文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

「…どうぞ安倍晋三からです』と言って、寄付金として封筒に入った百万円をくださった」と証言しましたが、これも菅野氏が書いた原稿を読んだものです

2020年06月01日 16時02分11秒 | 全般

私は小泉今日子と言う人間には全く何の興味も持っていないが、
そもそも彼女は歌手としても役者或いはタレントとしても中途半端な技量の人間だろうとは思う。
だが日本では人気者だという事は、例えば、中国の情報機関等はぬかりなく知っているだろう。
彼女は私とは違い、中国と韓国には絶対に行かないなどという哲学は欠片も持っていないだろう。
それどころか、朝日新聞等を購読して育ち朝日新聞の論説どおりの頭脳だけを持っている人間であることは、今回の、またまた朝日新聞と立憲民主党が一体になって仕掛けた安倍政権攻撃のために仕掛けたフェイク報道に乗った事で明白である。
中国、韓国への訪問回数も相当なものだろうし、これらの両国において、私達にはうかがい知れない人脈も持っているはずである。
彼女は何をしているのか?
武漢ウイルスをばら撒いて世界中に史上最悪の大損害を与え続けていながら、その状況を更に悪用して、尖閣諸島を侵犯、奪取する行動を露わにしている中国に対して、日本国民の怒りを向かわせないために朝日と立民が合作して始めた検察官定年についてのフェイク報道、
彼女は、それに乗じたタレント等と称する連中の親玉気分でいるらしいことを週刊新潮で知った。
日本国民必読の月刊誌であるWiLLを購読している人達は、もう購読済みだろうから、本稿では以下の章の全文をご紹介する。
勿論、小泉今日子等が、日本国民必読の月刊誌は全く読んでいない事は言うまでもないだろう。
本稿は、森友学園騒動に唱和していたメディア関係者は、即刻、退場しなければならない事を告げている重要な証拠書面でもある。
いかにして、朝日新聞等や立憲民主党はフェイクするかを、小泉今日子等と知人の読者は、是非、教えてやって下さい。
見出し以外の文中強調は私。
「森友問題は砂上の楼閣」
父の洗脳が解けた日
籠池佳茂
「父は倒閣運動に利用され捨てられた」ー長男が明かす苦悩の3年3ヵ月
一区切りついた
「学校法人に大阪の国有地売却価格非公表、近隣の一割か」(二〇一七年二月九日)
朝日新聞の第一報から三年三ヵ月を経て、日本政治を揺るがした森友
騒動がようやく終わりを迎えようとしています。 
五月一日、私の父である寵池泰典が自身のユーチューブ番組で、森友問題について以下のように告白しました。  
「安倍政権打倒のために動いた人がたくさんいた」
「真っ先に駆けつけたのは辻元清美議員でした」 
「マスコミ誘導に利用された感がある。マスコミには、『やり過ぎました』と丁寧に挨拶してもらわないといけない」 
四日に投稿された動画で、森友問題を追及する野党やメディアの舞台裏を描いた拙著『寵池家を囲むこんな人たち』(青林堂)を初めて読んだことも明かし、「だいたい正しかろうという風に思います」と言っていました。 
現在、父は詐欺罪で有罪判決を受け、控訴中です。
ご迷惑をおかけした方には、誠意をもって頭を下げなければなりません。
ただ、それが父の教育理念を否定するものではないと思っています。 
左翼勢力に利用され、倒閣運動の片棒を担いでしまったのは紛れもない事実です。
『WiLL』読者の多くが、父に対して怒りの感情を抱いていることでしょう。
しかし、いま父は「洗脳」から解放され、冷静に物事をみつめようとしています。 
父が過去に行ってきた罪は消せません。
ただ今後、小学校を潰そうとした勢力に堂々と正論をぶつけ、倒閣のために自分を利用した人たちに明確に「ノー」を突きつけるのであれば、そのときは温かく見守ってほしい。
これで、私の言論活動にも一区切りつきました。
あとは、父が正しい道を歩み続けてくれることを願うばかりです。
オヤジ、目を覚ませ! 
私はずっと、父に対して罪悪感を抱いていました。
なぜなら、父が左派勢力に「洗脳」されるキッカケをつくってしまったのは私だからです。 
朝日新聞の第一報が出てから、自宅はもちろん、小学校の建設予定地や塚本幼稚園にマスコミが押し寄せ、寵池家はパニック状態に陥っていました。
「一刻も早く事態を収拾しなければ」と焦りが募り、父と私は会見を開いた。 
すると翌日、菅野完氏から「会いたい」と連絡があり、ホテルのラウンジで面会しました。
菅野氏は『日本会議の研究』(扶桑社新書)などで知られる左派ジャーナリストですが、当時の私は彼の本性を知りませんでした。
「ご両親は悪くない」「大阪府と財務省が悪い」と我々の肩を持ってくれた菅野氏に、「この人の力を借りれば、状況を打開できるかもしれない」と期待し、父に紹介したのです。 
菅野氏は、「私の紹介以外に、メディア関係者には会うな」と指示し、小沢一郎氏や共産党の小池晃氏を父に会わせる予定まで組んでいました。
「幼稚園が燃やされるかもしれないから、気をつけてください」といった脅迫めいた言動もみられた。 
安倍昭恵さんから父が百万円を受け取ったという主張、物証として示された振込用紙もすべて菅野氏のアイデア=捏造です。
父は証人喚問の冒頭で、「(昭恵夫人が)私と二人きりの状態で一人で(学校建設)させてすみません。どうぞ安倍晋三からです』と言って、寄付金として封筒に入った百万円をくださった」と証言しましたが、これも菅野氏が書いた原稿を読んだものです。 
当初は菅野氏に希望を見出していた私か疑念を抱き始めたのは、裁判費用について「民団(在日本大韓民国民団)の幹部の会社経営者から工面する」と言われたときです。
民団とは、朝鮮半島にルーツを持つ人たちのための組織で、運営資金の多くは韓国政府が拠出している。
父の教育理念、つまり保守的・愛国的な歴史観や倫理観とは相容れません。
そこで、ハッと我に返ったのです。 
しばらくして、私は左派勢力から距離を取るようになり、両親とは絶縁状態になりました。
それからというもの、保守系雑誌の取材に応えたり、本を書いたり、時にはネット番組に出演し、「オヤジ、目を覚ませ!」と訴え続けた。 
このような日々を経て、ようやく父の“洗脳”は解かれたのです。
この稿続く。


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