文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

この米国民を代表する上院議員の至極当然な怒りすらも、昨夜のNHK/watch9は、有馬を筆頭にして、大統領選挙のための駆け引きであるとしたのである!

2020年05月16日 14時33分48秒 | 全般

以下は日本国民のみならず世界中の人が必読の月刊誌Hanada今月号に、中国を待ち受ける″賠償地獄”、と題して掲載された、長谷川幸洋氏の論文の続きである。
何故、NHK等のテレビメディアは本稿に明らかな世界の事実を全く報道しないのか?
彼らが、どれほど深く中国の工作下にあるかという事と、
今、中国が、日本のテレビメディア、立憲民主党等の野党の政治屋達、或いは日弁連等の彼らのシンパ達、或いは、所謂市民団体等に対して猛烈に工作している事を証明しているのである。
私が何度も言及するNHKは、そもそも渋谷の本部内にCCTVがある緊密さなのである。
特にwatch9の有馬に対しては中国が猛烈な指導を行っている事は、これまでの有馬のコメントが明瞭に証明している。
同時に、この論文には、特に、テレビメディアが全く喪失している報道に関わる人間の基本である5W1Hが100%存在している。
つまり、この論文は本物の論文なのである。
一方、朝日新聞等の新聞やNHK等のテレビメディアは、正に、フェイクニュースを報道しているのである。
誰の為に?中国の為である事は言うまでもない。
見出し以外の文中強調は私。
パンデミックの原因は中共 
なぜ、中国の責任を追及し、非難するのか。 
先のホーリー氏は米「フォツクス・ニュース」電子版の3月30日付論説欄に寄稿し、簡潔に説明している。
これこそが問題の核心なのだが、日本ではこうした問題意識が広く共有されているとは言えない。
そこで問題を整理するために、やや長くなるが、彼の主張を紹介したい。 
中国共産党は、新型コロナウイルスのパンデミックに責任がある。彼らは、それを承知している。
だから、目分たちへの非難を逸らすために、米国や世界のあらゆる場所で宣伝戦を始めたのだ。
いまや、北京の対応について国際的な調査を始める時だ。
そして、数十万人の命が奪われ、ウソの結果として被った数十億ドルの被害に対して代償を支払う時なのだ。
中国共産党はパンデミックの原因を隠すために、あらゆることをした。
警告した中国人医師を尋問し、罰した。
彼らはウイルス検査を中止し、サンプルを破棄するように命じた。
そして、ウイルスが人間の間で感染する証拠を押しつぶした。
彼らが情報を(世界と)共有したときには、ウイルスは他国に広がっていた。
中国共産党の決定は、地域的な病気を世界的な大流行に変えてしまった。
彼らは米国の専門家の入国を拒否し、ウイルスが国境をすり抜けるのを許し、私たちが防御する時間を奪ってしまった。 
いま、中国政府は怖がっている。
ウイルス発生に「透明かつ効果的に対応した」と言いながら、実は、その逆が真実であることが日ごとに明らかになっている。
北京は世界に自分たちを信じさせ、依存するように仕向けている。
*NHKを始めとした日本のテレビメディアに対しては100%成功している* 
中国の当局者は、ウイルスは武漢ではなく「米国やイタリアから来た」と唱え始めている。
中国は「世界がコロナウイルスに備える時間を買ったのだ」と言っている。
そして「時間を浪費したのは、米国やその他の国々だ」と主張している。 
まったく、とんでもない嘘だ。 
中国が引き起こした厄災について、説明責任を果たさせる時が来た。第一歩は「国際的調査」である。
私は、北京の誤った対応がパンデミックにどんな役割を果たしたのか、調査するよう求める決議案を上院に提出した。 
中国共産党は何を、いつ知ったのか。
事実を隠蔽した決定がどのようにウイルスを拡散させ、米国や他の国々の防御を妨げたのか。
それを正確に知る必要がある。 
調査に中国共産党が協力する必要はない。
いずれにせよ、真実は明らかになる。
彼らが協力するなら、彼らの嘘がパンデミックにどうっながったかが分かるだろう。
そうでなければ、彼らの行動が自ずと真実を示すはずだ。
北京が言うように、事態を透明に扱うなら、隠すことは何もない。
逆に、協力を拒否するなら「彼らには隠すべき何かがある」、つまり、中国共産党こそがパンデミックの原因なのだ。
次の段階は、代償の支払いである。
私は国際社会に対して、中国共産党が引き起こした厄災を数量化し、損害を賠償させる方法を考案するよう求めている。 
中国共産党は、家族を元の姿に戻すことも、失われた仕事を取り戻すこともできない。
だが、痛みを和らげることはできる。
中国が世界に対して犯した罪を国際調査にによって明確にすることで、それは達成されるのだ

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この米国民を代表する上院議員の至極当然な怒りすらも、昨夜のNHK/watch9は、有馬を筆頭にして、大統領選挙のための駆け引きであるとしたのである!
さらには、米国が世界のまもとな国の怒りを代表してWHOを批判している事についても、米国が、台湾を「外交カード」に使用している、と報道したのである。新たに登場した星と言う名の女子アナは、「力を合わせて…」等と、おためごかしを言ったのである。
NHKは「おためごかし」で出来ていると言ってしまえば、それまでだが。
この程度のレベルの人間でも慶応大学に入学して卒業してくるのも事実なのである。
能力も人格も優秀な私の同級生は慶応を卒業して関西の名門大企業で役員を務めた人物である。
東大、京大、早慶、と言っても社会と同様に 玉石混交なのである。
そもそも利口な猿でも大学には入れるのが真実。
優秀な慶応大学関係者達は、あのような「おためごかし」を観ていて、さぞかし無念だろうと思う。*


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