カメムシの仲間は臭いにおいを出すので一般に嫌われているが、このアカスジキンカメムシはそのにおいを一瞬忘れて宝石のような光沢の美しさに惹かれてしまう。
標本にするとこの光沢は失われてしまって残念だ。
体長20mmほどで、6月から夏にかけて成虫が見つかるがかなり少ない。
フジ、ハゼノキ、コブシなどの広葉樹につく。
冬は落ち葉などの下で幼虫で越冬する。
(撮影:香美市 2006.7.6)
標本にするとこの光沢は失われてしまって残念だ。
体長20mmほどで、6月から夏にかけて成虫が見つかるがかなり少ない。
フジ、ハゼノキ、コブシなどの広葉樹につく。
冬は落ち葉などの下で幼虫で越冬する。
(撮影:香美市 2006.7.6)