のような地べたで暮らしている。
『Korea from its Capital』1892(参照)
マリ・ニコル・アントン・ダブリュイの語録より
マリ・ニコル・アントン・ダブリュイ(1818~1866)はフランス人宣教師。
この国では現在、教育というものはほとんどなされていない。
子供たちを教育せず、好き放題にさせている。
欲深く、好奇心が過度に強く、何よりとてもおしゃべりだ。
そして、非常に口が軽く、秘密を守れない。
金ができれば無計画に、とにかく使ってみる。
そして虚栄心が強い。
朝鮮では兄弟姉妹がみな一つの部屋で寝て、夏は思春期になるまで、ほとんど全裸で暮らしている。
朝鮮人は当事者の意思とは関係なく、両親の思い通りに結婚をさせるので、逃げる女が多い。
また、朝鮮の母親は子供たちが6歳か8歳になっても乳を吸わせる。
一番下の子供に12歳まで乳を吸わせているのを見たこともある。
朝鮮の両班は平民に過酷な暴政を敷いている。
両班は金が無くなると平民の物を搾取したり略奪するが、それを誰も止められない。
官吏や地方長官などの両班は畑や家を買っても金を払わない。
これは慣習だ。
朝鮮で最も悪辣な搾取階級はほかでもなく両班であり、朝鮮の王が民衆をより良く治めようとしても、両班たちがその間で権力を濫用して、横領と搾取を日常的に行っている。
『HISTOIRE DE L'EGUISE DE COREE』Claude Charles Dallet, 1874(参照)