以前に、朝鮮半島の身分制度については記述しているので、今日は、さっき、ネットで発見した記事をご紹介する。
この記事が全くの真実である事は言うまでもない事である。
私は、この記事を読んで、本当に売国奴以外の何物でもない朝日新聞や福島瑞穂が、日本に対する憎しみをぶつける格好の材料として吉田清治の嘘話に飛びつき、世界に報道した慰安婦報道に乗じて、
韓国人や中国人たちが、日本を貶めるために、国連と米国を主戦場にして、執拗に行っている慰安婦たちの証言なるものは、彼らの国の有史以来の身分差別制度の実態を語っているのだと言う事は、
小学生以上の頭脳を持った人間達には、誰にでも明瞭に分かるだろう。
特に、彼らのまことしやかな嘘(底知れぬ悪に由来するものである)を信じて来た欧米人たちは、自分の愚かさ、醜さ、無知さを初めて知るはずだ。
人間家畜の奴婢制度
は品物のように売買・略奪・相続・譲与・担保の対象になった。
かれらはただ主人のために存在する主人の財産であるため、主人が殴っても犯しても売り飛ばしても、果ては首を打ち落としても何ら問題はなかった。
それこそ赤子の手を捻るように、いとも簡単に主人は碑女たちを性の道具にしたものであった。
奥方たちの嫉妬を買った碑女は打ち据えられたり、ひどい場合は打ち殺されることもあった。
外観だけは人間であるが主人の事実上の家畜と変わらなかった碑女たちは、売却・私刑はもちろんのこと、打ち殺されても殺人にならなかったといい、韓末、水溝や川にはしばしば流れ落ちないまま、ものに引っかかっている年頃の娘たちの遺棄死体があったといわれる。
局部に石や棒切れをさしこまれているのは、いうまでもなく主人の玩具になった末に奥方に殺された不幸な運命の主人公であった。
(『ソウル城下に漢江は流れる―朝鮮風俗史夜話』林鍾国、平凡社1987)