こんにちは！ロットマイスター広報担当の西山です。
今、どんどん所持者が増えている注目の「iPhone（アイフォーン）」。
パソコンと同じような使い勝手のよさを持ち運べることから、
さまざまなアプリケーションが開発され、ますます自由度が高まっていますね！
今回は、そんなiPhoneを在庫管理に活かせたらいいな～という妄想を
広げさせていただこうと思います。
（※現状のロットマイスターでは実装されておりませんので、ご注意ください）
現在、在庫管理や入出荷処理で多く使用されているのが、
ハンディターミナルやバーコードリーダーとなります。
このハンディターミナルの代わりを、iPhoneで出来ないか？と考えてみました。
★iPhoneを使った業務を出荷処理と棚卸のケースでまとめてみます★
1.出荷処理
出荷処理で必要になるのが"受注データ"。
この受注データをiPhoneがロットマイスターのサーバーにアクセスし、
取得できるアプリを利用し、出荷の一覧を確認します。
次に、一覧表から伝票を選択し該当する商品を確認をします。
このとき、アプリ内にバーコード照合機能を付け間違いのないようにします。
3GSであればフォーカス機能が付いているため、バーコードも認識も問題なくできます。
最終的に、iPhoneからプリンタに印刷指示まで出せると処理が倉庫内だけで済みます。
2.棚卸
棚卸の場合は、ロットマイスターの在庫一覧表をiPhoneに取り込み、
アプリ上に一覧表示させ、実在庫を入力できるようにします。
その場で入力が出来るため、メモを登録し直したり、パソコンに取り込む作業がなくなります。
業務の効率化を図ることができそうです。
◆iPhoneを使用することでのメリット
・ハンディターミナルと比較して価格が安い。(ランニングコストは発生してしまうが)
・電話なので倉庫内での連絡が可能。(ホワイトプランなので基本的には通話料が無料)
・Wi-Fi以外にも3G回線での対応ができる。
・iPhoneからプリンタへ印刷指示が出来る。
iPhoneを使った在庫管理。これからも実現に向けて、考えていきたいと思います！
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