文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

These Arms of Mine

2020年06月06日 09時41分02秒 | 全般

始めに…本稿は、ラフ原稿、備忘録である。
米国の黒人に告ぐ
あなた達の国は、底知れぬ悪とまことしやかな嘘に共産党の一党独裁という悪が加わって言論の自由も信教の自由も無い国、
公称人口13億人の内の9億人は都市住民としての戸籍を与えられない農村戸籍の人間達で、劣悪な住環境の中での低賃金労働、実態は出稼ぎ労働者、
米国は、そんな悲惨な国か?
米国は、その正反対で、アメリカンドリームの国ではないのか?
ありとあらゆる分野にアメリカンドリームを体現した黒人は無数にいるのが真実だろう。
アメリカンドリームとは米国型資本主義の別名であると言っても良い。
だが、それは歴史上、最も素晴らしいものだろう。
中国の農村戸籍の9億人(労働奴隷と言っても過言ではない)の安いい労働力を利用して白人の一部の者達が一人の人間が何回生まれ変わっても使いきれない莫大な富を得出したのがグローバリズムである。
資本主義にはルーザーがつきものである事は米国民全員が知っている日常だろう。
黒人の貧困層と同様に白人の貧困層がいる。
どちらが貧困かは似たようなものだろう。
だが、貴方達には、圧倒的に凄い能力を持った人たちが沢山いるではないか。
特に音楽界に…黒人の独占市場であると言っても全く過言ではない。
スポーツ界、陸上は、その最たるもの、バスケット、アメフト、MLB、目もくらむ高給取りでもあるスターが綺羅星の如くにいるのが米国ではないのか?
日本のNHKを始めとしたテレビメディアは、(中国様にご奉仕ができるぞと)これ幸いとばかりに貴方達の暴動シーンを連夜報道している。
米国は分断している、分裂している(それを作っているのはトランプだ)米国の大手メディアの殆どが反トランプ報道を続けている事は、貴方達がご存じの通り…日本のメディアの多くは常に彼らの受け売りをしている。
今、世界中を分断、分裂させているのは…他者とは2mの距離まで取らなければならない状況だ。
貴方達が暴動に走った(何ものかにSNSでそそのかされて…私は、それこそ中国の情報機関であると睨んでいるが)苦境を作ったのは、
その原因を齎したもたらしたのは米国か?
そうではないだろう。
武漢ウィルス、その名前に明らかじゃないか。

私はピアニストの伴奏で歌を歌う爲に20数年間に3.5億円のお金をつかった。おかげでリッツ・カールトンマウイでは、フリーパスで歌を歌ってもよい時期もあった。
そんな私が、プロの歌手にならなければ、(本格的なトレーニングを全て積んで)、どうしても歌えない歌を歌う、最高の歌手がいた。
名前を「オーチス・レディング」と言う。

私は2011年に生きる確率25%と医師に宣告された大病を患って7か月間闘病生活を送った。
京大医学部で学んだ先生たちのお陰で、完治できた。
翌年からほぼ毎日、私は京都を散策した。

日本の紅葉は世界一である。
京都は世界一の日本の自然美のエッセンスが集合している場所である。
全てが素晴らしい中でも、私が、特に好きな場所があった。
京都御所である。
ある年の秋、京都御所の紅葉が最盛期を迎えた。
私が最も好きな場所、最も美しい紅葉の木が在る場所で、
この場所に最も相応しい音楽、この場所でこそ聴きたい最高の音楽を聴くために行った。
その木の下には、近所の大学の関係者と思しき夫妻が佇んでいた。
ジョンレノンとヨーコ・オノが木の下に佇むLPのジャケットそのもの、の夫婦。
私が、その場所で、SONYの世界最高のイヤホンで聴いていたのは、オーチス・レディングの「ホワイト・クリスマス」だった。

米国の黒人よ。
暴動を起こす相手を間違っているぞ。
貴方達が暴動を起こすべき相手は、武漢ウイルスを世界中にばらまいた、中国の共産党の一党独裁者達と、これの盲従者達だろう。
貴方達が愛する米国ではないはずだ。
貴方達が無数に生み出し続けている才能が煌めき活躍している国である米国ではないはずだ。

These Arms of Mine


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