あちらこちら命がけ

血友病、HIV、B/C型肝炎等を抱えて生きる人のブログ。薬の体験記、海外の最新医療情報、サルベージ療法から日常雑感まで。

最近、暑いですね

2006年09月30日 20時29分49秒 | 日常

 みなさんこんばんは。最近暑いのは私だけですね。いやはや、熱が上がりっぱなしのsunburst2006です。

 まず1つご報告なのですが、9月21日の記事 個室に移りました で「おたふく風邪の疑いが」という話がありましたが、検査の結果大丈夫だということが判明しましたー。拍手ー。パチパチパチ。

 ですが、昨日くらいから顎下線(がっかせん、耳下腺をあごの方に下りていったところ)が腫れ、首のリンパ節も少し腫れています。そして今日、熱も少し上がってきましたね。 おたふく風邪でないとすると、この熱で考えられる主な原因の可能性は3つくらいあります。それは・・・。


 (1) 風邪などのウイルス感染
 (2) 抗HIV薬の治療(HAART)中断により血中のエイズウイルス量が増え、急性感染期のような症状を起こしている
 (3)sunburstという名が体を表わしてしまった


 まあ、(3)は置いておくとして(笑)。

 首周りのリンパ節や耳下腺、顎下線が腫れるというのは比較的良くある話で、(1)のように風邪くらいでもこうなることはあります。
 ただし、現在特に病院で風邪が流行っているわけでもなく、季節的にも風邪を引くような時期でもありませんので、やっぱり可能性が大きいのは(2)の「エイズウイルスが増えてきて悪さをしている」というあたりでしょうか。

  この場合、皮下の硬結が治まってHAARTを再開し、その治療がうまく行けばすぐに熱は下がるはずです。
 ですから、早く硬結を治して治療を再開したいと思っているのですが、まだ体の硬結が治りきっておらず・・・。

 これは9月23日の記事 試しに実践_FUZEON(T-20)の硬結を治そう で撮っていた硬結の場所を、今日撮った写真です。写真では分かりづらいかも知れませんが、23日時点では直径5cmくらいの硬結だったものが、今日の時点では直径3cmくらいになっています。だいたい1週間でここまできましたが、あとどれくらいで治りきるかはちょっとわかりません。
 熱のことを考えればHAARTをすぐにでも再開したいところですが、焦って始めてまた注射を打つ場所が無くなったら大変です。とりあえず、今は氷をガジガジかじって熱に耐えながら、腰を据えて硬結が治るのを待ちたいと思います。


 追伸

 私の場合、普段から平熱は37℃台のことが多く、熱には強い方です。39℃を越えるとさすがに少しきついですが、まあ38℃台なら許容範囲というか、冗談を言う余裕くらいはあります。鍛え方がちがいますからねー(何の?)。
 ただ、やっぱりちょっと、文章がとっちらかって読みにくいかもしれません。え、それはいつものこと? いやん。