文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

彼らが民主主義の根幹であり価値である言論の自由を悪辣な意図で恣意的に乱用して来たのは小学生の頭脳でも分かる歴然たる事実である

2022年07月09日 13時19分59秒 | 全般
今朝は日経新聞の方から先に読み出したのだが、当然ながらと言うべきか、今回の事件を引き起こした原因=真因がマスメディアにあるとは一言も書いていなかった。
それどころかフロントページの論説は、その責任をSNSに擦り付けている始末だった。
岸田首相が選出された自民党の総裁選挙時の記者クラブ主催の記者会見が2回に渡って全国中継された。
朝日新聞の坪井ゆづるが2回とも執拗に安倍晋三元首相攻撃を行った事は歴然たる事実である。
その時、日経新聞を代表して小竹某が同席していたことも歴然たる事実である。
彼は一度も坪井を窘める事はなかった、というよりも二度も坪井は同じ質問をすることを了解していたはずだ。同席した他の2人も同様である。2回とも同じメンバーだった。
残りの読売の橋本五郎と毎日のおばさんは、自分達の態様が、あの犯人を醸成し、今回の事件を生んだとの反省と責任を感じているだろうか?
多分、読売、毎日の紙面も日経と似たり寄ったりで、自分達マスメディアの責任である事を、ひょっとしたら知る事もなく、日経の様に、彼らの特徴である御高説を垂れてSNS等に責任を擦り付けたり、日本の社会が戦前に逆戻りしている等の言語同断な論説を書いているはずである。
今回の事件は、政治屋達やメディアが、馬鹿の一つ覚えの様に繰り返している、民主主義への挑戦云々などでは全くない。
民主主義に対する挑戦、蛮行を行い続けて来たのが朝日新聞であり、その追随者たちである事は小学生でも分かる歴然たる事実である。
彼らが、民主主義の根幹であり価値である言論の自由を悪辣な意図で恣意的に乱用して来たのは小学生の頭脳でも分かる歴然たる事実である。
今回の事件は、朝日新聞とこれに追随する者達が作った極めて単純な犯罪である。
真犯人が朝日新聞とこれに追随する者達であることは小学生の頭脳でも分かる歴然たる事実である。
彼らが作り上げた捏造が昨日まで連綿として続いていた事も歴然たる事実である。
信じがたいほどにお粗末な警備が輪をかけた…これも単純な話でもある。
中国等の工作があった可能性については次章に書くが。
朝日新聞が安倍晋三氏に対して異常な憎しみを持って、執拗な安倍晋三攻撃を繰り返して来た事は歴然たる事実である。
あろうことか安倍氏をヒットラーに例えるものもいた。
テレビ朝日などは彼をヒットラーに例えるドキュメンタリーを放映して、朝日新聞が主催者であるギャラクシー賞をお手盛りでとったらしい。
素粒子の作者や妙な言動を繰り返していた松井やよりの後継者の様な女性記者高橋某の下劣にして執拗な攻撃。
とにかく、朝日新聞の論説委員達や記者の、安倍晋三氏に対する攻撃が異常にして下劣、そして執拗なものだった事は満天下に明らかな事実である。
それどころか、彼らはモリ・カケが駄目だとなれば、今度は桜を観る会などという、安倍晋三氏を攻撃し追い落とす為に、捏造報道を繰り返した事も歴然たる事実である。
安倍晋三氏は戦後最高の、稀有な政治家であった。だから歴代最長の政権だった。
この全期間に渡って朝日新聞は安倍氏攻撃を繰り返していたのである。
今回の、奈良県に潜んでいた社会不適合者に限らず、朝日、毎日、東京各紙を購読し、彼らの子会社であるテレビ局の報道番組やワイドショーだけを視聴している人間達に、朝日新聞と、その追随者であるマスメディアは、安倍晋三氏に対する、全く、でたらめな意見を持たせ続けたのである。
一見、まともそうな人達…普通に社会生活を送り、今は定年退職している様な人達も、今回の犯罪者と何ら変わらない、朝日新聞やマスメディアが作った、全く信じがたい安倍晋三像を作って、自分の意見が正しいと思いこんでいるのである。
私のブログの読者の中にすら、そのような人がいるのだから。
少なくとも朝日新聞の購読者の多くと、毎日、東京、中日各紙、及び共同通信が配給する記事を掲載しているだけの地方紙を購読し、NHKや民放の報道番組・ワイドショー等だけを視聴している人達の多くが、彼らが作った、とんでもない安倍晋三像を彼らの頭脳に描いていた事は歴然たる事実である。
彼らの安倍晋三像が実像の正反対の噴飯物であることは、彼に接した世界の首脳たちや、朝日やNHK等のメディアの反対の本物の情報、本物の論文を読み続けている人達には、論証する必要すらないのである。
それほどに安倍晋三氏は、政治、経済、外交全てにおいて、日本最高の見識を持っていた稀有な本物の政治家だった。








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