これも愚邦題『鑑定士と顔のない依頼者』
イタリア映画。
この映画も予想に反し、心を揺さぶられた作品。
主人公は潔癖症で悪く言うと2時限オタク萌え、恋もした事のない堅物老人だが、
富もあり鑑定士としてはスペシャリスト。
観終わった時、大きな衝撃とともに単純に後味が悪い作品だなぁ?と思わせるが、
再度重要な場面を観てよく考えてみると、随所に重要なセリフが隠されていている。
そうではない事が解りとても感慨深い。
『いかなる贋作(嘘)の中にも必ず本物(真実)が潜む』
ジェフリー・ラッシュの無愛想ながら人間味の有る、心の動きがわかる素晴らしい演技と
シルヴィア・フークスの繊細な美しさが際立つ。
僕はハッピーエンドの展開を信じる。
いや、そう確信している。
それは今になって自分で信じられる事だからだ。
恋愛は人間を揺さぶる。
このような自分で思考し、自由に解釈出来る作品が好きだ。
Jazzのプレイリストを色々聴いているけど、この曲好きだなぁ。
有名な曲だね。
five spot after dark・・・・・・・(*゜▽゜*)
哀悼の意を表します。
アルバム聴かなきゃね。
彼は死ぬまで自分にストイックだったと僕は思う。
ニューアルバム『★』はYouTubeで全曲公開されている。
己の死期が迫っていることを歌ったとされている曲。
今日の朝食。
たまにこういう事が出来る。
これは銀鱈だね。
銀鱈に ちょっと塩気があるので、マヨネーズは要らないね。