2016年4月9日 青森県
弘前市(青森県)の町並み2016
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弘前市
弘前市は、青森県西部に位置し、弘前藩の城下町として発展、現在も津軽地方の中心都市となっている。りんごの生産量は青森市を抜いて日本一のため、りんごにこだわった街づくりをしている。また、弘前城がある弘前公園や、春に開催される弘前さくらまつりは全国的に有名。国の重要無形民俗文化財に指定されている弘前ねぷたは、弘前四大まつりの一つで津軽の夏を彩る祭りとなっている。水滸伝や三国志などの武者絵を題材とした豪華なねぷたが、城下町弘前を太鼓の重低音の響きと共に練り歩くのは圧巻。 なこなび
※ 運賃100円の土手町循環バスで弘前市仲町(伝統的建造物群保存地区)へ
▼弘前市仲町~伝統的建造物群保存地区
▼石場家住宅
▼弘前城
▼旧弘前市立図書館
▼旧東奥義塾外人教師館
▼山車展示館
市立観光館の一部として、平成6年4月に追手門広場に建設されました。藩政時代から伝わる弘前市内各町会の山車を一堂に展示しています。また、弘前ねぷたまつりの時に出陣する直径4メートルの『津軽剛情張大太鼓』も収納されています。 弘前市ホームページより
▼日本キリスト教団弘前教会
平成5年に県重宝に指定されたこの教会は東北初のプロテスタント系の教会です。明治8年に創設され、現在の建物は三度目に建てられたもので、明治40年8月、著名な洋風建築を数多く手がけた堀江佐吉の四男、斉藤伊三郎の手によります。構造は、ノートルダム寺院にも似た双塔ゴシック様式の重厚な木造2階建ての重厚な建物です。
▼一戸時計店
この建物は、明治30年に三原堂弘前支店のものとして建てられ、大正9年に一戸時計店が譲り受けたものです。
▼開雲堂
明治12年から営業を続けているお菓子の老舗
▲弘前昇天教会
卍は津軽藩の旗印また弘前市の市章でもある
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