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「輪舞曲-ロンド-」の話5

2006年02月13日 14時42分55秒 | 2006年01月期ドラマ
輪舞曲-ロンド-第5話(視聴率14.8%、平均視聴率16.2%)を観ました。

「神狗」なのかと問うユナに潜入捜査官のショウは本当の事を教えられる筈もなく
「いつか必ず話すから信じて欲しい」とだけ答える。
「今、答えて欲しい」と言うユナは、黙ったままのショウに「さよなら」と別れを告げて、その場を去ってしまう。


「今迄、何処で何をしていたの?」と怒る一ノ瀬あきら(木村佳乃)。
当然、何も答えられないショウ。
そのショウに「復讐をする事は望んでいない」とだけ伝え、何も聞かずにその場を後にするショウの母親(風吹ジュン)。


この黙ったままのショウに対する対応の違いが日本人と韓国人の差なのだと感じます。

伊崎(石橋凌)により潜入捜査官の任を解かれるショウ。納得のいかないショウは伊崎に詰め寄る。
しかし伊崎は「お前の単独行動さえ無ければ今頃は印刷工場に辿り着けていた。」とショウを怒鳴り付ける。
でも、どう考えても伊崎の逆ギレにしか聞こえない。
警察内部の”モグラ”を見つけられずショウの身を危険にさらし、さらに「神狗」に”モグラ”であるショウの名前を明かせば”サイ”を引き渡すと言われ、それを真面目に考える管理官とのやり取りを「もう隠し事はしない」とか言いながら、話さず嘘まで付いて…。
それに例えショウが単独行動を取らなかったとしても、偽札印刷工場摘発出来ていたとは考え辛い。そもそも単独行動の原因を作ったのは伊崎自身じゃないか!どの口からそんなセリフが出るのかと…。
果ては父親を討つと言うショウの邪魔をする為にご丁寧に「神狗」に連絡を入れて、もしショウが殺されてたら、彼はどう責任を取るつもりだったのだろう!


ショウはユナに全てを語るのでしょうか?
ヨンジェは”モグラ”の正体を本当に掴んだのでしょうか?(ヒデの身に危険を感じるのはオイラだけかな?)
次回、急展開の予感です。(ラブストーリーになってきましたね。)


オープニング主題歌「I believe」絢香 ayaka  エンディング主題歌「さよなら3」イ・スンチョル


参考1:絢香 official web site
参考2:UNIVERSAL MUSIC - UMUSIC JAPAN - RUI(イ・スンチョル)

追記:オイラ、韓国ドラマはあまり見ませんが、チェ・ジウは、イ・ジョンヒョンともシン・ヒョンジュンとも一緒に仕事をしていたと言う事で、日本人俳優を相手にしているより、とても自然な演技に見えました。やはり、日本(語)と韓国(語)とでは、波長みたいなものが違うんでしょうか?


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3 コメント

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Unknown (じゅりあん&まのん)
2006-02-15 10:38:05
トラありがとうございました



>ヨンジェは”モグラ”の正体を本当に掴んだのでしょうか?(ヒデの身に危険を感じるのはオイラだけかな?)



ちょっぴり同感!

確かにヨンジュが見つけたのはあの時ショウの乗っていた車だと思うのですが(ヨンジュがわざとあの位置を撃ったと思ってるので)



でもそれヒデの車だったのかな~とかね^^;
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伊崎は・・・ (まこ)
2006-02-13 22:09:23
ショウを危険な目に合わすまいとの思いで、潜入捜査を辞めさせようとしたんでしょうかねぇ・・・

ヨンジェショウ。個人的な感情が入り混じった戦いになりそう・・・
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ユナとショウ (アンナ)
2006-02-13 20:03:26
こんばんは。TBありがとうございます。



はっきり言って、消化不良です。

事の成り行きを、目で追うのが精一杯で気持ちが付いていかないんです。あれもこれもと詰め込み過ぎて

???疑問符だらけで、突っ込むなと言われても突っ込みたくなるような話の展開で。。。次回は急展開ですね。収拾つかなくなりませんように(苦笑)
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