2012年5月23日のブログ記事一覧(2ページ目)-文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

或いは悪の闇に包まれているかのように、こちらからは全く見えない闇の中で、

2012年05月23日 11時26分16秒 | 日記

第一期の時の、ジョージ・ソロスの様に、坪一億円以上での入札を考えて居た様な企業なり、国なりは、日本国内だけで、関西だけで、テナントづけが難しいならば、自国から、或いは他国から…つまり世界からテナントを引っ張って来る。

それを市場原理主義というのである。

あなた方が、第一期分に、どの様に関わったのかは知らぬが、第二期分を落札するであろう大企や世界的大企業、或いは殆ど国そのもののファンド等は、自ら考えるのである。

貴方がたの頭で考えて巨額の投資を為す企業など在る訳がないのである。

貴方がたは、何かが本当におかしい。それが、悪事を隠ぺいする事に加担するためであったとしたら、その意図的にすら見える時間の掛け方、停滞の理由も明瞭に分かるのだが。

まるで権力の、或いは悪の闇に包まれているかのように、こちらからは全く見えない闇の中で、どんな饗応やetc,が在ったのかは、知る由もない訳だが。

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66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い（笑）。何故なら…

日本が再生し（元に戻り）世界を救える国になる、

米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、

拙著を日本中の方々が読まれて、皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、
皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。

どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。

「文明のターンテーブル」芥川賢治　第一巻

「文明のターンテーブル」第一巻　近未来100万部突破。

銀河鉄道の夜.jp（「銀河鉄道の時刻表」）にてスタート。

「文明のターンテーブル」
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この絵を観れば、現代の大都市とは、世界遺産である神社・仏閣と同等のものなのである。

2012年05月23日 11時02分11秒 | 日記

奈良県の緑に比べれば、爪の垢にも成らない様な、公園を作りました、と云って…。の章で言及した芥川の絵を、購読者の方々、芥川を初めて知り、今、購読の手続きを終えた方々に、贈る。

この絵を観れば、現代の大都市とは、世界遺産である神社・仏閣と同等のものなのである。

大きな構想で、どんどん、やるべきなのである。ただし、世界に向かって、世界に開放した公開入札で、最も高く落札した企業なり国なりに、売却すべきなのである。

勿論、大阪・梅田。北ヤード、第二期分譲分を２０年超掛けて創り上げた戦後最高の都市計画通り、キチンとやれ！。国民が負担し続けている３０兆円を、関経連よ、橋本よ、お前達が返すのなら、芥川は、無論、何も言わないが。

そこに明示された規定通りにしかビルを建てる事は出来ないのだから、貴方がたが、落札者が、テナントを満杯に出来ないのではないか、等と考える必要は全くないのである。

またまた、絵の方が遅れてしまったが。

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今、ＮＨＫ・ＢＳニュースで、米国の子供二人（兄弟である）が、…。

2012年05月23日 10時53分26秒 | 日記

今、ＮＨＫ・ＢＳニュースで、米国の子供二人（兄弟である）が、フェイスブックを目標とした、子供の為のフェイスブック、という報道を観ていて、芥川は、大笑いしてしまった。

この子供の弟と云うのは、確かに、芥川の様に、澄んだ良い瞳をしていたが、

２人が、ニューヨークのベンチャー投資家企業の事務所で、大の大人である投資家たちを前にして、ホワイトボードを指し示しながら、投資してもらうためのプレゼンテーションを行っているシーンが、映った時には、愈々、こらえきれず、大笑いしてしまったのだった。

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サンデル氏も、「市場原理主義は正義ではない…」、と明瞭に言ってはいるのだが。

2012年05月23日 10時47分56秒 | 日記

今、日米の言論人たちや、常に、それに導かれて考えている人たちは、ハーバードのサンデル教授に「お熱」の様だが…彼の正義論を持ち出して、驚くべき三段論法で、小沢一郎は悪人だ、とやった、某大新聞社の重鎮がいたことは、購読者の方々は御存知の通り。

サンデル氏も、「市場原理主義は正義ではない…」、と明瞭に言っていることを、先日、朝日か日経は報道していたが…。

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日本の「Aプラス」はイスラエルやスロバキア、マルタなどと同じで、…、

2012年05月23日 10時37分17秒 | 日記

…前略（前文全部略の意味）　　黒字化は芥川。

日本の「Aプラス」はイスラエルやスロバキア、マルタなどと同じで、「AAマイナス」の中国や台湾、チリより下になった。

…後略（後文全部略）　朝日新聞一面より。

そんな国が、最近の数年で１０数兆円もの超大金…イスラエルやスロバキア、マルタ、これらの国の国家予算か、、それ以上なのではないか。

「AAマイナス」の中国や台湾、チリより下になった。…これらの国の国家予算の中でも莫大な割合を占めるか、同等なのではないか。

そんな市場感覚が何処に在るか？

芥川はフィッチに聞きたい。まるで世界経済の番人の様にして決定を為すのなら、フイッチよ、日本がＩＭＦに、超多額の供出を為す事を、「そんな阿呆な事はしてはいけない…」、とたしなめるべきだったろう。

「わが社の格付けの順番に、ＩＭＦが必要としている、お金を供出すべきである…」、と。

それが市場原理主義というものではないか。

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フィッチ　日本国債を一段階下げ　の、ニュースについて。

2012年05月23日 10時17分36秒 | 日記

昨夜のニュースや今朝の朝日新聞の一面を観て、芥川と同様な感じを持った方は多いのではなかろうか。

フィッチ、日本国債　一段階下げ　というニュースである。

フィッチさんよ、何を言っているんだよ。

だから、日本は、ＩＭＦに、ここ数年だけで１０数兆円もの超大金を供出する必要と理由なんか何にもなかったんだよ。

時の政府、今の政府が、何かをやっていますというポーズを見せたかったのだろうが。

欧米の為に、こんな、その辺の国の国家予算以上の大金を供出した挙げ句に、国債一段階下げ、とは、ど阿呆の極みではないか！

もし、こういうことも、今、この時に（その前にやるべきことがあるだろう…熱意の傘があるだろう、と、長い事、三浦友和を使ってテレビＣＭを関西で流している不動産会社の親父が居るのだが…芥川の事は、この会社も良く知っているはずだ。不動産売買仲介業に於いて、単店舗としては圧倒的に断トツの会社だった芥川の事は）…。

消費税増税に何が何でも突っ走りたい財務省の、先日のＩＭＦからの消費税２０％アップが必要とのアナウンスメントと同様に、これも策略なのだとしたら、少し度が過ぎていないか。

いずれにしたって、国債が一段階下げられる様な国が、わずか数年で１０数兆円もの供出を欧米の為に為すなんて事は、道理に合っていない。

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