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歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ…もはや何のためにあるのだかわからない。新しいことに飛びつく行政は目的を見失っている。

2023年04月25日 22時10分29秒 | 全般

以下は今しがた発見したTsukasa Shirakawa(白川司)さんのツイートからである。
Tsukasa Shirakawa(白川司)
@lingualandjp
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレは警備員の管理が必要になっているようだ。
もはや何のためにあるのだかわからない。
新しいことに飛びつく行政は目的を見失っている。


引用ツイート
tekuteku
@tekuteku9
歌舞伎町タワーに行ってきた。
まず、あのエリア自体がめちゃくちゃ治安悪いということを念頭に置いて危険を見逃さないようにしっかりとトイレを検分した。
2階のトイレへ行くための通路に警備員が立っていて、男性が来ると男性の小はこちら、と案内していた。
なぜかその警備員の前トイレにも行かずにウロウロしている男性やPCで配信している男性がいた。
警備員がいるので不審者達はその先に行くのを躊躇している様だった。
警備員GJ。
ジェンダーレストイレに着くと今度は係員がいて、利用方法など大声で説明して一人ずつトイレを案内し誘導していた。
一人で次々と来る人に対応して大変そうだった。
トイレは並んでいる人もなく、ほとんど空いていたが、私の前を歩いていた男性は、どのトイレを使ったらいいのかわからなかったのかトイレの前を一周した後、誰でもトイレに入っていった。
トイレのドアは閉まっているため、入り口の電光掲示板で空いているかを確認しなければならない。
そして、係員から空きの表示になっていてもドアをノックしてから入ること、内鍵が2つあるので必ず上の大きい内鍵をかけるよう何度も言われる。
なるほど、下の鍵をかけて上の鍵をかけずにいてドアを開けられてしまう人がたくさんいたのだろう。
そういえば、トイレのドアは防犯面から使用してない時は開いた状態にしていると聞いた事がある。
つまりこのジェンダーレストイレに、もし係員がいなければ、性犯罪者は女性用トイレに忍び込んで鍵をせずに待っていれば、難なく犯罪が可能になっちゃうって事だな。
怖いな。
係員は常駐しているのだろうか?今だけなのか?気になる。
トイレの中は天井が高く、上までピッタリと隙間はないが、ドアの下は少しだけ隙間があり、大声を出せば外に聞こえるような気もする。こればかりは試してみないとわからない。
SOSボタンは便器の後ろの壁についていた。
咄嗟に押しづらそう。
女子用だからか電動で開くタイプのサニタリーボックスがついていた。
トイレの中は狭くもないが広くもない。
子ども連れの人は誰でもトイレを使うのだろう。
ジェンダーレストイレに子どもと来てはいけない。
子どもと別々のトイレに入って、洗面台の所で子どもを待たせるのは怖い。
女子トイレなら子どもが先にトイレから出ても安全な女子トイレ内で待っててもらえるが、このトイレだと、親がトイレに入ってる間に簡単に連れ去られてしまうだろう。
まあ、こんな治安の悪い所に子連れでくる人なんていないだろう。
と思いたい。
結論。
歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレは、警備員と係員が常駐しているなら、下手な公衆トイレより安心して使えると思う。
が、それならなおさら、女子トイレとジェンダーレストイレにして欲しかった。
そもそも、あの一帯は治安が悪過ぎて道を歩いてるだけでも危険なので行かない方が良い。




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