文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

あのような国である中国を富ませて来た愚劣さに終止符を打ち日本国の防備を固める事である。

2022年05月09日 11時24分33秒 | 全般
以下は今後に書かなければならない事々についての備忘録のようなものである。
毎年、桜、藤、薔薇、及び金閣寺のカキツバタが満開になる日をチェックしている。
今年は、以前に書いたように、「文明のターンテーブル」の基本作業であるスキャナー担当が眼病を患ったため、各国語での発信作業は停めている。
その結果として、今年は、上記の花々写真撮影史上最高の写真が撮れた。

平安神宮神苑の枝垂桜も毎年、欠かさず撮っている。
ここの枝垂桜は今年は、どちらかと言えば今一だったのだが。
平安神宮に行く時は、地下鉄東山三条駅から、白川沿いを歩いて行く。
今年は一人で行った。
この場所のソメイヨシノも撮影したくなる場所である事は御存知の通り。
平安神宮の鳥居が見えてくる場所で、中国人の若い女性に写真撮影を頼まれた。ちょっと引いた気持ちで引き受けた。
どこから来たのかと問えば「香港」だという。
香港大学出の才媛かと思って訪ねれば、普通の大学を卒業して香港で仕事をしていたが、今は日本で仕事をしている、と言う。
「香港は大変だね、もう日本に居れば」と言ったのだが、当人は、習近平支持者だったのだろう。
「中国は強い国だから仕方がない」
この一言を聞いた私の心が凍り付いたのは言うまでもない。
反日教育と言う名のナチズムを受け、共産党の一党独裁国家を支持し、力だけを信奉しているのが、一般的な中国人である事を、私は一瞬にして再認識した。
写真を撮って、と依頼してきた時の態度も、日本人とは正反対。
横柄さがにじみ出ていた。

観光立国の代表選手であるイタリア(ローマ)は文明のターンテーブルが最初に回った国(2,000年前の事と言っても過言ではない)。
フランス(パり)は数百年前に回った国である。
つまり両国は過去の栄光の国と言っても過言ではない。
米国と日本は、今、回っている国。
少なくとも、後170年間、文明のターンテーブルは、日本と米国に回っている。
言うまでもなく日米は観光立国しなければならない国では全くない。
朝日新聞に支配されていた結果として民主党政権だった時、彼らは超円高を放置した。
その結果として日本の企業は中国に設備投資し出した。
国内の産業空洞化は始まった。
デフレは一層深化した。
今、円安の今、日本が為すべき事はただ一つ、日本が世界に誇る企業群を国内に回帰させる事である。
日本国内に莫大な設備投資をさせて、国と国民を富ませる事である。
あのような国である中国を富ませて来た、これ以上ない愚劣さに終止符を打ち、日本国の防備を固める事である。
現代の「元寇」が、今、日常的に繰り返されている事に目を瞑(つむ)っている愚劣な国民であるのは、もう許されない事に気づくべき時は、とうに来ている。
タイ等に代表される観光立国は、発展途上国ゆえ、と言っても過言ではない。
日米は、知性と自由、その結果としての技術力や経済力で成り立つ、本物の経済大国でもある。
戦後、2014年8月まで、朝日新聞が日本を支配して来た結果として、物事の根本すら分からない愚劣な政治屋と学者、メディアで生計を立てている人間達。
彼らの態様の一つである「馬鹿の一つ覚え」、中国とカナダ人の国際詐欺師が始めた気候温暖化問題、これと一体であるSDGs等、と同様に、インバウンドや、グローバル等と言う言葉を、何の疑いもなく使用する。
日本が国力回復、増進の為にすべき事は、インバウンド等と言う、全く本質とは無関係であるだけではなく、日本のGDPに対する効果も微々たるものであると言っても過言ではない。
そもそも、中国人や韓国人等を当てにして商売をしている人間達はロクな者ではないと言っても過言ではない。
流行りだけを追いかける商売をしようとする人間が浮沈を繰り返すのは当たり前の事。

読者は御存知の様に、私にとって、大阪に住んでいる事の最大のメリットは、京都・滋賀・奈良を我が家の庭に出来ることである。
コロナ禍がもたらした唯一の効用は、根本を忘れた、否、根本に思い至る知性に欠けた愚劣な政治屋達が、あのバッタの様に押し寄せていた中国人、韓国人が、来なくなった事。
日本人にとって至上の場所である京都・奈良・滋賀が、元の自然さに戻った。
反日教育と言う名のナチズムで育った中国人や韓国人に日本の至上の場所を蹂躙させる事以上の愚劣さはないのである。
彼らが、反日教育と言う名のナチズムを止めるまで、不要・無用の入国許可を彼らに与えてはならないのである。
彼らが、真の民主主義国家の国民になるまで、彼らを日本という至上の美の国に無条件で入国させてはならないのである。
小学生だって、「猫に小判」は与えない。
だが、2014年8月まで朝日新聞に支配されて来た日本は、彼らに小判を与え続けて来たのである。
そして、今また、何の疑いもなく、インバウンド消費等と称して、与えようとしている。
日本国民が、その愚劣さに気づくべき時は、とうに来ている。
この稿続く。




最新の画像もっと見る