フタスジクリイロハマキは小さく薄い色合いで何だか弱々しいが、それなりに可愛く心癒される感じがある。
斑紋の変異はなく前翅に2本の細い筋がある。
外観のよく似た種は他にないので、ハマキガの同定が苦手な私でも一度覚えると簡単にすぐこれだとわかる。
四国では低山地で春から晩秋にかけてよく見かける普通種だが多くない。
屋久島以西を除くほぼ全国に分布している。
幼虫はスノキ、ネジキ、ソヨゴ、アラカシ、ツツジ類などかなり他種の樹木を食べるところはたくましい。
(撮影:高知市 2009.3.12)
斑紋の変異はなく前翅に2本の細い筋がある。
外観のよく似た種は他にないので、ハマキガの同定が苦手な私でも一度覚えると簡単にすぐこれだとわかる。
四国では低山地で春から晩秋にかけてよく見かける普通種だが多くない。
屋久島以西を除くほぼ全国に分布している。
幼虫はスノキ、ネジキ、ソヨゴ、アラカシ、ツツジ類などかなり他種の樹木を食べるところはたくましい。
(撮影:高知市 2009.3.12)