昨夜灯火に飛来したトビモンオオエダシャク。
やや大型のシャクガで春に発生する普通種である。
はねの色合いは多少個体変異がある。
地味な色模様をしていて林の中では保護色になって見つかりにくい。
近寄ってよく見ると首のまわりには真っ白い襟巻きのような帯が目立ち、
何だかいかめしい顔つきをしてこちらをにらんでいるように見える。
(撮影:高岡町 2008.3.7)
やや大型のシャクガで春に発生する普通種である。
はねの色合いは多少個体変異がある。
地味な色模様をしていて林の中では保護色になって見つかりにくい。
近寄ってよく見ると首のまわりには真っ白い襟巻きのような帯が目立ち、
何だかいかめしい顔つきをしてこちらをにらんでいるように見える。
(撮影:高岡町 2008.3.7)