おもに低山地でよく見られるオオマキトビエダシャクである。
1ヶ月前の2月にはもう発生していた。
早春から晩秋まで長期間にわたってごく普通に出会うが多数飛来することはない。
四国中央山地の標高の高い山地ではよく似たマエキトビエダシャクがいるが、オオマエキの方が黄色紋が濃く直線的な模様をしていてスマートな感じがする。
本州の関東以西、沖縄にかけて分布するので西日本の蛾といえるだろう。
(撮影:土佐市横浪半島 2009.2.26)
1ヶ月前の2月にはもう発生していた。
早春から晩秋まで長期間にわたってごく普通に出会うが多数飛来することはない。
四国中央山地の標高の高い山地ではよく似たマエキトビエダシャクがいるが、オオマエキの方が黄色紋が濃く直線的な模様をしていてスマートな感じがする。
本州の関東以西、沖縄にかけて分布するので西日本の蛾といえるだろう。
(撮影:土佐市横浪半島 2009.2.26)