ロットアドバイザー

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【在庫管理の知識箱:初級編】Jan codeとバーコード

2010年01月27日 | 在庫管理の知識箱:初級編

こんにちは、ロットマイスター広報担当の西山です。

みなさんもご存知の「バーコード」。
日本で一般的に販売されている商品には、たいてい表示されています。
バーコードは英語で書くと「Barcode」。バー(棒状)が集まったような形をしています。


↑英数字表記可能なCODE128で作成した「lotmeister」

この「バーコード」、一般的な商品についているものだと、
下に数字が13文字ほど並んでいて、それを線の太さによって表現しています。
しましま模様がなんだか不思議で面白いですよね^^

でも、バーコードで表現されている数字…つまり、
商品に割り当てられている数字というのは、「バーコード」とはまた別です。

その数字のコードが「Jan code(ジャンコード)」と呼ばれるものにあたります。
Jan codeは、日本で使われている標準的な商品識別コードで、
1976年にPOSシンボルマーク標準化委員会が作成し、
1978年に日本工業規格として、共通商品用のバーコード・シンボルが認定されました。
製造元や商品を示す13桁の数字を、自社製品に自由に割り振ることができます。

バーコードのある商品を在庫管理する場合、
コードを読み取って管理システムに取り込むと、
該当する商品の売上伝票入力を完了させるなどの機能をがあると便利ですね。

ロットマイスターでは、カスタマイズにより、バーコードと連動させることが可能です!
バーコード読み取りで入力の手間を軽減させたい場合は、お気軽にご相談ください。

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