2018年10月17日 【広島・岡山・大阪2018】 広島県
鞆の浦(常夜灯へ) 広島県福山市鞆町
鞆町
福山市鞆町伝統的建造物群保存地区には,中世の骨格を引き継ぎながら江戸中期までに整えられた地割に,江戸時代からの伝統的な町家や寺社,石垣等の石造物,港湾施設などが一体となって良好に残る瀬戸内の港町としての歴史的風致が高く
鞆の浦
広島県福山市、沼隈半島の先端に位置する鞆の浦は、「潮待ちの港」として江戸時代に栄えた町でした。鞆の浦には、その頃から残る常夜燈や寺社・町家が大切に保存されています。坂本龍馬が属していた海援隊が借用していた「いろは丸」を鞆の浦沖で沈没させられたいろは丸事件でも知られています。
※福山駅前から路線バスで30分程で鞆の浦へ着く。宿に荷物を預け鞆の浦観光のシンボル的存在の常夜灯へ向かう。
▲高く積み上げられた石垣が目を引く 福禅寺の対潮楼
常夜灯が見えてきたが、そこまでは狭い路地を抜けて行く
▼常夜灯
▼いろは丸展示館
▼太田家
▼改修中の江戸時代からの雁木
▼江戸時代に築かれた波止
▼宿泊先より
2018-11-15 05:50:25
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