南四国ではフユシャクの仲間は少ないようだ。
12月頃だと深山に入ると多数出会うこともあるが、気候が温暖なせいか気軽に低山地で見かけることはできない。
その中で最もよく出会うのはシロオビフユシャクで、その次はこのクロテンフユシャクあたりだろう。
クロテンフユシャクは初冬から早春3月まで長い期間にわたって見られる。
やや個体変異があり、黒点がはっきりしているものや消えかかっているものがある。
(撮影:高岡町 2007.2.16)
12月頃だと深山に入ると多数出会うこともあるが、気候が温暖なせいか気軽に低山地で見かけることはできない。
その中で最もよく出会うのはシロオビフユシャクで、その次はこのクロテンフユシャクあたりだろう。
クロテンフユシャクは初冬から早春3月まで長い期間にわたって見られる。
やや個体変異があり、黒点がはっきりしているものや消えかかっているものがある。
(撮影:高岡町 2007.2.16)