灯火にユミガタマダラウワバが飛来した。
マダラウワバ(Abrostola属)の仲間は日本に6種いてどれも外観がよく似ていて同定しにくい。
しかし、これだけは一回り小型なので一目で判別できる。
北海道と沖縄を除く全国に分布している。
高知県では数少なくこれまで4度しか出会ったことがない。
春と夏の年2回発生するようだが、私が発見したものはすべて5月の個体だった。
幼虫はクワクサを食べる。
(撮影:宇佐町 2009.4.13)
マダラウワバ(Abrostola属)の仲間は日本に6種いてどれも外観がよく似ていて同定しにくい。
しかし、これだけは一回り小型なので一目で判別できる。
北海道と沖縄を除く全国に分布している。
高知県では数少なくこれまで4度しか出会ったことがない。
春と夏の年2回発生するようだが、私が発見したものはすべて5月の個体だった。
幼虫はクワクサを食べる。
(撮影:宇佐町 2009.4.13)