文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

テレビは視聴率が稼げる絶好のチャンス。民主主義が衆愚政治である事に加担し、実践している最大の実証者がマスメディアである事を、当のメディアだけが知らない。

2020年07月30日 09時44分54秒 | 全般

月刊誌WiLL今月号には、コロナに対しては何もしないー画期的なコロナ論、と題して、免疫学のプロ中のプロである京都大学大学院特定教授上久保靖彦と小川榮太郎の対談特集が掲載されている。
日本国民のみならず世界中の人たちが必読の本物の論説が開陳されている。
朝日新聞等を購読しNHKや民放の報道番組やワイドショーを視聴しているだけの人たちには晴天の霹靂に等しい初見の事実である。
パンデミックに見舞われた韓国が、圧倒的に感染者数や死者数が少ない日本に対する攻撃、ここでも反日プロパガンダだけは忘れなかった。
韓国は、日本の数値が少ないのはPCR検査数が少ないからだ、と日本攻撃を開始した。
早速、これに相和したのが、在日韓国人である事を隠して芸人やテレビタレント等でコメンテーターとしてワイドショーに出演して生計を立てている者達である。
彼らは、格好の政権攻撃、安倍政権弱体化の材料だとして、朝日新聞やNHK等のテレビメディアと一緒になって、これに飛びついた。
この頃、私が所用で会った知人まで、唱和して日本の対応を腐していた事は記述の通り。
PCR検査数を増やせば、巨人の坂本・大城選手の様な陽性者が見つかる。彼らは無症状者であり、即回復もした。
つまり知らないうちに感染し体内免疫が出来ていて短期に陰性になった。
東京は先般、知事選挙があった。東京の感染者数の発表の仕方に疑念が示されていた事は衆知の事実である。
名古屋は今、津田大介という売国奴と言っても全く過言ではない下愚が企画し愛知県が税金で補助した愛知ビエンナーレに対する愛知県民の怒りに依って、知事の大村がリコールをかけられている。
PCR検査を一気に増加させれば坂本・大城選手の様な陽性者が見つかるのは、免疫学の、つまり医学の常識なのである。
愛知が突然感染者数が増加した事は衆知の事実。
それでは大阪は何故?
大阪は秋に大阪都構想に対する住民投票を行う事が正式に決定しつつある。
つまりPCR検査は、すべからく、政治的に利用されて来たのである。
マスメディアは格好の話題として連日大々的に報道する。
テレビは視聴率が稼げる絶好のチャンス。
民主主義が衆愚政治である事に加担し、実践している最大の実証者がマスメディアである事を、当のメディアだけが知らない。
黒洞々たる闇が日本に広がるばかりである。
黒洞々たる闇は日本の国力の大幅な低下をもたらす。
日本の国土防衛に対する備えに隙を生じさせる。
これを喜ぶのが中国であり韓国である事は論を待たない。

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