文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

高い通話料を使ってテレビ電話に登場させて生中継で語らせる…女性同士で語り合う様を放映する念の入れようだった。

2021年12月30日 18時17分16秒 | 全般

NHKのアナウンサーについて言えば、鎌倉千秋が登場する番組は妙におかしい。
私が、この女性について「有無?」と思ったのは、上海万博の中継放送の時だった。

中国と韓国が反日教育を続けている限り、私は、この二国は絶対に訪問しないと決めている事は御存知の通りである。
鎌倉は、まるで、そこが自分の家であるかのように、心から寛いでいた。
彼女が中継のメインアナウンサーだったはずである。

それ以降に彼女が共同司会者の様にして登場していたのが、私が、へのへのもへじと何度か形容して、その報道内容を批判した番組だった。
武田が取り仕切っていた「クローズアップ現代」である。

彼らは、津田大介や中野晃一をメインのコメンテーターの様にして頻繁に登場させていた。
本当に酷い番組だった事は、その後の津田大介や中野晃一の態様が証明している。

この様な人間達を、実質的には国営放送局の看板報道番組の一つに、メインコメンテーターの様に出演させていた神経が私には理解できない。

鎌倉は、先夜、特集番組で、終に、中国の一帯一路を称賛していた始末だった。
中国が(邪悪な野心で)アフリカへの進出を活発化させて来たのは歴然たる事実である。
そのアフリカのファッション好きな若い女性に、中国に対する敬意と感謝を語らせていた。
その女性が使用している中国製の(スパイアプリでもある事は歴然たる事実)バイトダンスかTiktokのアプリのお陰で、今の彼女が在る、と言った内容だった。
つまり、中国はアフリカに貢献していると称賛していたのである。
中国に絡めとられている人間以外の日本国民で、これを観て、ゾッとしない人はいるだろうか。

高い通話料を使ってテレビ電話に登場させて生中継で語らせる…女性同士で語り合う様を放映する念の入れようだった。

彼女と、日本経済新聞社員でテレビ東京でコメンテーターの様な役割を果たしている山川の中国に対する態様は、尋常ではない。
日本国民は、彼らの言動について注意を払うべきである。

テレビ東京で言えば、自民党の総裁選選挙期間中に、佐々木明子が、高市早苗議員を迎えた時の異様さも際立っていた。
河野太郎を迎えた時の態様との差異は、もはや、公正な報道機関とは言い難いものだった。

あの時、佐々木と日本経済新聞の論説主幹だという男は、全く唐突に、女性議員の数が少ないと言って、高市を攻撃している始末だった。
日本では女性の人権がないがしろにされている、と言う様な噴飯物の報告を、国連が発表した。
日本が、極めて低い順位である事に絡めて、執拗に、高市候補に批判の矢を向けたのである。

中国のテニス選手の件で、彼らが、あの時の様に、中国を執拗に批判した事は一度も無い。

自民党総裁選挙時に、佐々木が見せた、高市と河野太郎に対する対応の異様、異常な程の違い。
その理由は、今になって見れば、単純に分かる。
つまり、中国の意向通り、或いは中国の意向に沿った対応だったのである。
テレビ東京は、日本経済新聞を名乗るジャーナリストの集合体であるはずの会社が実質的に取り仕切っている。
その看板報道番組の態様である。気持ちの良い話ではない。

 


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