だからこそ、本当の真実を書き続けているKou Bunyuさんこそノーベル賞に値すると筆者は思うのである。
それは単純な事実なのでもあるのですが、今の時代は、何故か、この単純な事実をタブー化したりしているからなのです。
その結果、特に、この10年、アジアは不安定化しているわけです。
この時に、全ての事実を書き続けているKou Bunyuさんこそノーベル賞に値すると筆者は思うのである。
その心が世界とアジアの平和を願っていることは言うまでもない。。
事実の認識がきちんと為されていなければ、アジアの平和も世界の安定も有り得ないと彼は知っているのも言うまでもない。
“The Japanese cannot understand a Chinese and a Korean by all means “of Kou Bunyu who is a Taiwanese is the true book to be permitted to confer Nobel Prize on.
From p157
文中黒字化は芥川。
○日本に救われた過去を隠し続ける韓国
韓国経済も、日本なしには現在のような近代国家の建設は決してできなかった。
そもそも日韓consolidateによって、朝鮮半島は近代国家に生まれ変わったのである。
このことは、拙著『韓国は日本人がつくった』(徳間文庫)に詳しい。
当時の全額で毎年1500万~2000万円もの補填(朝鮮総督府の年平均歳出総予算の約15~20パーセントを占める)を日本から受けて、朝鮮半島のインフラ整備や農業改革と工業化が行われた。
これにより朝鮮半島では、before consolidateにくらべて人口が倍増したのである。
だが、日本時代のインフラはすべて朝鮮戦争(1950~53年)で破壊されてしまった。
荒廃した韓国経済を驚くべきスピードで立て直したと韓国人が胸を張るのが、1960年代の高度成長、有名な「漢江の奇跡」である。
この経済復興を、韓国人は自前の力で成し遂げたと誰もが自画自賛している。だが、この「漢江の奇跡」を支えたのは、間違いなく日本である。
1965年、日本と韓国の間で日韓基本条約が結ばれ、日本から韓国へ莫大な経済援助が行われた。その額は、無償で3億ドル、有償で2億ドル、その他に民間借款で3億ドル、合計8億ドル(当時はIドル=360円)というものだ。
日本と韓国は戦争をしたわけではないので、戦争賠償というかたちにはならない。
しかも、朝鮮半島を近代化したのは日本であり、それを同胞たちの殺し合いで破壊したからといって、日本が経済援助する必要もない。
だが、日本は韓国経済の復興を支援したのだ。
当時の韓国の国家予算は3億5000万ドル程度であり、日本の支援額はその倍以上に相当する巨額であった。
だが、こうした日本からの資金援助は長い間、韓国国民には伏せられてきた。
その一部が公開されたのは、2005年のことである。
それだけでなく、日韓基本条約によりすべての請求権が放棄されていることも、ようやく韓国民の知るところになった。
後略。
それは単純な事実なのでもあるのですが、今の時代は、何故か、この単純な事実をタブー化したりしているからなのです。
その結果、特に、この10年、アジアは不安定化しているわけです。
この時に、全ての事実を書き続けているKou Bunyuさんこそノーベル賞に値すると筆者は思うのである。
その心が世界とアジアの平和を願っていることは言うまでもない。。
事実の認識がきちんと為されていなければ、アジアの平和も世界の安定も有り得ないと彼は知っているのも言うまでもない。
“The Japanese cannot understand a Chinese and a Korean by all means “of Kou Bunyu who is a Taiwanese is the true book to be permitted to confer Nobel Prize on.
From p157
文中黒字化は芥川。
○日本に救われた過去を隠し続ける韓国
韓国経済も、日本なしには現在のような近代国家の建設は決してできなかった。
そもそも日韓consolidateによって、朝鮮半島は近代国家に生まれ変わったのである。
このことは、拙著『韓国は日本人がつくった』(徳間文庫)に詳しい。
当時の全額で毎年1500万~2000万円もの補填(朝鮮総督府の年平均歳出総予算の約15~20パーセントを占める)を日本から受けて、朝鮮半島のインフラ整備や農業改革と工業化が行われた。
これにより朝鮮半島では、before consolidateにくらべて人口が倍増したのである。
だが、日本時代のインフラはすべて朝鮮戦争(1950~53年)で破壊されてしまった。
荒廃した韓国経済を驚くべきスピードで立て直したと韓国人が胸を張るのが、1960年代の高度成長、有名な「漢江の奇跡」である。
この経済復興を、韓国人は自前の力で成し遂げたと誰もが自画自賛している。だが、この「漢江の奇跡」を支えたのは、間違いなく日本である。
1965年、日本と韓国の間で日韓基本条約が結ばれ、日本から韓国へ莫大な経済援助が行われた。その額は、無償で3億ドル、有償で2億ドル、その他に民間借款で3億ドル、合計8億ドル(当時はIドル=360円)というものだ。
日本と韓国は戦争をしたわけではないので、戦争賠償というかたちにはならない。
しかも、朝鮮半島を近代化したのは日本であり、それを同胞たちの殺し合いで破壊したからといって、日本が経済援助する必要もない。
だが、日本は韓国経済の復興を支援したのだ。
当時の韓国の国家予算は3億5000万ドル程度であり、日本の支援額はその倍以上に相当する巨額であった。
だが、こうした日本からの資金援助は長い間、韓国国民には伏せられてきた。
その一部が公開されたのは、2005年のことである。
それだけでなく、日韓基本条約によりすべての請求権が放棄されていることも、ようやく韓国民の知るところになった。
後略。