「小早川伸木の恋」第9話、『絶対に別れない!』(視聴率11.0%、平均視聴率11.3%)を観ました。
呼び鈴が鳴り、妙子がドアを開けると、そこには伸木が立っている。
妙子「自分の鍵で開ければいいのに。」
封筒を差し出す伸木。
伸木「名前を書いたら区役所に提出してくれ。」
封筒の中身の離婚届を確認して、その場で破り捨てる妙子。
妙子「何度持ってきても同じよ。離婚はしない。」
何度も持ってきてるのか、伸木?!
…
て事は何度も破り捨てているのか、妙子!!!
大阪での学会の帰りに京都の作田カナの所に寄る伸木。
忘れ物をして戻ってきたカナとしばらくぶりの対面。
カナ「妙子さんは…」
元気ぃー!(みーちゃん風に!…チャチャを入れたくなったんです。)
伸木「妻とは別れる事にしました。」
それを言う必要があるのか?言う以上はちゃんと口説けよ伸木。
伸木「新幹線に間に合わなくなるので、もう行きます。」
カナ「えっ」
カナからすれば、そりゃ「えっ」だよなぁ。何しに来たんだよ、伸木。
カナ「小早川さんは、お元気でしたか?」
元気ぃー!(みーちゃん風に!何か言って見たくなるんですよね、あの言い方!)
カナは本当は、小早川の事が聞きたかったんだよね。
恭介「ブラームスのバイオリンとチェロの為の二重協奏曲。それが伸さんに対するカナさんの気持ち。」
前回の疑問が上の言葉です。
答え:『許されない恋に身を焦がす。激しく揺れるこのあふれる想い。』
…分かったような、…分かんないような?!
「ブラームスに込められた想いは今も秘めていますか?」を消しちゃうし。
「花名さんはお元気でしたか?」
うん!元気ぃー!(三度が限界だな!次にやったら怒られそうだ!)
添田さより(市毛良枝)は胃ガンのようです。
離婚して娘がいたが20年前に捨てたので家族はいないと言う。
伸木は写真の裏に書いてあった住所に電話をかけ、娘さんを病室に呼びます。
先週の時点で添田と美村教授の間に愛憎劇が繰り広げられると思ったのですが、次週予告を見る限り、どうやら美村教授は添田の事がまだ好きみたいですね。
…良かったような、残念のような?!
千夏(桜井千寿)「考えてくれた?」
沼津「もう少し時間くれないかな。いや自分の事で精一杯なのにホントに僕みたいのが一人前の親になれるかなって、収入も地位も無いし、ほら君とだってまだ出会って間もないし」
千夏「もう10週目に入るんだけど…。」
沼津「分かってる。ちゃんとケジメつけるから。」
沼津は、ごちゃごちゃと、早くしろよ!
竹林「匠子さん。…俺と、結婚してください。」
鹿浜「えっ。…はい!」
早っ!
花名がカナで伸木がKだと誰よりも先に気が付いちゃう仁志は、2人を鉢合わせるべく伸木を新しいオフィスに呼びます。
ところが小僧・金井潤(山口翔悟)が後をつけてきて、伸木とカナが会っている所を目撃、妙子に告げ口しちゃうから、さあ大変!
小僧は言うだけ言ってどっか消えてるし。
カナの事を伸木に託して、一人勝手に黄昏ている仁志恭介。
皆、自分勝手なんだよ!
仁志は誰も居なくなったオフィスに戻ってくる。
そこに妙子が入ってくる。
好きだから、身を引こうとする仁志。
好きだから、別れたくない妙子。
結婚届を破り捨てる仁志。
離婚届を破り捨てる妙子。
明らかな対比で描かれているこの2人は、どちらが正解なのでしょうか。
どちらも不正解のような気がする!
妙子「仁志さん、私の弁護士になって!伸木を訴える。」
まあ、実際には妙子の弁護は受けないようなので安心!
ところで、小児外科の話ってどうなったの?(所詮、その程度って事ですか?)
追記:”こばやかわのぶき”とパンチすると”小早川の武器”と変換する。
”小早川の武器”って何だろうと何となく考えている自分がいる。
実直さ、結構メゲナイ、手術の腕が良い、意外とモテル、周りに嘘の上手い友人が多数、etc
今は登録しちゃったんで、ちゃんと”小早川伸木”と一発変換するんですけどね。
(”小早川の武器”の試練を乗り越えました。)
公式サイトのスペシャルに「小早川の武器伸木の試練」というコンテンツがあるが、色々な登場人物が与える10の試練の内、「解決済み」が3つしかない。最終回までに伸木は全ての試練を乗り越える事ができるのだろうか?
あれ、「みすず」が与える試練が無いぞ!?
みんな何やってんだか・・・
でもモドカシいんだけど、傍観者としては
何か楽しいへへっ