今日はロット別在庫管理について勉強してみたいと思います。
ロット別在庫管理の説明に入る前に基本中の基本、ロットについて。
同一製品に対して仕入や製造で発生する製品単位をロットといいます。
この製品単位を管理するために付与されるのがロット番号です。
そしてロット番号が今後カギを握ります!
ロット番号を付与することにより同一製品で日付・仕入単価等が異なる場合に個別の在庫として管理できます。
ものすごく簡単に説明すると昨日仕入れた商品Aと今日仕入れた商品Aは一見同じでも別々の在庫として管理するわけです。
っとここまでの説明はほとんどLotMeisterのホームページのポイントから抜粋です。
一回一回の仕入や製造での製品単位を個別に管理することにより2時間目の履歴管理につながるわけです。
できるだけ噛み砕いてわかりやすいように説明しようと思いましたがパンフレットベースの説明になってしまいました…。反省…。
今日はもぉ頭が働きませんのでこの辺で、それでは☆
冷蔵庫にいっぱいある在庫でどれをどれをと探すはめになるみたいですよ。
一緒に勉強ができそうなので、次回が楽しみですねぇ~
度々コメント入れていただいてありがとうございます。
ロット管理や履歴管理というものは食品業界では欠かせない存在になってきているようです。
自分もまだまだ修行中の身!
業界のことなど知っていること教えてください。