ロットアドバイザー

「ロットマイスター」のスタッフブログ。食品業界のトピックや在庫管理・ロット管理に関する情報を発信します!

情報マガジン第2号完成です

2006年01月30日 | スタッフ日記
こんばんは、営業部の川田です。

前回このブログにて先行してお伝えしましたが、「情報マガジン」というタイトルにて食品加工業様向けの情報とIT関連の情報をDMを発行してます。
創刊号は好評?頂いた勝手に思っておりまして、続けて第2号を作成・発送を本日致しました。今回も前回同様に静岡県内限定となりますが・・・

内容も前回と同様の構成に加え、ちょっと難しいと感じるかもしれませんがクイズものせて色々と楽しめるような内容にしました。
こういったものは硬い内容になりがちですが、見られる方が楽しめる者を目指してもっといいものを提供していけるようにがんばります。

まだご覧頂いていない方の為に、近いうちにこのブログでも見れるように画像としてアップしたいと思ってますのでご期待ください。(今、画像としてアップしようとしましたが失敗したようでアップされません。調査中ですのでお待ちください)

システムの要望を引き出すためには

2006年01月26日 | ロットマイスター
こんにちは、開発課の野口です。

最近、風邪をひく方が社内でも多くなってきました。
体調を崩しやすい時期ですので、皆さんもお身体ご自愛くださいね。

さて、今日は良い品質のシステムを提供する上でかかせない
「要望対応」の部分について少しお話致します。
特に要望をいつ・どこまで引き出せるかという部分については
納期・品質・工数において、非常に大きなウェイトを占めていると考えています。
そんな「要望対応」について、実際よくある例を元にちょっと考えてみましょう。


開発を進めていき、システムの形が出来上がってくると
次第にお客様に実際のシステムをお見せしたり、動かしていただくことが多くなってきます。

そういった時期に要望を上手く拾いきれていないと、導入間際になって要望が入り、直前で修正という形になってしまいます。
イメージが具現化されてきますと、お客様の理想とするイメージもより明確になってきます。
それゆえの要望ですが、私はなるべく早い段階で理想のイメージを引き出したいと強く考えます。
(早い段階で引き出すことによって、納期やリリース時期が遅れる確率も減少し、また良い品質のものを提供することができます。)

私自身の考えですが、要望を引き出すことにおいて一番重要なのはヒューマンスキルと考えています。
「聞くスキル」(アクティブリスニング)や「相手の話を引き出す、掘り起こすスキル」
それにプラス業務知識などがあって、多くの要望が引き出せるのではないかと感じています。

開発の仕事は、時にコンサルタントに近い役割を求められる部分があります。
お客様の話を引き出した後は、多くの意見・多くの選択肢をお客様に提示して
最適な「あるべき形」を共有していきたいです。

そして、お客様と「win×win」の関係を築くことができるよう
自分自身が出来ることをより増やしていきたいですね。

ロットマイスターもこういった情熱を持って開発に取り組んでいます。

皆さんもお客様と打合せする時などに、気を配っていることがあれば是非お聞かせ下さい!
また、お客様の立場から見たご意見もお待ちしております。

99イチバ

2006年01月24日 | トレーサビリティ
こんにちは、開発の山本です。

先日、○回目の誕生日を迎えました。
誕生日プレゼントとして二歳の娘から似顔絵をもらったんですが、結構人間の顔になってました。
いつの間にこんな絵が書けるようになったんだ?と関心する反面、ほんと子供の成長は早いなぁと思いました。
まだまだ絵心はありませんけど…。

先日こんなニュースを目にしました。

ユニーがサークルKSと合弁で99円ショップ「99イチバ」を新規展開
ユニーは総合スーパーの大手チェーンだが、19日に会社側が、同社とサークルKサンクスが合弁で99円のプライスラインを中心とした生鮮食品、加工・雑貨商品などを取り扱う「99イチバ」を2月17日より展開すると発表した。共同で株式会社99イチバを設立、当面は事業展開地域を東京都内とし、1号店を2月17日に開店する。06年度末に10店、07年度は50店を目指す。

最近、街では99円ショップを多く見かけます。
生鮮食品、加工商品などが100円でどこでも買える便利な時代になってきました。
それに伴って、食の安全、トレーサビリティーの重要性に対する認識も高まってきていると思います。
安全性に疑問のある商品は、安いからといって買いませんよね。

弊社製品のLotMeisterもロット管理と履歴追跡機能によりトレーサビリティーを実現しております。
詳細な説明はこちらをご覧下さい。

ご興味を持たれた方はぜひ!

2006年01月23日 | ロットマイスター
第二営業部の吉田です。
先週の火曜日ですが焼津港にせりを見に行ってきました。港町に育ちながらもせりを見るのは初体験で、見ているだけで楽しかったです。活気がすごくて驚きでした。一見の価値はあります。
さて、先週発送したDMですが問い合わせを頂いています。LotMeisterに興味を持ったという方はお気軽にお問い合わせください。現在ですがDMの第二号を作成中です。月に二度のペースで食品加工業様に役立つ情報を発信していきますので宜しくお願いします。読んだ感想やこんな情報を掲載してほしい等のリクエストもお待ちしています。ご意見はコメントにお願いします。

日本食糧新聞に記事掲載されました

2006年01月20日 | 食品業界トピック
こんばんは、営業部の川田です。

1/18(水)の事になりますが、食品業界紙としてはトップの発行部数を誇る全国紙「日本食糧新聞」様に弊社サンロフトのご紹介記事を掲載頂きました。

もちろんメインとなる紹介はLotMeisterですが、広く業界の関係者の方々に知っていただく為、会社紹介も併記されていました。うれしいですね。
特長であるロット別在庫管理や履歴管理の機能を詳しくご紹介して頂いていますが、もっと詳しくお知りになりたい方はホームページからご確認くださいませ。

詳しい記事内容はこちらから。

情報マガジン創刊号

2006年01月18日 | ロットマイスター
こんばんは、営業部の川田です。

今回は静岡県内限定として、水産・食品加工メーカー様宛てに「情報マガジン」と題したDMを送付させて頂きました。
創刊号は食品の表示(産地表示ですね)と裏面はIT講座として、メールのフォルダ管理を掲載しました。

どうでしょうか?もうご覧になられた方いらっしゃいますでしょうか?もしくは情報マガジンにこのブログのことを載せてありますので、そちらからこのブログをご覧頂いてる方もいらっしゃるでしょうか?

DMは少ないスペースの中にどれだけ重要な記事を載せていくのかなすごく難しくてちょっと苦労しましたが、皆様が役立つ情報を今後も掲載していこうと思っています。裏面には私たちの得意分野であるIT関連の情報も掲載してありますのでこのDMがきっかけでご理解頂けたりするとうれしですね。

役立つ情報の発信源として、このブログやDMをご利用頂けますようがんばっていこうと思っていますので、今後もよろしくお願いします。

ユビキタスについて

2006年01月17日 | トレーサビリティ
こんにちは。システム開発の見崎です。

最近、『ユビキタス』という言葉を良く聞くようになりました。

ユビキタスの語源は、ラテン語(Ubiquitous)で、「いたるところに存在する」という意味だそうです。
現在、私たちをとりまくネットワーク環境は高速・大容量化され、パソコンやデジタル家電がアクセスできる環境が整備されていくようです。

欲しい情報をいつでもどこでも手にいれることができることにより、より豊かで便利な社会をきずくことができるものと期待されています。

ユビキタスはトレーサビリティシステムでも良く活用されます。
消費者が食べ物に対して『いつ』、『どこで』、『どのように』作られたのかを容易に照会できるシステムなど。
今後も、電子ネットワーク環境が進化に遅れず、いろいろなシステムをご提案していきたいと思います。

DM作成中です

2006年01月13日 | ロットマイスター
こんばんは、営業部の川田です。

今、来週の発送を目指して、食品加工業様向けのDMを作成をしています。
DMといってもA4版となりますが、食品加工業界や水産業に特化した情報や私たちが得意とするIT関連の情報を定期的に発送しようと計画しています。

出会うきっかけは色々あって、一番の注目はブログと思っていますが、その他手段としてDMを活用してみようと思っています。今ではホームページやブログなどで簡単に情報を入手できる時代になっていますが、以外とこういうDMや新聞などの紙媒体も有効だったりします。
私たちが今まで営業活動をしてきた中で、まだまだ出会えていない企業様も多いと思いますのでそういった方々とのきっかけの一つになればと期待しています。

その為にもタイトルにもある「情報」は受け取られた方が役立つ情報を掲載していこうと準備を着々と進めています。先ずは地元静岡県内の食品加工業者様に届くようにと考えておりますが、いずれは他県にも送付できるようになったらと思っています。

内容は届いてからのお楽しみとなりますが、ぜひ受け取られた方からの感想などが聞けるといいですね。DMにはこのブログもそうですが、メールアドレスだったりと様々な連絡手段が記載されていますので、ご意見・ご感想・ご批判などリアルな感想を頂けたらと思います。評判がよかったらこのブログにも情報をアップしていきますので。

もっともっと色々な方にロットマイスターの良さを知ってもらえたらと思ってますので、どうぞよろしくお願いします。

開発の仕事と喜び

2006年01月12日 | ロットマイスター
こんばんは、開発課の野口です。

皆様、お正月はいかがでしたでしょうか?
私は今月ある資格の受験予定でして、その勉強を主にしておりました。
せっかく受験するんですから、サクッと合格を決めたいと思います!

さて今回は、システム開発者とはどのような仕事をしているのかを
簡単ではありますが説明したいと思います。

弊社での開発の仕事は、大きく分けて二通りになります。

一つはホームページ制作などを担当するWEB系。
そしてもう一つは基幹系システムなどを構築する業務系です。

現在、私が携わっている主な仕事は、WEB系+基幹系といったようにWEBによる業務管理的な要素を含みます。
この場合、どちらの知識も必要となり、大変な部分もありますが非常に充実しています!

お客様の業務を滞りなく進める為のシステム構築となりますので
当然、自分に圧しかかってくる責任は大きいのですが

「このシステムのおかげで業務が楽になったよ」

などといった言葉を掛けられると、何物にも代えがたい嬉しさが込み上げてきます!
そういった時は自分が担当になってシステムを作ることができて良かったと心底思います。

弊社が開発したLotMeisterも業務系のパッケージソフトとして、多くのお客様の業務の手助けをさせて頂いております。
これからもお客様の笑顔の為に、より良いシステムを作っていけるよう努力していきます。

トレーサビリティへの取組み

2006年01月11日 | トレーサビリティ
第二営業部の吉田です。
前回の自分の記事からの続きになりますが、トレーサビリティの運用についてのお話です。
トレーサビリティを運用するには商品をロット、製品別に管理し、記録していくことが必要です。トレーサビリティを行なうための作業としては次のような作業を行ないます。

1、仕入先とロット番号を対応づけて記録します。
2、製造された製品についても新しくロット番号を付与し記録します。
3、出荷時にも得意先とロット番号を対応づけて記録します。
また事前に社内のトレーサビリティに取組むための組織体制の整備も必要です。

1、2、3の作業を確実に行なうには膨大な作業になります。
ここにシステムを導入し効率的な作業を行なってはいかがでしょうか。
LotMeisterではトレーサビリティの布石として自社内の履歴管理を行なえるようになっています。

詳しくはこちらをご覧下さい。
LotMeister履歴管理

トレーサビリティは食品業界では必要となってきています。消費者の為にも会社の為にもトレーサビリティへの取組みについて深く考えていく必要があるのではないでしょうか。